- 87 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2011/01/01(土) 12:20:28 ID:un1B1WG5]
- 観測の基本として光とは、厳密に言えばテンソル積で表すのも物理である。
それは光を個別の粒子とは捉えない考え方であり、世界を粒子世界と 考えず全て波動的な世界であれば、宇宙の末端でも地球から捉えれば 光速に見えても末端では停止していて地球のほうが末端で光速移動し 時間も停止しているように見えている。 そもそも物理では相互の立場で同時時間など想定できないから、そんな 錯覚が起こる。ソンテル積で表す電磁波は他の粒子との空間の関係で成立ち 遠距離になるほど関係が薄い関係となり関係が0に近似する観測系の宇宙の 末端では時間すら関係が薄いのである。因果律が無いというのはそういう類で 観測宇宙の末端を越えれば、因果律がないから非観測系での存在や実在は 仮想的にあっても観測系では実在しないことになる。これは矛盾している わけでもない。
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