- 1 名前:名前は開発中のものです。 [2005/12/13(火) 01:33:48 ID:TT+LcNFZ]
- 弊社製品のムービー再生にxvid.orgのムービー展開ライブラリを使用していた件について。
弊社製品、 『アルルゥとあそぼ!!(ランチャとRoutesミニシナリオのみ)』 『Tears To Tiara』 『鎖−クサリ−』 『ToHeart2 XRATED』 の4商品では、動画再生に www.xvid.org/ において公開されいるXViD再生エンジンを使用しております。 この動画再生エンジンのプログラムはGPL(GNU General Public License)に基づくソフトウェアとして公開されていますが、これを使用した場合、GPLに定められている通り、オファーがあればソースコードを公開する義務があります。 このGPLのソース公開義務に従い、弊社の上記4作品のソースコードを全て公開する事に致しました。現在ソースコード公開に向けて社内のソースコードのまとめを行っておりますが、2年ほど前のタイトルも含まれておりますので、多少時間がかかります事をご容赦下さい。 今後、XViDの開発元に弊社より謝罪を含め連絡をとり、GPLの基準に合致しているかを確認を行った上で、全ソースコードの公開を致しますので公開まで少々お待ち頂けるようお願い致します。 leaf.aquaplus.co.jp/xvid.html
- 59 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2005/12/23(金) 10:54:24 ID:AhEU4+zT]
- 誰でも入手とか言ってる奴は、FAQのもうちょい下の方まで読んでみろ。
>Q:GPLは金銭目的でプログラムの複製を販売することを許可していますか? >A:はい。GPLは、誰もが販売することを許可しています。 > 複製を販売する権利 はフリーソフトウェアの定義の一部です。 >Q:GPLは、私のサイトからプログラムをダウンロードする人に料金を > 課すことを許可していますか? >A:はい。あなたはプログラムの複製を頒布するにあたり、望むだけの > 手数料を課すことができます。 > ただし、もしあなたがバイナリをダウンロードによって頒布するならば、 > あなたはソースのダウンロードに関しても「同等のアクセス」を提供し > なければなりませんので、ソースのダウンロードに課す手数料は > バイナリをダウンロードするための手数料よりも高くなってはならない > ということになります。
- 60 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2005/12/23(金) 10:56:47 ID:AhEU4+zT]
- >Q:GPLが適用されたソフトウェアを手数料を取って頒布する場合、
> 私は公衆が手数料無しでもソフトウェアを手に入れられるように > しなければならないでしょうか? >A:そんなことはありませんが、もし誰かがあなたに手数料を払って複製を > 手に入れたならば、GPLはその人が公衆にその複製を、手数料の有無に > 関わらず公開する自由を与えています。例えば、誰かがあなたに手数料 > を払ったならば、その人は複製を一般公衆に向けてウェブサイトで > 公開することが可能です。
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