- 132 名前: ◆30rKs56MaE mailto:sage [2007/07/03(火) 21:49:04 ID:kD/blH5C]
- 例えば三島由紀夫の「金閣寺」(実話の放火事件を基にした小説)は
金閣寺の許可を得ているのか?そもそもそんな許可をいちいち仰いでいたら あの小説はとても世に出られなかったのでは? 旅行サイト、個人ブログ、小説(商業、同人)、それらの挿絵や写真、 これらのうちできちんと許可を取っているのがそもそもどれくらいあるのか。 肖像権については人物の顔についてはそれが発生し、既に死亡した人でも それらの遺族等に許可を取ることが必要となっているらしいが、 一般に公開されている建築物の場合はそのような権利は発生しないらしい。 以下のページより引用 www.shihei.com/free01/tyuui01.html > なお、撮影対象が人の場合は、肖像権の問題が発生しますが、一般の建築物、 > あるいは公共の場に公開されている銅像等の場合は、基本的には許可なく > その写真を使用してもいいということです。もちろん個人の住居の写真は除外されます。 > この点については、次のサイトに法的な解説があります。 > ◇Lawyers Squareの中のQ&A > www.houtal.com/ls/qa/ip/copy6.html さらに上記引用サイトにも以下の通り書いてある。 > 建築物は、建築物として複製するのでなければ、その利用は全く自由ということになるのです。 > したがって、写真にとってホームページに公開することも、建物の模型を作って公開することも > 全く自由ということになるのです。 それでも問題というのなら、一応使用予定の寺については問い合わせてみようか? このゲームは性描写も暴力もないし、そもそも問題となるような事態は発生しないとは思うが。 あと>>116のサイトの規約では「4. 商用利用では」自然風景写真以外の二次利用を禁止と 書いてあった。当方は無料配布が前提であり、商業利用ではなく「3. 個人での利用」に 該当するかと考えたので、まずは一例として>>116にリンクを貼ってみた次第。 それでも問題が発生しそうならそもそもそこのサイトを使わず>>126とか他を探せばよいまでのこと。
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