- 384 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2017/11/23(木) 20:59:09.92 ID:8VVO/uAT.net]
- if文は基本は「条件が成立した時に実行したい」処理を書くわけですが
逆に「条件が不成立の時に実行したい」処理を書くこともできます。 それには「else節」を使用します。 まずはelse節がないif文の例です。 例 Debug.Log("IFの前"); if( a == 1 ){ Debug.Log("aは1"); } Debug.Log("aは1ではない"); Debug.Log("IFの後"); これを実行すると「a = 1」の時は "IFの前"、"aは1"、"aは1ではない"、"IFの後" と4つ表示されます。 "aは1ではない"が不要です。 "else節"を使う事で次のようにできます。 例 Debug.Log("IFの前"); if( a == 1 ){ Debug.Log("aは1"); } else { Debug.Log("aは1ではない"); } Debug.Log("IFの後"); これを実行すると「a = 1」の時は"IFの前"、"aは1"、"IFの後"と3つ表示されます。 「a = 1」ではない時は"IFの前"、"aは1ではない"、"IFの後"と3つ表示されます。 理想的な結果です。
|

|