- 69 名前:66 mailto:sage [2005/08/23(火) 16:03:00 ]
- >>68
実は色々やっているんだが、実は「リーチ一発・裏ドラあり」というルールや、 「カンドラ・カンウラあり」とか「赤五ピン・赤五ソーあり」とか 「ウラドラチップ制」などの、祝儀たくさんのインフレ麻雀になればなるほど・・・ (1)自分から見える情報だけで、もっとも待ち牌がたくさんある面子選択を面前で行う。 (2)字牌を除き9-10枚以上同種牌が無いとチンイツに行かない。(ホンイツは想定外) (3)聴牌はもっとも残り枚数が多い形(たいていはリャンメン待ちかその変形) を選択し、リーチを必ずかける(裏ドラが乗るため) (4)相手のリーチはこちらが2シャンテンより遅い場合は全て無視 ・・・という棒テン・即リー・タコツッパリ君AIが強かったりする。 逆に一発ウラドラなしルールだと、AIのウエイト変数を工夫した、 敵側の捨てパイ読み部分のプログラムの作成が楽しくなるのだが。 また同じAIを使っても、棒テン即リー君ばかりのAIx4人の相互対戦の場合とか、 染め屋さんAIが一人入るとか、なんちゃって鳴きの竜AIが入ってくるか、 ・・・またそのAIがどこに座るかによって、対戦結果が有意(5%以上)違ってくるので、面白い。 まだまだ研究途上だけどね。
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