- 293 名前:オーバーテクナナシー [2018/04/03(火) 21:29:00.88 ID:WpeS00WH.net]
- >国鉄民営化は革マル派とか中核派が国労に
>入り込んでいて、それを排除するためにやった。 当時の多数派は国労で、次に動労、鉄労の順に組合員が多かった。 多数派の国労と交渉しようにも 国労は民営化には絶対反対!と主張し続けており、交渉は全く進まない。 そこで動労、鉄労と民営化交渉を進め、 鉄労は民営化に賛成し、最初は動労も民営化に反対していたものの、 徐々に妥協点を模索し始めた。 置いて行かれる形になった国労は焦り、 徐々に派閥間の対立などにより組織が分裂し動労や鉄労に鞍替えする人も多くなってきた。 結局多数派の国労が切り崩される形となり、民営化は実行された。
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