- 326 名前:319 mailto:sage [2006/01/25(水) 23:05:48 ID:WE0oiIB8]
- >>324
この表現だと「セリフを一字一句」まで書くのは当然だと思う。そこまでしてシナリオと呼べる。 ドラマなり演劇なりの脚本とほとんど同じものと考えればいいよ。 「物語の山場だけ抜き出した小説みたいなの」というのは、たぶんプロットのことだよね。 説明が重複するけど、一人でプロット(あらすじ)立ててシナリオ(脚本)まで書く場合もあるし、 プロットか、もう少しまとまりを欠いたアイディアを与えられて、そこからシナリオを作る場合もある。 ぶっちゃければリクエスト次第。プロットからシナリオまでがリクエストと見ていいのかな。 実装時のコダワリは担当者次第と思う。自分の場合、句読点の位置や改行に粘着する。 昨日受信した電波が順調に育ってるのでなんか書いてみる。 これはプロットでもシナリオでもない。 「魔法少女プリティ・キトゥン」 故郷の大都市で愉快な仲間たちに囲まれて暮らす少女ナナシコ。 彼女はまだまだヒヨッコだけれど、いつか偉大な魔女になるべく修行の日々を過ごしていました。 少なくとも周りのみんなは、彼女のことをそんな夢見る少女なのだと考えていたのです。 ところがナナシコにはもうひとつの顔がありました。 ツナ師匠を除いて、誰も知らない真夜中の別の表情です。 なんと彼女は夜な夜な「魔法少女プリティキトゥン」として都会に巣食う闇と格闘していたのです。 四十八手の限りを尽くし、都市の平和を誓って守る。それがナナシコの真の姿だったのです。 (談:キャサリン) 羞恥心を魔力変換するという「それなんてエロゲ?」理論で脱衣も無問題。 舞台を闘技場にしてないだけで、実はあんまり変わってないと思っている。
|

|