[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 2chのread.cgiへ]
Update time : 05/09 14:56 / Filesize : 169 KB / Number-of Response : 510
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

現代美術を観るにはどんな知識が必要か?



1 名前:わたしはダリ?名無しさん? [02/11/10 23:01]
中原祐介の著書は超必見。

290 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2005/08/02(火) 22:40:59 ]
現代芸術は頭の体操に良いじゃん。


291 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2005/08/03(水) 01:00:24 ]
エロ小説で妄想しまくるほうが頭の体操になるそうです。

292 名前:    [2005/08/03(水) 02:37:44 ]
現代美術やってるやつって何で絵がへたなんだ?

293 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2005/08/03(水) 03:02:47 ]
下手な釣り師に下手言われたら泣きはいるで。

294 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2005/08/03(水) 03:10:55 ]
>>292
誰が下手だと思う?w

295 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2005/08/03(水) 06:52:34 ]
綺麗な絵を描く、ってだけなら最近の漫画家やイラストレーター、アニメータの方がよっぽど綺麗な絵を描ける。
『芸術家』やるんなら綺麗な絵ってだけでは勝負できない。

296 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2005/08/03(水) 07:17:03 ]
>現代美術やってるやつって何で絵がへたなんだ?
ピカソやセザンヌにでも聞けよ w 死んでるけど

297 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2005/08/04(木) 16:01:15 ]
>>291
そういう意味の頭の体操じゃなくて。
常に既成概念を破壊されるからうわーってならない?

298 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2005/08/07(日) 12:19:20 ]
コンセプチュアルを一度見ておけば全部に対応できるんじゃね?
というかデュシャンについて調べる



299 名前:SGHR [2005/08/09(火) 12:33:17 ]
はじめて投稿いたします。「現代美術とは何か」という即物的な問いに答えてくれる
美大の教授はきわめて少ないですね。現代美術はなぜかゴミっぽく見えてしまう作品が
多く、つい仕事の完成度を気にする日本人の体質に相反する要素もあると思います。
まったく美術を理解しないオジさんオバさんにもある程度訴求し、かつ説明文を読めば
一応納得してもらええるという、わかり易さも作家さんに演出してもらいたいです。
本来は言葉でない言葉で表現されたもので、「背骨でわかる」ものに共感するのですが。
いかがでしょうか。

300 名前:SGHR [2005/08/09(火) 12:33:52 ]
はじめて投稿いたします。「現代美術とは何か」という即物的な問いに答えてくれる
美大の教授はきわめて少ないですね。現代美術はなぜかゴミっぽく見えてしまう作品が
多く、つい仕事の完成度を気にする日本人の体質に相反する要素もあると思います。
まったく美術を理解しないオジさんオバさんにもある程度訴求し、かつ説明文を読めば
一応納得してもらええるという、わかり易さも作家さんに演出してもらいたいです。
本来は言葉でない言葉で表現されたもので、「背骨でわかる」ものに共感するのですが。
いかがでしょうか。

301 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2005/08/09(火) 15:26:25 ]
現代美術って、『現代』っていう単語だから扱いにくいよね。



302 名前:SGHR [2005/08/09(火) 15:44:53 ]
同感です。「現在美術」のほうがいい。

303 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2005/08/10(水) 09:27:11 ]
現代美術はむろん単なるゴミにあらず
「 アートとして認知されたゴミ」であると思われ
もうすでに90年以上も前からゴミはアートを満たしていると思われ

現代美術の作品に対してことさら「ゴミ」という単語が親和性を持つのは
それらの作品が史的に強制された意味内容として
「どうでもいいものであれ=モダン」というニヒリズムを
含んでいるという重要な事実を無意識的に感知しているものと思われ

しかし、それは作者らにとって自らの自由な主体性において選び取られた
ゴミ(=「どうでもいいものであれ」という意味内容)ではなく、
アートであるならばもはや不可避的に選択せざるを得ない
ゴミであるということ

