hoge.exe →「ライブラリを利用する著作物にライブラリをリンクして実行形式を作成」しているので「ライブラリの派生物」 →LGPLではない好きな条件で配布できるが、リバースエンジニアリングの許可、 LGPLのライブラリを使っていることの表記、LGPLライセンスのコピー、a~eのいずれかが必要。 a) pygame、hoge.pyと一緒に配布して、pygameを改変した上でのhoge.exeの作成を可能な状態にする。(>>778) b) pygameをhoge.exeの外側に出しておいて、pygameを改変してもhoge.exeが動くようにする。 c~e) a の一式を簡単に手に入れらるような状態にする。
例の場合、hoge.exeがLGPLになるわけじゃないけど、pygameがhoge.exeの中に含まれる以上、ソースコードも必要になる。 動的リンク云々ってのは b のことで、LGPLにならないしソース公開する必要もない。 もちろん、リバースエンジニアリングの許可など、他の条件は守る必要があるけど。