- 155 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2007/11/28(水) 00:15:56 ID:qlJxBVQB]
- >>150
仕様書ってのは1つしか書かないんじゃないんだぜ。 概要から詳細へと段階的に書いていくもんだ。 普通のソフトウェア開発だと、概要→詳細の順で、 企画書、要件定義書、基本設計書、機能設計書、詳細設計書 といった複数の種類の仕様書を書くことになる。 企画書は、作るソフトのウリや、どんな人をターゲットにしているかなどを書く。 要件定義書は、ソフトを作る上で絶対外せない条件を書く。OSとか動作条件とかもここに含まれる。 基本設計書は、ソフトの全体的な設計を書く。どんな機能があるかとか。機能が少ない場合は省略してもいい。 機能設計書は、各機能ごとの設計を書く。通信のプロトコルは何にするかとか、入力はキーかマウスかパッドかなど。 詳細設計書は、ロジックそのものを書く。まんまフローチャートな場合もある。省略していきなりコーディングしてもいい。 「仕様書」という形式にこだわるならこんな感じだが、 >>152の言うとおり、最初は箇条書きで思いつくまま挙げるんでいいと思う。 後で詳しさの順に整理すればいい。
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