「ゴミ」であるという作品の出自来歴を隠蔽しようと
村上や奈良はモードによってたくみに粉飾するが、
大竹はそのような努力とは一切無縁に思われ



304 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2005/08/10(水) 14:21:25 ]
スイスの首都ベルンにて開催中の中国現代美術展にて、
死亡した人間の胎児の頭部をカモメの身体に接合した作品が展示され、物議を醸している。
作品を制作したシャオ・ユ氏は、作品に用いられた頭部が実際に死亡した胎児から取られたものであることを認めている。
頭部は1960年代に生まれた胎児のもので、
1999年、北京で開かれた科学博覧会で展示されたものから入手したと話している。
x51.org/x/05/08/1010.php
鳥人間
x51.org/x/images/art_fetous2.jpg

こういうのも現代美術なのかよ・・・

305 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2005/08/15(月) 00:18:28 ]
なんらかの物議が起きたのなら芸術として成功じゃないか

306 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2005/11/20(日) 22:01:46 ]
もう、このスレも三年を迎えるんだな。

307 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:さげ [2005/11/21(月) 16:07:13 ]
展覧会を見て回れば良いと思う。
見て回らないうちは駄目。
現代美術とお遊びを分けよう。

>>283
奈良さんは少し売り出し方を間違ったせいでそういう風にみえるけどマネできない。
マネしてる作家がお笑いになる。
奈良さんに魅力は確かにある。
奈良さんという段階を踏めば良い作家へと成長する事も出来る人もいると思います。




308 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2005/11/21(月) 16:55:56 ]
>>300現代美術がわからんってさ、現代美術に人間が負けてしまってる感じじゃないですか?
打ち負かされて操られて仕方なく表現してたり、健康でもいつの間にか表現していたり、可哀相なことですが大半がそういう場合もある。
まあ、最近の現代美術に思うのは横領ですね。
そんな話じゃないですか。つっまんねーw
>>304
粘土細工でやれば良い。
即物セクシャル嫌い。抽象性が必要だ。具象に見せかけた抽象というか。
ゴミ作品に親和性はあっても芸術性は少し低く見えている。
だって横領程度の話が多い、とてもレベルが低い話。実際の所ね。
背骨で判るだけだからほんとうにレベル低い。
世界的なレベルで大笑い程度。






309 名前:竹石敏規 mailto:hageta [2006/01/17(火) 03:44:22 ]
 【何もしない人ほど批評家になる】

 自分がバカにされないことに意識を集中する。
 これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
 部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
 だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。

 なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
 誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。

 演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。

 何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
 批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。

310 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2006/04/14(金) 09:37:57 ]

みなさん 生活大変そうですね、お察しします。
だけど、武士は食わねど高楊枝ですから。
いつまでも貧乏人でいてください。

311 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:age [2006/08/26(土) 15:10:09 ]
現在美術って漫画以下、観るのに何の知識も知恵も要りません。
子供の気分になって気楽に観て下さい。

312 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2006/12/09(土) 10:27:56 ]
現代と近代の線引きってどこにあるんだろ?

現時点からさかのぼって何十年といった線引きができるんだろうか。
それとも日本の場合だと、第二次世界大戦といった定点があって、そこで分けるんだろうか。
だとしたら、線引きは国によって違うよね。

英語にするとどっちもモダンだから悩まなくていいのかな。

313 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2006/12/22(金) 12:15:32 ]
>>312
現代美術はおおむね70年代以降だとおもうよ。

314 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:age [2006/12/24(日) 20:23:33 ]
>>333 そうすると、10年後にはおおむね80年代以降
ってことでいい??

315 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2006/12/24(日) 20:51:48 ]
何の知識もないけれど、現代美術と、現代音楽を鑑賞する時間だけ
癒しを覚える僕がいる。

316 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2007/03/26(月) 13:59:12 ]
現代音楽って何聴いたらいいの?

317 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2007/03/26(月) 16:37:57 ]
小室でいいでしょ

318 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2007/04/06(金) 04:47:51 ]
会田誠ってどうよ?



