- 270 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2007/01/20(土) 06:29:26 ID:ofQcjn7V]
- (お、いたいた)
長い髪を束ねないトレンドな彼女だからすぐ見つかった どうやら買い物を済ませたようでビニール袋が増えている 早速駆け寄る 「よお姉ちゃん、俺といいことして遊ばない?」 「きゃあ!!!」 (うお!?) 肩に手を置いたらはねのけられた 「ななななによ、びっくりさせないでよ!」 「いやあ、よくよく考えたんだけどさ、さすがに弁当まで作ってもらうの悪いよな」 「中学校からわざわざ来るの面倒だろ?やっぱりいいよ持ってこなくて」 優しく断ったつもりだったが、彼女の顔はこの暗闇でもわかるほど見る見る赤くなっていた (あれ…?) 「なるほどふーんそういう訳、そんなこと言うんだ」 「あのう……?」 「荷物持ちなさい」 「へ?」 「暗いから危ないでしょ、女の子をこのまま帰すわけ?」 (たしかに) 荷物を快く受け取る すると彼女は歩き出した 「すぐそこだけど、その雇われ賃金で作ってあげるわ」 「それなら文句ないでしょ」 (うーん……いいのだろうか) 「わかった、じゃあ明日の分頼もうかな」 「……期待はしないでね」 「超たのしみ」 「……」 無理そうならシナリオも投げます フハハ
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