- 417 名前:manabu ◆0MNfpQMUag [2012/01/04(水) 23:22:28.84 ID:RXj3rh8L]
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まあ、月面や他のブラントなどからの支援なし、他の工程なしと仮定し、現実的な軌道塔の建設手順として考えるに、次の様な感じになるのでは? ● 従来のロケットを使用して静止軌道上に、100〜500Kgの自走上昇機が1〜2機上昇可能な強度の先行ケーブルを展張する その際、ケーブルの延べ長さを節約できるカウンターマスは、軌道運搬に利用した使用済みロケット機体を利用する この展開は高い軌道のため、遠隔操作・自動の無人作業機によるものが望ましい 上昇機は太陽電池や電波送電などの外部供給型で動力源の自重比率を小さくしていて、上昇速度はそれ程早くなくても良い ● 無人上昇機を長期間かけて連続的に上昇させ、静止軌道上に実用もしくは、数トンの上昇機も運用出来る第2期先行ケーブル建設・展開のための資材などを貯える ● 貯えた資材で実用ケーブルもしくは第2期先行ケーブルを短期間で製造・組み立て・展開準備し、事故防止のため先行ケーブルから、やや離れた位置に展張する カウンターマスは地上から運んだ質量や、不要な上昇機部品・梱包資材などを利用する ‖ ‖ロ_ ―□ロ―□■- ‖(∩、 -□-□-田-□ ‖ ◎ ―日-□■□-□ ‖ : ――目□ ‖ ここはコンテナ集積場〜
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