319 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2007/04/06(金) 21:06:51 ]
四月いっぱいまでやってるおすすめの現代美術展ありますか?
美術に関して初心者でして・・

320 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2007/04/07(土) 04:08:41 ]
BTの後ろのほうの頁でも見れば?
もし東京に住んでるなら、motみたいな公立の大きな美術館じゃなくて
入場無料の小さな画廊をいろいろ廻ってみるのをお勧めします。

あと青山の太郎記念館が好きだけど、これは個人的な趣味だから何とも。
椹木とか妹島とか色んな人が展示構成やってる(今は妹島)。

321 名前:Renee ◆K48SKv4wnA mailto:sage [2007/04/12(木) 21:17:11 BE:133437233-PLT(18051)]
>>319
この辺の記事を参考に汁
plaza.bunka.go.jp/index_o.html

322 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/05/25(金) 22:27:26 ]
>>315ナカマ

323 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/09/18(火) 23:42:49 ]
現代美術が追求してるのは美でなくクイズ。「さてこれは何でしょう^^?」
難解ってよりただの説明不足。
読み解くのに必要なのは教養でなくパンフなどの予備知識。
見りゃ分かる感性で見るタイプの作品じゃない。
大抵の場合、作家の意図は構図・配色・モチーフとは別の所にあるからな。
つーかデュシャンの後追いばかりして、美術史を拡張する気ねーだろ。

324 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/11/06(火) 16:41:09 ]
作って蘊蓄やってるのは勝手だがその良さが分からないと見下すからな現代美術好きは…

何も知らないで見て何らかの感情を引き起こさないものは流石に芸術もどきじゃない?


325 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/11/11(日) 22:50:39 ]
現代美術と割り切って考えて製作された現在美術は後世まで残らないよ
現代美術の開祖的存在であるセザンヌ〜ピカソが巨匠として受け継がれているのは
彼らが基本的にはそれ以前の美術となんら変わらないことをしているから
つまり絵画によって自分の感受性を表現するということ
表現方法やモチーフのデフォルトの幅に違いがあるというだけ
現代美術作家は絵画の持つ社会性に引っ張られていてどんどんイラストレーター化してる
いわゆる風刺画家、それって芸術とはある意味対極に位置する存在なんだよね
本当の芸術っていうのはやっぱり精神世界における普遍的な価値というものを探るという行為でしょう
言葉や思考によってはっきりしたコンセプトをわざわざ絵画にして表現する必要なんて全くないわけだからね
絵画がは絵画でしか表現し得ないことを書くからこそ芸術的価値があるわけだし
写真や映像技術が発達した現代においては美術がカオスに向かうのは仕方ないとはいえ
ちょっと変な方向に向かってる気はする、変な意味で難解というか
ウォーホルの絵が何十億で落札されるとか、ますます商業主義が美術界にはびこってきたなというのもある

326 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/11/13(火) 11:58:14 ]
現代美術を見るたびに、自分は感覚が死んでるじゃないかと思うのですが・・・。
説明が必要な絵なら、もういっそ漫画で良いじゃないか、などと考えてしまいます。

なにか専門書を読めば少しは判るようになるのでしょうか?

327 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2007/11/17(土) 11:40:19 ]
作品を観るのに知識なんかいるのか?
製作年代とか、技法とかで分類でもするのか?


328 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2007/11/17(土) 13:17:51 ]
人によるけど、哲学書や思想とか科学技術の論文読んだり
作家や関係者の手記とか読む人はいるね。
美術に直接関係しない本でも役に立つときはあるよ
絵を描いてるのは人間だから人間がどんな考えを持っているか
どんな人物像や社会だったか知っておきたいと思ってる
人は予備知識として読んでおくんだろうけど
絵に対するアプローチは人それぞれだからその人のが絵をみて
どんな考えを持つかの手助けになるなら美術書ばっかりじゃなくて
ちょっと毛色の違うものを読んでみるのも悪くないと思うよ。
逆になにも予備知識を持たないというのもその人の見方なら
作家も許してくれるさ。
ようは作家さんにとって作品を見てくれることに意味があるんだから





