- 100 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2005/09/15(木) 01:28:59 ID:44f9dvfF.net]
- >>96
では、逆の考え。 ワールド空間内の座標のある点がスクリーン座標のどの位置に来るか? ワールド空間内の座標をまずカメラ(ビュー)空間での座標に変換(カメラを中心に考えた世界ね) ビュー空間の座標を元に射影空間に落とす。(Z位置はnearが0.0、farが1.0の範囲で位置関係等を定める) そして、射影空間をスクリーンに反映。 これは、各座標系を別の座標系に変換をしているので各変換行列がでるのですよ。 で、このときビュー行列→プロジェクション行列と変換を順番に掛け合わせる。 となると、逆は? 1右に移動したら逆は1左へ移動。 行列なら逆行列の意となる。そして、ビュー→プロジェクションと掛けるなら その逆の順番で逆行列を掛ける(行列は順番が重要です) プロジェクションの逆行列→ビューの逆行列ね。 座標系の変換が理解すればすんなりいくとは思うよ。 正直、自前で透視投影やら作るのはきついよ・・・ (嫌だけど)D3DXをラップして別途計算用にプラグイン作るか・・・ あ、仕事が・・・(by hの人より)
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