- 135 名前:名無しさん@線路いっぱい mailto:sage [2017/01/25(水) 21:10:53.94 ID:A3WHbqnf.net]
- >>134
会社に請求しても届かない場合、法律的には詐欺になる。 泣き寝入りしたくなけりゃ小額訴訟なり裁判なりを起こすしかない。 法人相手の訴訟には会社の登記簿(600円くらいか?)を取って訴状と共に裁判所に提出する。 訴訟費用は10万円までなら印紙代1000円+内容証明郵便のための郵券(切手)が数千円かかる。 郵券の種類(何円切手を何枚)は裁判所に問い合わせて言われたぶんを揃えるが、余った分は返却される。 本人訴訟の場合、かかるのはこれだけ。 勝訴したら上記の裁判費用も相手に請求できる。 それから裁判所の口頭弁論などに出廷した場合、勝てば決められた金額の日当も請求できる。 弁護士を雇うとそれだけで10万、20万とかかるし、弁護士費用は原則として請求できないからお勧めしない。 訴状の書き方や裁判の手続きはググれば出てくるだろう。 それから裁判所は土日祝はやってないから、手続きや出頭は全て平日になるからね。 裁判は期間がかかるが時間はかからない。 一回の出頭も10分程度ですむはず。 最初の一回だけは出廷した方がいいが、後は擬制陳述にすれば出頭する必要もない。 ただし裁判に勝っても、それは裁判所があんたの権利を保障したに過ぎない。 それで相手が金を支払えばいいけど、支払わない場合は強制執行だの差し押さえだのもあんたがやる必要があるよ。
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