329 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/11/17(土) 15:18:14 ]
とりあえず自分で見て自分なりの感想を持ってから、
2〜3人の評論家の解説&感想(解答例)と、作家の意図(正解)が
書いてあるパンフ見て答え合わせをしてみたい。
そんな手引き的展覧会ないかなぁ。

作品の見方が学べるし、結局決まった見方はなくて、作家の意図からも
作品は一人歩きしていくもだと分かれば鑑賞がもっと楽しくなると思うんだけど。

330 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/11/17(土) 22:26:04 ]
初心者向けの解説には、
「頭カラッポにして見てみましょう」とか「見たままに感じてみましょう」
と、一見平易だが漠然としていて返って難しいものが多い。
色やフォルムを見るだけでいいなら、鑑賞対象が現代美術である必要がないしな。

331 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2007/11/18(日) 02:15:30 ]
無心でものを見ろってある意味悟りの境地だな
それなら簡単ななにか手がかりになる本でも読んで鑑賞したほうが良いと
言ったほうが親切な気がする
スポーツみたいにルールがあればそれなりに楽しめるのかもね

332 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/11/18(日) 18:59:45 ]
現代美術を面白がってるのは、現代美術に携わる人と志している人が殆どな気がする

333 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/11/30(金) 08:08:15 ]
知識のない無邪気な子供が現代美術を見て面白がるだろうか?
面白がらないと思うんだが、どうだろう。

334 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/11/30(金) 16:37:39 ]
>333
魅せられたり憧れたり、というのはない気がします。
作家の解説も合わせて楽しむもの、なのかな?

335 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/12/02(日) 15:41:16 ]
金沢のレアンドロのプールなんて子供きゃーきゃー言って楽しんでるじゃん
名古屋でやってる河口龍夫の落下の作品も中学生くらいの子が興味深く見てた

336 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/12/05(水) 23:12:14 ]
エンターテイメント性の高い作品や、取っ付き易い作品は楽しめるだろうね
素っ気無いコンセプチュアルな作品を読み解くのはよっぽど好きでないと
「なんぞコレ?」で終わりそうだけど

337 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/12/06(木) 04:16:08 ]
読み解かれるべく仕込んでおいたものが理解されなくても
児童公園の遊具みたいに楽しんでもらえたら成功なのか?
それでは玩具のデザイナーと変わらないではないか


338 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/12/07(金) 17:02:44 ]
楽しまれず、理解もされず
そんなの必要ない



339 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2007/12/08(土) 19:35:27 ]
知識のない無邪気な子供に限っての話でしょ?
玩具と美術の区別が必要か?
魅力的で興味をもてれば

340 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/02/11(月) 10:52:05 ]
まずは、センス。
そして各論に入る。
大体パターンはそんなに複雑じゃなくいくつかの系統。
そこら辺の美術館のガイドでもぱらぱら読めばいい。

しかし、まず「センス」というかそういうものを感じる心がないとおしまい。

341 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/02/11(月) 11:47:11 ]
上流階級 の優越感

342 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/02/11(月) 14:33:40 ]
アクエリオンとエヴァンゲリオンの違いが判らないとダメだ。
アヴェンゲリオンについては知らなくてもいい。

あとは、もののけ かな。


343 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/02/11(月) 14:41:53 ]
アニメβακα orz

344 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/02/11(月) 15:32:11 ]
墓場鬼太郎は必見だ。

ねこちゅあん!!

345 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/02/11(月) 15:33:12 ]
>>343

あなたと合体したい。

346 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/02/27(水) 18:35:52 ]
「ザ・アートディーラー」これはおすすめです。読んでみなされ。

347 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/02/27(水) 23:24:26 ]
これからはもっと原始的なものがはやるだろう

348 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/03/27(木) 00:43:16 ]
はて。観るのに知識は必要ですか?



