- 1 名前:オーバーテクナナシー [2016/10/09(日) 13:12:10.34 ID:2cF6kt3N.net]
- ※このスレは、下記の本家スレから分かれた分家スレです。転載に関する規定は本家に準じます。
■現在の本家スレ (強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速) 42[転載禁止]c2ch.net rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1475655319/ 本家スレの話題のうち「社会的、文化的な側面は?」「人間はどうなるのか?価値観は?」といった題材を特に扱います。 もちろん、タイトル通り“BI”(ベーシック・インカム)も主題の一つです。 (本家スレでBIの話題を分けるかどうかについて意見が交わされたのが、この分家スレ成立のきっかけです) 荒らし、アンチ行為に関して、 板誘導や、アンチ行為に対してはスルーをして下さい。 BIが主題のスレであるにも関わらず、BIや経済関連の書き込みに対する、経済板誘導や社会板誘導などの荒らし、アンチ行為が見受けられます。 その他の、荒らし、アンチ行為に対しても、同様のスルーで対応願います。 本家スレよりもこちらで語った方が適切だと思う話の流れは、こちらに誘導お願いします。 逆に、こちらよりも本家で語った方が適切だと思う話の流れ(純粋に科学技術的な側面)は、本家に誘導お願いします。
- 522 名前:yamaguti~貸 mailto:sage [2016/12/30(金) 01:55:28.31 ID:NLVwh4FA.net]
- >>520
× 人間の労働価値が無くなったのだから ○ 人間の職業上の武器の価値が激減する傾向なのだから △ 人間の次の仕事は何をであるかを議論する必要がある ○ 失業対策だけは何としてでも議論する必要がある rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1480118427/808# BI Sinri rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1475986330/513# BI ToppaKou Afi ttp://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1478311208/203# Sogai p://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1475986330/231# Indhiizu p://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1475986330/102#165#273# TuukaHakkouGata BI tp://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1479349196/390-# TuukaHakkouGata BI rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1480118427/755-# TuukaHakkouGata BI p://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1480859621/26-560#-# TuukaHakkouGata BI rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1473812514/875# Sogai
- 523 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2016/12/31(土) 16:18:20.11 ID:RMPOUjq5.net]
- むしろBIで日本人は皆労働するようになるんじゃないか?
BIという下支えがあれば、最低賃金が大きく下がっても生活が出来る。 それはつまり日本人の価格競争力が強まるということで、AIや移民、海外労働者相手でも 十分に安い労働力としてやっていける。 国内のアルバイトなんかがBI前提の給与体系になった場合、BIを貰えない移民なんか 日本じゃ生きていくことすらできなくなるだろう。 クビになっても生きていけるとなったら、今のように過労死覚悟で理不尽に耐える必要もなく、 嫌な仕事を金で我慢する必要もない。稼げないけど面白い仕事など、本当に自分が望む仕事に つけばいい。 今ある「フルタイムの、手取り20万以上でなきゃ"仕事"じゃない」という枠がなくなったら、 労働は今の何倍も楽しいものになると思うぞ。
- 524 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2016/12/31(土) 21:01:37.18 ID:jKVjEP4x.net]
- シンギュラリティ肯定派なのだが、BIの実現の方が難易度が高そうに感じてしまう。
今国が進んでいる方向は年金受給の先延ばしなど、BIとは真逆の方向だ。 たとえ今ある職の半分が失われても、導入される気がしない。
- 525 名前:yamaguti~貸 mailto:sage [2017/01/01(日) 17:53:35.77 ID:+IXXK/lr.net]
- >217 :212~転:2015/12/27(日) 00:55:56.49 ID:dFH/KuzK
> 寝る者がいる ← 表裏一体 → 自主的労働 ( = 趣味活動 ) 者がいる > ↑ AI ( AL ) が最も大切にする点の一つ wc2014.2ch.net/test/read.cgi/future/1450893538/191#314 >>259 >>524 >>287 >>522
- 526 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/01(日) 21:22:37.99 ID:j7xgLYba.net]
- >>525
日本語でかけ、ボンクラ
