- 455 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2008/10/18(土) 09:33:59 ID:ZXmw9V0a.net]
- 知識がいい加減なことに定評のある蛙の理解なので話半分に聞いてください。
フルカラーの画像は、1ドット毎に R0〜255(8bit) G0〜255(8bit) B0〜255(8bit) 24bitの情報を持っています。 256色の画像は、1ドット毎に パレット番号 0〜255(8bit) の情報を持っています。そして、その画像に共通のパレットを1つ持っています。 (edgeなどのドット絵エディターを使うと分かりやすいです) 透過情報をもつ画像は、フルカラーの画像に加えて、1ドット毎に0〜255(8bit)の透過率の情報を持っています。 この透過率を設定するのに、256色の画像(SP画像)のパレット番号を用います。 つまり、パレット番号さえ合っていれば、SP画像の色はどうでも良いのです。 グレースケールのパレットが、イメージしやすいのでそれが使われているだけです。 ウインドウズ標準の256色のパレット番号0番には黒が格納されており、255番には白が格納されています。(0番〜7番、248〜255番はシステムで使うので固定されています) 半透明を使わない場合は、パレット番号0とパレット番号255しか使わないことになります。 ですから、下の画像の3番目のパレットでも正しく表示されます。(逆に、2番目のパレットは恐らくですが、少しだけ背景が映っていると思います)
|

|