349 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/03/28(金) 10:39:57 ]
>>1-347をスルーしての問題提起
元気があってよろしい

350 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/03/30(日) 13:14:44 ]
気取った芸術至上主義のはてに、
芸術は役に立たないものとなったため、
使用価値には関心はないが交換価値には大いに関心がある人たちのものとなり、
もう一つの”お金”として運用されている現状があると言うことを考えれば、
必要とされる知識はとりあえず金融経済の知識ではないのかと思われ。


351 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/03/30(日) 18:09:43 ]
>>350 求めていた答えが・・・・!
でも
芸術好きもそう考えてるのですか? 

352 名前:飯 沼 直 樹 [2008/03/30(日) 18:29:50 ]

  〔 荒野真司の麻薬疑惑。花澤洋太の関与。〕

   日本情報保全協会悪徳理事長の木村耕一郎は、数年前に荒野真司という自称4職男
( 縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男 ) に対して
「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に見事に逃げられて木村敗訴。
   裁判直前の木村の手紙には
  「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )
が荒野から白い粉が入ったビニール袋を手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
   確かに当時の荒野の仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だ。( 2名ほど実名を挙げることができる。)
   この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太( ハナザワヨウタ )という男と結託して木村を挑発し、
木村が挑発に乗って花澤の職場に乗り込んできたところを荒野が警察に通報し木村を犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
  ( 木村は当時荒野の麻薬疑惑の証拠を掴もうと荒野にくっついている花澤の周辺を嗅ぎ回っていた。)
   木村はこの時の報復とばかりに荒野に対して裁判を仕掛けたのだが荒野のほうが役者が一枚上だったようだ。


353 名前:飯 沼 直 樹 [2008/03/30(日) 18:33:06 ]
   >>352 のつづき

ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授に出世したようだが昔は荒野と結託してデッチ上げの片棒を担いで
悪事に走っていたのだから笑わせる。
   荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする
悪徳探偵屋だ。
   荒野や花澤の麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性もでてくる。
   確かに荒野真司が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ! 」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
 山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「 山■大丈夫か? 」と声を掛けると「 そんな奴は放っておけ!帰るぞ! 」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者( 荒野の当時の友人で荒野と同年代の練習生 )
は語っている。

354 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/02(水) 23:23:53 ]
>>350
今も昔も芸術自体が具体的な何かに役立った事など無いだろ
芸術の使用価値っていったいなんのことをいってるんだ?
ある物の使用価値とは別の側面を見るから芸術云々という価値観が出てくるんだろ

355 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/02(水) 23:30:05 ]
役に立たないことが役に立ってる
損得だけで人間動かないからねえ。

356 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/02(水) 23:46:17 ]
やっぱ、内面の規範とかそんなんだったんじゃないかな。


357 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/05(土) 12:52:49 ]
>ある物の使用価値とは別の側面を見るから芸術云々という価値観が出てくるんだろ

受容理論に極端に傾けば、”便器だって、展覧会に出品されれば芸術になる。”なんていう話になってしまうのだけど、
その場合としては、その前史としての展覧会というものの歴史を考えてみなければいけないのではないかな。
展覧会という制度の社会的機能が無であるわけではないわけで、そこに並べられる作品も然りとなるのではないかと、

しかし、ここで、長々と書くようなことでもないな。



358 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/05(土) 19:20:38 ]
展覧会や作品に社会的機能が無いと言っているのではなくて、
社会的機能があるとしたら、それは作品を投機の対象として
交換するような具体的使用価値とはむしろ、対立するようなものだ、と言ってる。
(もちろん、作品を投機の対象にするのが悪だといってるわけでもない)



359 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/05(土) 20:26:45 ]
誰を相手に会話してんの?

360 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/05(土) 21:25:24 ]
金のために描いて何が悪いかだよな
むしろ金のために描くべきだろ
生活できなきゃ話になんないわけだし

361 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/06(日) 17:36:15 ]
>>360
別に悪いとは思わんが
単に金を稼ぐのが目的なら
わざわざ芸術を選ばないほうが効率いいと思う

362 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/06(日) 18:30:35 ]
好きなことして金が得られたら最高じゃないかという話ですか?

