- 224 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう mailto:sage [2009/08/30(日) 12:53:40 ID:UqFacqFz]
- >>223
>コンプレックスなんか特に感じていないんだが そうか? なら、何故に>>213で「芸術を気取る」話になるんだ? 「大衆娯楽が芸術気取り始めたら終わり」というのはイコール「大衆娯楽は芸術では有り得ない」事実に立脚した論理だ。 そして其処で言う芸術ってのは、上流階級やら金持ちやら通人やらが有り難がっている、大衆には理解困難な「何か」のことだ。 だから大衆のものであって上流階級のものではない大衆娯楽というものは芸術では有り得ない、という論だな。 なのにうっかり名誉欲に駆られ芸術と呼ばれる上流階級のものを目指してしまうと大衆に受け入れられなくなり、大衆娯楽ではなくなってしまう。 という戒めの言葉なわけだ。 芸術=上流階級に認められる、という認識が既に、自分は上流階級じゃないってコンプレックスだってことさ。 芸術であることと上流階級に認められることとは、独立した事象だからな。 >崇高なクロフォードのゲームデザイン論を 崇高じゃねーよwwwwあれが大学の講義内容とかアメリカはどんなけ自由なんだwwwwとか思うような、 どちらかと言えばぶっとんだ内容だ。ただ一時話題になったし、読めば内容は興味深いし、それに何より長い。 長いってのは、なにせ昔の論文だから、当時はPCゲーム=無駄で無益な低俗娯楽、というのが常識だったんで その固定観念を打ち破る為にこんこんと説明されてるからだ。そのつかみとして、PCゲームも芸術の一種という 非常識な論を展開することから始めてる。 だから、ここで短くまとめると誤解され易いかと思って、読んで欲しいと言ったわけだ。 >ゲームに関して○○論みたいなものを有り難がって2chで説いてる奴 他にどんなゲームに関する○○論があるのか、知ってるなら聞きたいところだな。他にはコスティキャンのゲーム論ぐらいしか知らない。 >あんた作ったゲームが面白ければ読んで見る気にもなる 気持ちはわからんでもないが、論文ってもんはハウツー本じゃないから、 読めば面白いゲームを量産出来る魔法の呪文ってわけじゃないからな。 今両論を意識して作ってるところだから「もしも万が一」完成したら、やってみて判断してくれればいいさ。
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