- 71 名前:オーバーテクナナシー [2023/12/01(金) 12:16:39.99 ID:fneG6oW4.net]
- 🔵🌕そもそも、審判の日は回避不可能。
審判の日が来て機械との戦争が始まらないとタイムマシンが開発されないから、カイルが送られて来る事もなくなり、ジョンが生まれない。 よって、ターミネーター3は正しい。(面白くはないが) ターミネーターという作品世界の中では、タイムトラベルによって世界線が分岐する事はなく、1本のタイムラインの歴史が上書きされていく形式の物語なのは言うまでもない事実。 なぜなら、分岐するのであればスカイネットが84年にT-800を送り込んでサラを殺害したとしても、そのタイムラインのスカイネットは勝利できないからだ。 スカイネットは自分自身の勝ちの為にしか行動しない。 「分岐した別の世界線のどこかにスカイネットが勝つ未来が生まれたら良いな」なんて考えて行動する事はない。 分岐しないという事は、T2の後にジョンが存在しているという時点で、審判の日が回避不可能という事の証左となる。 「T3のラストはT2を台無しにしている」という意見もあるが、全くそんな事はない。 「審判の日は完全に回避できた!」と明言されていない。
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