363 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/06(日) 22:39:12 ]
なんでも効率的で判断するのは現代日本人の悪い癖だと思う

364 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/09(水) 01:18:43 ]
現代美術は、美術館や各作家の個展会場にはありません。
あれは現代美術という名の迷走にすぎません。
現代美術は、みなさんの暮らしのなかにあふれています。
それぞれ考えてみてください。

印象派の画家たちは、みなさんの家庭で気軽に美を楽しんでもらうためにキャンバスに絵の具を塗りました。
古い教会にある絵も、みなさんに神の世界やその心、美を伝えるために描いたのです。
その基本は時代が変わっても変わるものではありません。


365 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/09(水) 08:38:37 ]
趣味の人たちの描いた淡彩の展覧会みたら意外と楽しかったよ。
誰かの資産運用のために奇想のための奇想を競うのが本当に楽しいのかな。



366 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/09(水) 13:47:07 ]
>>364
どういう根拠があってそう言ってるんだ?

367 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/11(金) 20:10:58 ]
美術のありようなんて人それぞれでいいじゃないか

368 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/12(土) 04:11:53 ]
絵って、学校教育に組み込まれているから、ある程度誰もが描けるものではあるのでしょう。
絵の具だってそんなに高いものではないし、
そういう意味では近代以前とは違うわけで、
また、写真だって誰でも撮れるものだし、最近は携帯電話にまでカメラがついているくらいだし、







369 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/12(土) 16:28:35 ]
日本画って、日本国内限定だったけれども、”お金”として扱われてた側面ってあったわけジャン。
贈り物として使われたりしてサ、
おもてにはならないけど結構お金も動いていたわけだし、

でもって、ドンだけ凄い作品があるのだろうと思うと、作品をみてみると、
どんくさくて、ぼてぼてのイラストというか着色漫画というか、

アートってあれに近くなってませんか?

370 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/12(土) 16:43:57 ]
もうちょっとちゃんと文章を整理して人に伝わる様にしましょう。

371 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/12(土) 22:46:38 ]
美術史の流れを学べば現代美術という分野が今どういう時期にあるのかわかる。
多岐に渡りまくる作品のメディア、「色々過ぎて意味わからん」
っつーならば気になったその作品の背景を調べりゃええやん。
量子力学でも宇宙論でも宗教学でも何でもかんでも調べなさいよ
でも鑑賞に際しては正味知識なんてあってもなくてもどっちでもいい
人は一様の知識を持ち合わせてる訳じゃないし
「人それぞれ」ってゆー言葉が示す通りであって
観点も違えば受け取り方も違ってそれはそれは受容の美学でありまする
「石切」の職人が石像を見ればその素材に目がいくし
ボディビルダーが石像を見ればその隆々な筋肉に目がいくし
海洋堂の食玩職人が石像を見ればそのデティールに目がいくだろうし
美術評論家が石像を見れば歴史的な価値やら図像学的なアプローチやらが頭をめぐるだろうし

自由でしょ 勝手でしょ
これは美術に限った話じゃなくて、何にでも当てはまるくない?
当たり前の話だとは思うけど
でも「知識が必要だ」なんていうカッタイやついるよね?
どう見たっていいんだよ! 制作者の意図なんて関係ないよ
その作品が制作者の手を離れた瞬間、すべては鑑賞者に委ねられんの

372 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/13(日) 02:52:12 ]
でもさ、現代美術といえどその意味は
”現在進行形の美術”よりも少し昔の
”誰かが評価した美術”についてであって、今ここで論じてるのは後者じゃないの?

373 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/13(日) 08:28:21 ]
現代美術というのは
「誰もやったことのない表現」のことだと
画廊の人が言ってたなぁ

374 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/13(日) 13:28:54 ]
>>373

どこの画廊の人?

375 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/13(日) 13:38:27 ]

美術手帳が扱うべき作家って誰よ?