- 527 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 07:31:48.20 ID:pXrqTBbf.net]
- 三橋貴明がお金の本質の一部について1分以内で若干触れている。
https://www.youtube.com/watch?v=q3fuRlN8Ngc コイツこれが分かっていて、 日本政府の負債が1,000兆円以上あっても大丈夫だと言ってるのが、 胡散臭いんだよな。 日本に本質的な破綻を引き起こすことは、 財政赤字程度ではできないけれど、 大規模破綻を引き起こすことや、 ギリシャチックな、見せしめの、財政破綻を引き起こすことが、 不可能という話ではない。 現金通貨も、預金通貨も、 借金に過ぎないという話をポロッとしてしまっている。 要はお金が全部借金と言う話なんだけど、 それがどういう事を引き起こすかは、全く説明をしていない。
- 528 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 07:57:08.92 ID:Z0kleFZf.net]
- お金は確かに借金だけど、無利子・無期限。
財政破綻など絶対に絶対に絶対に起こらない。
- 529 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 08:23:18.33 ID:uFJ6ot1r.net]
- 誰からの借金か
日本の負債額だけ引き合いに出して不安を煽ろうとする人ってその点に関しては絶対隠すよな
- 530 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:14:42.13 ID:pXrqTBbf.net]
- >>528
>お金は確かに借金だけど、無利子・無期限。 基本的には、全てが有利子の有期限の債務だよ。 そもそも、無利子・無期限の借金と勘違いしてるのは、 現金通貨だろうけど、 無利子・無期限になってるのは 現金通貨の内、造幣局が発行する硬貨だけで、 硬貨の割合は1%にも満たないよ。 そして、そもそも現金通貨の割合は1割も無い。 そしてマイナス金利の国債で発行されてる、 現金通貨もほんのわずかにしか存在しない。 ほとんどが、有利子・有期限の預金通貨だよ。
- 531 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:21:28.48 ID:pXrqTBbf.net]
- >>529
>誰からの借金か 誰に対する借金か?なら、全部が銀行に対する借金だよ。 三橋貴明は、 日本政府の借金が国債であり、 国債を買い支えているのは、銀行で、 銀行は預金を使って、国債を買っているから、 国債の所有者は国民になっているという、 変な理論を組み立ててるけど、 その預金通貨自体が、 そもそも銀行が貸し出してるものだよ。
- 532 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:27:52.33 ID:Z0kleFZf.net]
- 「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした〜それどころか…
gendai.ismedia.jp/articles/-/47156 >ここで、「日銀券や当座預金も債務だ」という反論が出てくる。 >これはもちろん債務であるが、国債と比べてほぼ無利子である。 >しかも償還期限もない。 >この点は国債と違って、広い意味の政府の負担を考える際に重要である。
- 533 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:30:37.44 ID:Z0kleFZf.net]
- >テレビ番組は時間も少ないので、簡単に話した。
>「借金1000兆円というが、政府内にある資産を考慮すれば500兆円。 >政府の関係会社も考慮して連結してみると200兆円になる。 >これは先進国と比較してもたいした数字ではない」 >これに対して、番組内で、ゲストの鳥越俊太郎さんから、「資産といっても処分できないものばかりでしょう」と反論があった。 >それに対して、多くの資産は金融資産なので換金できる、といった。 >筆者がこう言うのを財務省も知っているので、財務省は多くのテレビ関係者に対して、「資産は売れないものばかり」というレクをしている。 >鳥越さんも直接レクされたかがどうかは定かでないが、財務省の反論を言ってきたのには笑ってしまった。 >番組が昼にかかり15分くらいの休憩があった。そのとき、鳥越さんから、「金融資産とは何ですか」と筆者に聞いてきた。 >「政策投資銀行(旧日本開発銀行)やUR都市機構(旧住都公団)などの特殊法人、独立行政法人に対する貸付金、出資金です」と答えた。 >それに対して「それらを回収したらどうなるの」とさらに聞かれたので、「民営化か廃止すれば回収ということになるが、それらへの天下りができなくなる」と答えた。
- 534 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:35:12.50 ID:Z0kleFZf.net]
- >>530
>>531 アナタの話は、勝手に曲解した俺さまルール臭がプンプンする。 浜矩子・高橋乗宣・藤巻健史と同じ逆神サマですかね。 高橋洋一や三橋貴明の説明のほうが腑に落ちる。
- 535 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:39:10.96 ID:Z0kleFZf.net]
- 基本的には、全てが有利子の有期限の債務だよ。
そもそも、無利子・無期限の借金と勘違いしてるのは、 現金通貨だろうけど、 無利子・無期限になってるのは 現金通貨の内、造幣局が発行する硬貨だけで、 硬貨の割合は1%にも満たないよ。 そして、そもそも現金通貨の割合は1割も無い。 そしてマイナス金利の国債で発行されてる、 現金通貨もほんのわずかにしか存在しない。 ほとんどが、有利子・有期限の預金通貨だよ ↑↓・・・双方、主張が違うね。 >ここで、「日銀券や当座預金も債務だ」という反論が出てくる。 >これはもちろん債務であるが、国債と比べてほぼ無利子である。 >しかも償還期限もない。 >この点は国債と違って、広い意味の政府の負担を考える際に重要である。
