- 186 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2018/12/08(土) 10:08:29.79 ID:69EcQC+t.net]
- >>184
自分が専用のラズパイとして運用したければ勝手にそうすれば良いのでは? SD書き込みの寿命だけでなくSDカードスロットとUSBポートにも挿抜耐久回数があるから RASPBIANとか他のOSと切り替えする回数が多ければ目的別のラズパイ用意するのもありかと。 既出のことかも知れないけど滅多に書き込みしないのでまとめてみた。 Pi STARTERのUSBブートのデメリットは沢山ある。 ・USBブートに関しては専用SDカードスロットと違ってPi STARTER起動開始までの 待ち時間が発生する。待ち時間は長いと思えば長い。 ・USBポートを1個占有する。現時点で外付けUSBハブの対応可否は確認してないので何とも言えない。 ・ブート用USBメモリと全く同じ外観の同じUSBメモリを使用した場合、アンマウント時に 間違ってブート用USBメモリを抜く恐れがある。 ・ブート用USBメモリが同時使用しているワイヤレスデバイスのドングルと同じか似た形状の場合 ラズパイ電源オンのまま間違ってブート用USBメモリを抜く恐れがある。 それでもPi STARTER使用中にUSBポートの抜き差しをしないでリブートもしないのであれば USBブートによるマスターSDカード保護の恩恵が得られる上に耐久性の高いUSBブート用 USBメモリを採用することで頻繁な書き込みの伴う用途にも使えるようになる。 マスターSDカードの消耗が早まるような書き込み用途であればUSBブートは必須かと。 明らかにサポート外だと思うのでUSBブート化は自己責任で判断しようね。
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