- 310 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2009/05/02(土) 20:06:40 ID:f4gDqdor]
- >>303
ケチつけたいわけじゃないけどほぼ完全のその「ほぼ」がプログラマの不安要素になる場合が多い。 不確定要素は完全になくした上でプログラマがどうしても変更してくれって言ったとき変えるくらいで丁度いい。 ただ最後まで変更のない仕様書ってのもまず存在しないからやってく上で変わるのも仕方ない。 最初は完璧だと思ってても変わるんだから「ほぼ」がついたものがどれだけ不確定かを経験あるPGは心得てる。 ましてや育成SLGなんて技術的には簡単だけどイベントやら何やらでフラグ管理や調整もRPG並に膨大になりがち。 ウィンドウの出力位置とかも「なんとなく不自然じゃない位置に」とかでなくペイントでもいいからデモ画面を 提示できるくらいまで固めた方がいい。 とにかくプログラマにロジック以外に考える物を残さないぐらいで丁度いい。 それじゃ依頼されるより依頼する側の方が大変じゃねーか!と思うかもしれないけど他人にソフト作らせるのは そのくらい大変ってこと。よく見る「一緒に考えながら作りましょう」なんてのは問題外。 実際そこまで完璧な状態はプロ含めてまずないけど未経験じゃ警戒されまくりだからそれくらいした方がいい。 未経験が警戒されるのは一番決めて欲しい細かい部分(上のウィンドウ出力位置もその一つ)が決まってなかったりするから。 長文乙だけもしPGと組む機会があったら依頼と共同制作の違いと 依頼には相応の準備が必要ってことを知っておいてほしい。
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