- 141 名前:1 ◆2/2MKTu4Uk mailto:sage [2007/11/27(火) 02:25:12 ID:aiPd+54J]
- >>138
boost::testのほうが全体の管理はしやすいようですが…… すいません、俺だけでは判断がつかないので53さんの意見をお聞かせください。 プログラムはそこそこ作ってきたので、「どこまで具体的に指定する必要があるか?」ということに対して、大体の見当はついています。 プログラムの仕様に関して、プログラマが自分で判断する余地がない程度に書けばいいのではないかと考えています。 簡単な例を使って俺がどのように考えているか説明すると、 たとえば、CUIでじゃんけんをするゲームの仕様を考えます。 ここで、 1.最初に「最初はグー、じゃんけんほい!」というメッセージを表示し、どの手を出すか入力させる。 2.次に、ランダムでコンピュータの手を決定し出力する。次にコンピュータとユーザーの手で勝敗の判定を行い 、ユーザーが勝った場合「あなたの勝ちです」、ユーザーが負けた場合「あなたの負けです」と表示し、 ひきわけの場合「あいこでしょ!」と出力しどの手を出すか入力させ、2に戻る。 3.最後に、もう一度プレイするかを尋ねる。 ・ただし、手の入力に関して、「グー」「チョキ」「パー」の、いずれかの文字列が入力されるものとする。 また、入力は改行文字までとし、入力された文字は同時に出力するものとする。間違えた場合無言で再度入力させる。 ・ただし、手は「グー」「チョキ」「パー」のみとし、勝敗の判定は、 「グー」は「チョキ」に勝ち、「チョキ」は「パー」に勝ち、「パー」は「グー」に勝つものとし、同じ手はひきわけとする。 ・ただし、ユーザーは標準入力から入力してくるものとし、出力は標準出力に行うものとする。 これぐらいでいいんじゃないかと思います。
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