- 561 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2021/01/09(土) 05:03:54.44 ID:eJcj8vVE.net]
- 朝起きると、枕元に、息子からの書き置きが残されていたのだ。
会話が無くなって数年。 そこには「迷惑をかけてごめん、心を入れ替える」とだけ記されていた。 「急に部屋の掃除をし出して、伸びきった髪も坊主頭にして、 この非常事態でやっと、自分が置かれている現実に気がついてくれたのかもしれません。 私のためなのか、自分のためなのかなんてどうでもいいんです。 やっと息子がやる気を出してくれたから」 思えば「引きこもり」など、世の中が平和で、金のある親がいないとできない。 平和でなくなり、親にも金がなくなると、引きこもりは真っ先に死ぬしかない。 そういった危機感を、感じたのかもしれない。 「普通に生活していると、誰かと自分を比較して憂鬱になったり、やる気がなくなって投げ出しちゃう。 それは自分がやらなくても、身近な誰かがやってくれる、世話してくれるからなんです。 今、引きこもりを続けている人でも、親や家族が危
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