- 167 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [05/01/26 17:48:26 ID:4sSEHHnm]
- >「音声合成ソフトの声を、○○に使用するんだけどよろしいでしょうか?」
これは音声合成された声をWAVEなどで録音し、それを自作ソフトで使うという意味なのかな。 >お客様は頒布または販売する当該アプリケーションと同じ本数の「LaLaVoice音声エンジン」についての >ライセンスの使用許諾を別途東芝から受ける必要があります。 これはSDKを使って開発した場合の話なので違う。 >カラオケ、着メロ、電話の警告音として商用に使用、の中に、 >自作アプリのキャラにしゃべらせて配布は入ってないから使用許諾とらずに配布してもOKってなる? なんとも言えない。了承しているのか、それとも自作ソフトという分野を考慮していないのか不明だから。 >買ったものは自由に使ってOKってことにしてくれないと。 >買った後またあっちこっちに問い合わせんの?2度手間じゃん。 著作権フリーで商用を意識したものは明記されている。 >商用・配布したい方はこちらをって別パッケージで料金ちょっと高めで売ってくれたら >わかりやすいのになと思う。 販売数とかに依存するから無理。150万円の著作権フリー素材集が売ってても誰も買わない。 音声合成された声に著作権があるかどうかはわからない。 なぜならメーカーによっていろいろだから。使用許諾に明記されていないということは、 過去にそういう事例がそのメーカーでなかったということ。 マニュアルを見るとTOSTTSX.OCXとTOSSRX.OCXが配布可能になっている。 このコントロールだけで音声合成された声が出るのかわからないが、少なくとも再配布はできるようだ。 実際使ったことないのでわからないが、配布にどういう条件があるのかは明記されていない。 勝手に使ってシェアウェアで売った場合、同一性保持権違反(著作権法20条)になってしまう。 罰金とメーカーからの請求額が大きいので、ここは使う前にメーカーに問い合わせるべき。 一般的に人が作ったものを利用する場合、何らかの利益が相手にも必要。 絶対配布できないのか、クレジット表記だけで済むのか、書類に書くだけなのか、何%か支払うのか、 あっさり「自由に使えますよ」なのか・・・は問い合わせしないとわからない。
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