- 536 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:40:20.11 ID:pXrqTBbf.net]
- >>528
>財政破綻など絶対に絶対に絶対に起こらない。 絶対に起こらないんじゃなくて、 いつでも起こせるけど起こさないだけ。 財政赤字程度では、 日本を本質的な破綻状態=国家壊滅状態にする事はできない。 けれども、 デフォルト=債務不履行くらいなら、 いつでも引き起こせる。 ただ、やらないだけ。 ギリシャ危機の時も、 日本の方が財政状態が悪いって言われてなかった? 資本主義の国というのは、 国家、企業、家計まで含めると、 元から通貨量的には債務超過状態にある。 (お金が借金でしかないため、 利息を含めると通貨量的にはどうやっても 債務超過になっている) 財政破綻とか、大規模破綻ってのは、 それが表面化してるだけに過ぎない。
- 537 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:42:20.50 ID:Z0kleFZf.net]
- >>531
>誰に対する借金か?なら、全部が銀行に対する借金だよ。 ↑ んな主張、誰がしてるの?俺様ルールだろ。 >日本政府の借金が国債であり、 >国債を買い支えているのは、銀行で、 >銀行は預金を使って、国債を買っているから、 >国債の所有者は国民になっているという、変な理論 ↑ 変でも何でもない、その通りじゃないか。
- 538 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:44:18.40 ID:Z0kleFZf.net]
- >>536
>テレビ番組は時間も少ないので、簡単に話した。 >「借金1000兆円というが、政府内にある資産を考慮すれば500兆円。 >政府の関係会社も考慮して連結してみると200兆円になる。 >これは先進国と比較してもたいした数字ではない」 >これに対して、番組内で、ゲストの鳥越俊太郎さんから、「資産といっても処分できないものばかりでしょう」と反論があった。 >それに対して、多くの資産は金融資産なので換金できる、といった。 >筆者がこう言うのを財務省も知っているので、財務省は多くのテレビ関係者に対して、「資産は売れないものばかり」というレクをしている。 >鳥越さんも直接レクされたかがどうかは定かでないが、財務省の反論を言ってきたのには笑ってしまった。 >番組が昼にかかり15分くらいの休憩があった。 >そのとき、鳥越さんから、「金融資産とは何ですか」と筆者に聞いてきた。 >「政策投資銀行(旧日本開発銀行)やUR都市機構(旧住都公団)などの特殊法人、独立行政法人に対する貸付金、出資金です」と答えた。 >それに対して「それらを回収したらどうなるの」とさらに聞かれたので、「民営化か廃止すれば回収ということになるが、それらへの天下りができなくなる」と答えた。
- 539 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:45:06.77 ID:Z0kleFZf.net]
- 破綻しようがない。
>ギリシャ危機の時も、 >日本の方が財政状態が悪いって言われてなかった? ↑ それが財務省のプロパガンダ。
- 540 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:50:41.58 ID:Z0kleFZf.net]
- 資本主義の国というのは、
国家、企業、家計まで含めると、 元から通貨量的には債務超過状態にある。 (お金が借金でしかないため、 利息を含めると通貨量的にはどうやっても 債務超過になっている) ↑ 国家のお金の発行と国債発行の仕組み ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12230845313.html
- 541 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:53:36.94 ID:Z0kleFZf.net]
- (1) 銀行が国債を購入すると、銀行保有の
日銀当座預金は、政府の日銀当座預金勘定に振り替えられる ※政府は国債を発行し、現金紙幣ではなく、 日銀当座預金残高を「借りる」という話です。 (2) 政府は財政出動の際に、請負企業に政府小切手で代金を支払う ※政府は日銀当座預金を担保に、「政府小切手」を発行するのです。 (3)企業は政府小切手を銀行に持ち込み、「政府からの取り立て」を要求する (4)政府小切手を受け取った銀行は、相当する金額を 企業の預金口座に記帳すると同時に、代金の取り立てを日銀に依頼 ※この時点で新たな民間預金が増え、マネーストックが拡大します。 (5)日銀は、「政府保有の日銀当座預金」の該当額を、 「銀行保有の日銀当座預金」に振り替える (6)銀行は、戻ってきた日銀当座預金で、再び国債を購入することができる やっぱり三橋貴明や高橋洋一の解説のほうが納得がゆく。 お前さんの説は、曲解に曲解を重ねているようにしか思えない。
- 542 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:53:48.62 ID:pXrqTBbf.net]
- >>535
>↑↓・・・双方、主張が違うね。 当座預金????? 何を言ってるんだ?って話なんだけど、 日銀の当座預金の事? 日銀の当座預金は、マネタリーベースであってまあ、 現金通貨にはなってはない。無論、無利子でもない。 マネタリーベースが増えたのは、 アベノミクスのせいで、あれが増えたからといって、 景気が良くなるものでもない。 まあ、日銀の当座預金は、確かに通常の資本主義国家からしたら、 異常な高水準にあるけど、 あれ、市中銀行が日銀に預けてるという形になってるだけだぞ? 企業の決済用の当座預金を無利子だって言ってるなら、 三橋貴明は、勘違いをしてるか、 ワザと間違ったフリをしてるだけだよ。 決済用の当座預金の事を、 預金通貨と呼ぶのは、前後関係が逆転してる。 最初に銀行が借金の対価として発行した預金通貨を、 家計か企業が、銀行に預けに行ってるだけで、 それは銀行が貸し出した通貨の一部が、銀行に戻っただけの話にすぎない。
