- 107 名前:名無しさん@線路いっぱい mailto:sage [2014/01/06(月) 20:41:57.90 ID:eEl/7at6]
- >>104
>その「感覚的な」違いを自分のサジ加減で再現しようって意味合いでしょ。 確かにベンチレーターと屋根が違う色に見えたりする。 特に西武の屋根はザラザラしているから、走り込むとホコリやカビで黒ずんでくる。 そこまで汚れないベンチレータとコントラストがつく。 これを再現するなら塗り分けることになる。 KATOの新幹線屋根の滑り止めのグレーと同じことだ。 ただし、検査明けの塗りたてはコントラストは無い。 車両のどんな状態を再現するかで違ってくるな。 このような考察をした上で塗り分けるなら人それぞれの楽しみと言えるが、 闇雲に「屋根とベンチレーターは塗り分けてメリハリをつけましょう」という 義務感に急き立てられてやるのは滑稽である。それは、「模型=塗り分けてメリハリ」 という先人の築いた図式の一つをところかまわず機械的に再現しているだけになる。 塗り分けるのは「鉄道模型界の常識」という掟に忠実に従っているストイックな自分に 酔ってるだけ。そもそもそんな掟なんか無いのに。 もはや自分の意思も感覚も捨ててしまっていると思うし、そんな動機では誰も共感できない。 そんな人は自分の無味乾燥な人生をよく考え直したほうがいい。 >>105 > そもそも実物を忠実にスケールダウンしても視点が違うせいで実際と同じように見えないから > デフォルメしてることが多いから実物とは違うんだが…… 視点が違うからデフォルメしているというが、実物を模型の視点で見たときに どう見えるかということと矛盾するような気がするが。 あくまでも実物に忠実に再現し、やむを得ないところをデフォルメするというのが基本 ではなぜ通用しないと思うのか。 蒸機ならまだしも、足回りの制約を受けない箱ものまで。 これも「模型だからデフォルメするべき」という見えない掟に縛られてるだけな気がする。 掟に従わないと破門でもされるのか。
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