- 584 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2017/04/29(土) 20:34:56.86 ID:eXjRISiO.net]
- >>560
システム組みでテンションが上がるのは、今まで組んだことのないシステムを組んで実現した時。上の方で自分の描いた絵が動くのが〜ってのがあるけど、それのシステム版かな。頭のなかで考えていたものが実現するのはやっぱり嬉しい。 同じシステムを組んでいるとテンション下がるから、基本的に使いまわせる部分は使いまわすように。 あと製作のコツとしては、なるべく1つのモジュールを1つのコモンにして短期間で製作、各入出力パターンでエラーが起こらないか確認すること。 モジュールの中身を全て記憶するのと、モジュールの入出力と役割のみを記憶するのでは、圧倒的に後者のほうが楽。製作を離れて忘れてしまった場合でも、コモンの説明に役割と入出力変数を入れておけば、一目見て理解できる。 それとモジュールという小さな単位でもきちんと動いているのを確認することで、最初に言っていたシステムが実現したときのテンションupを適度に挟めるので良い。使いまわしやすいし。 ついでに言うと、モジュール単位で考えることで具体的に考えやすくなるし、そのモジュールと繋がるモジュールについてだけ考えれば良いので、他のことを考えずに取り組みやすくなる。 100の仕事をいっぺんにするのと、10の仕事を10回するのでは、後者のほうが余計なノイズが入りにくいため余分に頭を割かなくて良い。
|

|