- 265 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2012/11/02(金) 17:10:35.46 ID:+DysSZEU]
- >あなたはわれわれが不老になることは実際に可能と思われますか?
あなたのお年にもよると思います。 あと少なく見積もっても30年は掛かるんじゃないかと。 それまでに不老は無理でも延命をもたらす技術は世に出るとは思うのですが、10年程度だと 普及価格帯に下りてくるかどうか。 >そもそも認可が遅過ぎる。 ADHDの薬だって日本には少ないし、今年認可されたばかりだし あれ、なんなんでしょうね? QOLや商業価値より安全性に舵を切っているのは 分かるけど、せめて終末医療や既存の治療法では生存の見込みのない患者に対して 本人同意のもとの実験医療とかはドンドン認めるべきだと思うんですが、、、 昔、「そういうのを認めると"治療を受け入れない"="治る努力をしていない"と 言う風潮が生まれて死の尊厳が失われるから実験医療は大々的に行うべきではない」 って言ってた人が居たけど、自分は発想が逆な気がするな、、、勿論拒否する権利は必要だけど >作業員の肉体的負担て幹細胞採取するために骨髄穿刺したり 免疫治療ではなく、あくまで遺伝子治療。 それも去年の話だからiPS細胞による 治療も十分に視野に入っていたハズです。 骨髄採取なんかしなくても十分な量の 遺伝子サンプルが有れば事は足ります。 例えば献血程度の採血量なら肉体的な 負担は殆ど無いのではないでしょうか? 治療の可能性を留保しながら現場に向かう のと全く手を打たずに居るとでは心の健康面で大きな違いがあると思います。 >アメリカも政府や官僚組織の対応の遅さが問題視されてる 特に酷いのが法律で >(略)政府、法律、反自然科学主義者このあたりがネックだろうな アメリカの場合、一番大きな理由はキリスト教原理主義者による反科学主義的な 活動でしょうね。 日本はそれ程影響力はないと思うのだけど少なくともアメリカ 並に成れないのは何でなのかな、、、
|

|