- 508 名前:TOSラタトスクの騎士 ◆l1l6Ur354A mailto:sage [2008/07/01(火) 22:08:43 ID:5dVBMG/RO]
- 人物紹介
エミル 主人公。血の粛清で両親を失ったためロイドを憎んでいる。 自分の意志で何かを決める事が苦手。 また、一般的な知識が欠落している節があるが… (パルマコスタ育ちでありながら、付近の地名を知らなかったり等々) マルタ ヴァンガードからラタトスク・コアを奪い、逃げていた少女。 前述の事件の際に、何故かコアが額に埋まってしまっている。 助けてくれたエミルを王子様と慕い、理想像を作り上げている。 過去に付き合った男性からはそんな部分が 重く感じられ何度か破局を迎えているらしい。 ラタトスク 大樹カーラーンの精霊にして異界の門番。 現在はコアの状態で休眠している。 かつて大樹カーラーンがあった頃はマナを管理する役割があった。 ラタトスク及びセンチュリオンの一部が休眠しているため 世界のマナはバランスを失い各地で異常気象が多発している (砂漠に雪が降ったり湖が枯れたり) テネブラエ ラタトスクに仕えるエイト・センチュリオンの一体。 闇を司り、同属性の魔物と契約し自然のマナのバランスをとっている。 これは他のセンチュリオンも同じである。 じゃあ世界を支えてた八大精霊は何だったの?とか言ってはいけない。 エミルを、モテル男はつらいですなぁ、とからかう一方で マルタの恋は叶わないと一人ごちるその真意は…?
|
|