- 259 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2012/11/01(木) 22:47:35.29 ID:lVq5FMx6]
- >249
なるほど。 研究的に一番ホットなのは体外で組織を構築ー>臓器移植の方法論で体を 再生していく方法みたいですが、自分はiPS細胞を直接投与する方法が主流に成って 行くんじゃないかと思ってます。 その方が患者の負担が小さいし、医療コストも遥かに低くなるでしょうから。 医療関係者・特に臨床医の人たちは色々と面白くないでしょうけど。 >255 自分は霊魂なんて恐らく存在しないと踏んでいるんだけど、もしあるとしても、 脳とコンピュータを暫く並列に接続したままにしておいて霊魂も含めて脳機能を 完璧にエミュレートできる様にしてから移行すれば問題無いと思います。 プログラムに「ダック タイピング」という技術があるんだけど要するに、たとえ 中身の表現方法が全く違っても・ブラックボックスであっても結果的に求める機能が 得られるなら、何方を使っても一緒でしょ?という考え方。 コンピュータに移るときに例え魂が無くなったとしても以前と同じような考え方 感情が維持できて自分を自分として認識できるのなら、それは元の人間と同じ存在って事じゃない? >257 そんなに神経質に「もうこの国は終わりだ-! 今すぐ原発を全て止めろ!」と叫ぶ つもりは無いんですが 「福一の作業に向かう人たちが後日幹細胞治療を受けられる様に 予め細胞を採取してから送り出そう」という意見が出た際に 「作業者の肉体的・精神的負担に成るからそれは行わない」 って政府が決定したのを見て、この国が国民に望んでいる事が透けて見えた気がしました。 再生医療、がん医療、幹細胞治療、ここ数年の驚くような研究スピードに比して、 実際の医療に応用されるまで相当長い時間が掛かる事になるはず、、、一部政府関係者家族や財界人は別として、、、
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