- 489 名前:catt mailto:sage [2008/05/24(土) 16:45:54 ]
- 6)現代アートは見た目の美しさにさほどこだわらないものが多くなっているのを良いことに 「見た目それっぽい」ことをしてると、アートだ!と言えるし、周りも納得せざるえを得ない、アートなんだから…と。
そんなものでは見る側には何も伝わらなくなり、アーティスト以外の人のアート離れが始まる。 ここでなぜか「現代美術」が「現代アート」になっているが、たとえば80年代半ばに日本でぽっと出た いわゆる「パルコ派」をふくめた現代アートと、それ以前の美術の脈絡とは異質な物だろう。 そこまで広げる意味が分からないが「わけわからん作品はつまらん」という点に収束したいということだろうか。 7)その腐った中でアートを理解できるとのたまう人間がでてくれば、 アートは高等な教育のないものには理解されないものだと言う世論になる。 コンセプトのない現代アートに評論なんてあったもんじゃないのに。 8)コンセプトのない偽者アーティストがアートを腐らせるんだ。 表現したいことのない小手先器用君は今すぐやめろ。 このへんはどうでもいい。 つまり>>429でのおれの「コンセプチュアルなしがらみにガチガチになってる今のアーティストの目から見ると、 きっとあの無垢さが衝撃なんだと思う。 」というレスは、「美術を鑑賞するのに知識なんていらない」という一点において ある意味肯定のレスだったんだが、それを勘違いして>>430以下匿名が煽り始めただけの話。 行数制限で詰めて読みづらくて失礼。
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