- 611 名前:名無したんはエロカワイイ mailto:sage [2008/03/23(日) 22:56:38 ID:1PpTVXn/0]
- 「これが春香の……」
「ど、どうですか?」 「春香らしくて可愛いよ。綺麗だ」 「それは……、新品ですから。 プロデューサーさんにしか見せてないんですよ?」 「ありがとう。じゃ、開くよ?」 「え、そんなことしなきゃダメなんですか……?」 「ああ、ちゃんと準備しておかないと」 「そうなんですか。私、全然知らないから……、プロデューサーさんに、ぜんぶお任せします」 「わかった。壊れないように、優しく扱うから」 「はい……、あ、あっ……そんな風に……!」 「……」 「あっ、プロデューサーさん、すごいっ……! 指、そんな……!」 「もう、いいかな? じゃ、入れるよ」 「あ……、はい。私の、その……、入れる所、ちょっと下の方についてるみたいだから……」 「わかってるよ。デリケートな所だから、乱暴にしちゃいけない」 「はい……」 「ん……」 「あっ、入る、入っちゃう……」 「入った、ね。じゃ、いくよ」 「はぃ……、お願いします。……あ、これ……。わかります。 私の中に、プロデューサーさんの……、全部来てる。来ちゃってます……!」 「ああ。これで、俺の全部が春香の中に刻まれたんだ」 「嬉しいです、プロデューサーさん……///」 「助かりました! 私、ノートパソコン買ったばっかりで使い方とか全然だったんですよ」 「ああ、これで俺のパソコンから仕事に必要なデータとか、全部移ったから。 使い方とかはおいおい教えてあげるよ」
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