松井も会田も絵自体は似てるような気がするぞ、


376 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/13(日) 13:54:25 ]
>>371

>自由でしょ 勝手でしょ
>これは美術に限った話じゃなくて、何にでも当てはまるくない?

まず、一般論として、
子どもって、社会ではいろいろな制限を加えられているわけだろ?
学校にも通わなければいけないし、
でもって、ある一定の条件をみたして初めて許可される領域というのもあるわけだよな、この社会には。


嘗て東北地方の斉藤さんという人がゴッホの絵を購入して、
ヴィンセント・ゴルフ場をいう施設をつくったのだが、
この人は、自分が死ぬ時はゴッホの絵も持っていくといって大顰蹙を買ったのだ、
彼に足らなかったものは何だ?

わかるか、小僧?





377 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/13(日) 15:26:37 ]
装飾絵画なら色柄素材だけで十分楽しめるけど、
現代美術で概念や背景捨てると半分しか楽しめてないような気がするが
どうでもいいや。人それぞれだしな。

378 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/13(日) 17:59:46 ]
会田や辛酸は現代美術界のプロ市民だし。
米国や日本、皇室は批判しても特定アジアはスルー。



379 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/13(日) 18:02:08 ]
>376

社会性・・・?・・・的外れか?

380 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/13(日) 21:29:17 ]
まあ現代美術のコンクールに電話して、「映像なら9割入選はするんですよ(笑)」という言葉を導き出した俺は
審査員は会○、や○ぎなどそうそうたるメンバーだった
2ヶ月で映像作品を作り上げ出品したが、見事落ちた。
映像で落選したのは俺だけだったらしい。
当時20歳のほろ苦い思い出よ

当時のアート界はまだ俺の才能に追いついていなかったんだ。
あれから3年、まだアート界は俺においつけてないな

381 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/13(日) 23:00:54 ]
63 名前:わたしはダリ?名無しさん? メール:sage 投稿日:2008/04/13(日) 21:19:24
まあ現代美術のコンクールに電話して、「映像なら9割入選はするんですよ(笑)」という言葉を導き出した俺は
2ヶ月で映像作品を作り上げ出品したが、見事落ちた。映像で落選したのは俺だけだったらしい。
当時20歳のほろ苦い思い出よ

当時のアート界はまだ俺の才能に追いついていなかったんだ。
あれから3年、まだアート界は俺においつけてないな
academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1189634196/l50

382 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/14(月) 22:53:45 ]
単にひどい作品だったんじゃないの?

383 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/15(火) 18:21:16 ]
今年あたり俺の活動が実を結ぶからみてろよ
有名画廊がコンタクトとってきたからな

384 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/16(水) 08:13:43 ]
小山登美雄の新書読んだ人いますか?

385 名前:ウエポンオメガ2尉 ◆CgzCX71nOI [2008/04/16(水) 09:46:14 ]
(*´Д`)ハアハア
感じる心
(*´Д`)ハアハア
ですね
(*´Д`)ハアハア

386 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/16(水) 17:59:49 ]
小山登美雄の新書なら今日、買った。
今から読んでみる。

387 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/16(水) 18:41:57 ]
なにこの都合のいいジエンw

388 名前:わたしはダリ?名無しさん? [2008/04/28(月) 10:12:27 ]
小山の本読んだけど入門書としてはいいかもな。

しかし、奈良を文脈に乗せるって項だけど、
「文脈に乗せる」って有名画廊で個展やったり
有名金持ちコレクターに買ってもらうってだけか。



389 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/29(火) 01:41:47 ]
>>388

>「文脈に乗せる」って有名画廊で個展やったり
>有名金持ちコレクターに買ってもらうってだけか。

それ以外に何がある?

390 名前:わたしはダリ?名無しさん? mailto:sage [2008/04/29(火) 13:27:07 ]
文脈に乗せるって美術家が美術史勉強して自分でやる仕事だと思ってたよ
画廊や学芸員が乗せるものなんだな…

ところで、未だに奈良が現代美術的にどういう文脈持ってるのかわかんね






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧]( ´∀`)<169KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef