- 1 名前:名前は開発中のものです。 [2005/12/13(火) 01:33:48 ID:TT+LcNFZ]
- 弊社製品のムービー再生にxvid.orgのムービー展開ライブラリを使用していた件について。
弊社製品、 『アルルゥとあそぼ!!(ランチャとRoutesミニシナリオのみ)』 『Tears To Tiara』 『鎖−クサリ−』 『ToHeart2 XRATED』 の4商品では、動画再生に www.xvid.org/ において公開されいるXViD再生エンジンを使用しております。 この動画再生エンジンのプログラムはGPL(GNU General Public License)に基づくソフトウェアとして公開されていますが、これを使用した場合、GPLに定められている通り、オファーがあればソースコードを公開する義務があります。 このGPLのソース公開義務に従い、弊社の上記4作品のソースコードを全て公開する事に致しました。現在ソースコード公開に向けて社内のソースコードのまとめを行っておりますが、2年ほど前のタイトルも含まれておりますので、多少時間がかかります事をご容赦下さい。 今後、XViDの開発元に弊社より謝罪を含め連絡をとり、GPLの基準に合致しているかを確認を行った上で、全ソースコードの公開を致しますので公開まで少々お待ち頂けるようお願い致します。 leaf.aquaplus.co.jp/xvid.html
- 104 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2006/01/07(土) 02:59:23 ID:n2PBO8mE]
- 102じゃないけど、GPLのコードが含まれるバイナリを入手した人だけが、
ソースコードを手に入れられるで間違いない。 俺も以前勘違いしていた。 例えば会社内で使っていたプログラムが、GPLに感染していたとする。 社員はソースコードを要求できるけど、社外の人は要求できない。 同じく現状ではWebアプリケーションも、利用者はバイナリを入手した わけじゃないから要求できない。 これは次のバージョンのGPLでは変わるらしい。
- 105 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2006/01/07(土) 03:12:25 ID:utt9OQ/c]
- >>100
>・GPLプログラムを利用したプログラムは要求されたらソースコードを公開しなければならない。 要求されなければ公開する義務は無い。また公開する場合も、製品の販売価格以上でなければ有料で構わない。 すごくどうでもいい話かもしれないけど、公にGPLのプログラムを公開したなら、 ソースコードを公開する義務は常にある。 それを履行する手段として、要求に応じてソースコードを配付する義務を負っている。 まあ、同じことか。 あと、製品の販売価格じゃなくて手数料、らしい。
- 106 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2006/01/07(土) 04:45:35 ID:ksS3pJrE]
- >>103
>GPLはバイナリの入手したかどうかは関係ないはず 関係あるよ
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