- 195 名前:名無しさん@線路いっぱい [2009/07/05(日) 08:32:43 ID:5c3SY8TB]
- >>194
> 別に無理ってことはないよ。NゲージもHOゲージもなかったころ、佐賀藩はライブスチームを作ったぐらいだからね。 そういえば、ペリーも黒船にライブスチーム積んで来たんですよね。 > > それは冗談として、いわゆるNゲージHOゲージとライブスチームは共通する要素がほとんどない別世界、別ジャンルのようなもの。経験が役に立たない。 > ですから特別に困るようなことはないでしょう。逆に先入観がなくてよいかもしれません。 > > ただNゲージHOゲージと異なる点は《失敗したときの被害の大きさ》です。 > 小さな鉄道模型で怪我をすることは刃物の先で指を切ることぐらいでしょうが、ライブスチームともなると何かを落としただけで足のつま先がつぶれます。 > 実際に線路で何かをひき潰せます。他人を乗せて脱線したら?そこが鉄橋やトンネルだとしたら? > 自動車のバッテリーのような電気で走るとしても大電力を使いますので、感電の危険を真剣に考えないといけません。 > 一度に使うエネルギーの大きさがNゲージHOゲージとは桁違いであると認識してください。 肝に銘じます。余所様を乗せて走る以上、本物の鉄道員と同じ責任が発生するということですね。 > > つまり、より慎重にならざるを得ません。最低限の安全を確保するだけのノウハウが多過ぎるのです。 > 必要なのは仲間であり先達であり、クラブです 自分はOSのBR24を作りたいと思っているので、まずはOSの運転会やミニSLが走る、といったようなイベントに積極的に出かけてみます。丁寧なアドバイスありがとうございました。
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