- 364 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2010/01/31(日) 06:04:26 ID:CeH4M0fL]
- FSMは有限ステートマシンの事だよ。
これでゲームを組むっていうのは、大雑把に例えると 1) タイトル画面を管理するタスクが存在する 2) ゲーム本編を管理するタスクが存在する 3) ゲームオーバーエフェクトを管理するタスクが存在する の時、タイトル画面からはゲーム開始できるから (1)->(2) (2)からはゲームオーバーとゲームリセットが考えられるから (2)->(1), (2)->(3) ゲームオーバーするとタイトルに戻されるから (3)->(1) こんなFSMができあがる。 ゲーム中の敵みたいなオブジェクトも 敵生成エフェクト-> 敵が発生する-> 敵が存在する(行動する事が閉じたFSMとして別に繋がっているが省略)-> 敵が破壊される な単純なFSMとして処理の流れを記述できる。 でも、これは一々タスクを4つ作らないといけないし、無理してタスクひとつに詰め込んでも 状態変数を持ってifやswitchなどで内部で分岐処理をしないといけない。 これは非直感的で避けたい。
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