- 462 名前:manabu ◆0MNfpQMUag [2012/01/08(日) 04:32:37.32 ID:9fTey7a/]
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まあ、ケーブルリボンが激しくねじれたり、機体に回転がかかったりするのは、大気(風)によるモノが大多数でしょうからね〜 そのため大気有り前提の高度が対象になっとります (田んぼに雀脅しのアルミ蒸着リボンを張ったりしてあると、風で自励的にねじれたりしてます) 姿勢ジャイロ装備は上昇機を無駄に重くしますからね〜、一緒に書いたアイデアの駆動ベルト部分を機体中心軸で、自由・任意に回転出来るようにするのが良いでしょう ただし、機体の太陽熱加熱ムラを防ぐためにゆっくり回転させるでしょうから、それでもアンテナや太陽電池パネルを一定に向ける必要のため、それら台座は機体から制御軸回転出来る構造となるので、 大気密度や低速度・乱流なんかで対空速度が利用出来ない場合、異常回転対処のためパネルなどを丸ごと吸収ジャイロとして使用するかもですが… カーボンナノチューブ線材のケーブルリボン成形ですが、>>174にもあるように難問みたいですね、しかし線のまんまの束ではムリムリですよ 縒りは形式や角度により線の接触状態、強度などでそれぞれ係数があるので参考になるでしょう(スチールワイヤーロープ関連に詳しい) また、接着ですが、異性体?の炭素繊維を補強としたFRPも実用品だし(高性能・高価格品だが〜)炭素系の線との接着性や素材特性なんかの参考になるでしょう 自分の設定では、カーボンナノチューブ線を縒って超極細の糸にし(コレを素線としている)、それを編んだり、多層に接着して極薄のフィルム状にし(ケーブル摩擦接合案ではコレを重ね合わせた) このフィルムをさらに多層に接着接合してケーブルリボンとしているとしました (リボンの厚み方向に素線が行き交いしていないので、厚いケーブルをドラム巻きなんかで一方向に曲げつづけたままの状態では、ムリがかかるので強度が下がる) ‖ ‖ロ_ ―□―□■-田□ ‖(∩、 -□-□-田-□-■ ‖ ○ ―日-□■□- ‖ : ‖ 先行のケーブルリボンはVTRのテープみたいな雰囲気かも〜
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