- 543 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:55:41.99 ID:Z0kleFZf.net]
- >>542
リンク先をちゃんと読んでおくれよ。 コレ書いているのは高橋洋一。
- 544 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:58:10.04 ID:Z0kleFZf.net]
- >>542
アナタと同じロジックで語る学者や専門家の名前を教えて欲しい。 彼らが書いた解説書があれば書名も。
- 545 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 09:58:58.74 ID:pXrqTBbf.net]
- >>539
>>ギリシャ危機の時も、 >>日本の方が財政状態が悪いって言われてなかった? >↑ >それが財務省のプロパガンダ。 いや、オレは別に財務省の味方でもなんでもないぞ? オレは今の資本主義の根本構造に欠陥があるって話をしてるんだから、 財務省の味方のはずがないだろうに。
- 546 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:02:02.48 ID:Z0kleFZf.net]
- >日銀の当座預金は、マネタリーベースであってまあ、
>現金通貨にはなってはない。無論、無利子でもない。 ↑ 日銀の当座預金は3段階あるだろ。 webronza.asahi.com/S2010/upload/2016062100001_1.jpg >ここで、「日銀券や当座預金も債務だ」という反論が出てくる。 >これはもちろん債務であるが、国債と比べてほぼ無利子である。 >しかも償還期限もない。 >この点は国債と違って、広い意味の政府の負担を考える際に重要である。
- 547 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:02:29.51 ID:Z0kleFZf.net]
- >>545
それは悪かった。
- 548 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:04:21.72 ID:Z0kleFZf.net]
- >誰に対する借金か?なら、全部が銀行に対する借金だよ。
↑ これが分からない。 信用創造でお金を増やしているってこと?
- 549 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:11:13.57 ID:pXrqTBbf.net]
- >>544
いや、ないだろうね。 アーヴィング・フィッシャーの100% MONEYや、 大恐慌時に主張されたシカゴプランとかなら、説明としては近いのかもしれないけど、 原書読むほどの英語力は無いからね。 三橋貴明が言うように、 ほとんどの人が、お金について知らないというか、 考えないだけだよ。 現金通貨と預金通貨が借金だから、 通貨量的に 銀行の返済へ必要な通貨量=現金通貨+預金通貨+利息>>>>現金通貨+預金通貨 になる。
- 550 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:15:43.69 ID:Z0kleFZf.net]
- >>549
我流経済学、ですか。
- 551 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:19:05.66 ID:pXrqTBbf.net]
- >>546
3段階あるってのがイマイチ分からんけど、 利息が付く付かないって話? いや、そもそも、 現金通貨より、預金通貨の金利が問題だよ。 マネタリーベースよりは、マネーストックが問題。 両方に現金通貨が入ってる時点で、 日銀は、ややこしくする気満々なんだろうけどね。
- 552 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:22:15.05 ID:Z0kleFZf.net]
- >1929年の大暴落と1930年代の不況は、フィッシャーの名声を傷つけた。
>彼はローロデックスというカード索引の発明で莫大な富を得たが、株式市場の暴落でそのほとんどを失った。 >フィッシャーは1929年の株式市場暴落の数日前に、「株価は、恒久的に高い高原のようなものに到達した」という有名な予言を行っていた。 >暴落の数ヶ月後にも、彼は投資家に対して回復は間もなく訪れると明言し続けた。 >しかしひとたび大恐慌が本格的になると彼は転向し、デフレーションの経済的危険性を警告した。 ↑ 大経済学者でも投資でコケるんだよな。 ケインズも一度大失敗した。
- 553 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:23:40.58 ID:pXrqTBbf.net]
- >>550
我流経済学ね、 オレが言ってる話は、経済学では解決できないであろう問題だから、 経済学とは思ってないんだけどね。 オレは経済学は学問として、 通貨の事を適切に処理していないと考えてるけどね。 銀行への借金の返済に必要なお金と、物理的に存在するお金では、 銀行への借金の返済に必要なお金の方が多くなるって話が、 理解しにくい? 経済学が必要な話になる?
- 554 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:27:56.66 ID:Z0kleFZf.net]
- 金貨の受領書が商人の間で多用されるようになると、お金持ちは必要なとき以外は、自分の金貨は金庫の中に預けっぱなしになります。
そこで、ゴールドスミス は気付くんです・・・ お金持ちが自分の金貨をたまに引き出しに来ることはあっても、金庫の中の金貨は空になることはない。 おそらくお金持ちが一度に全部の金貨を引き出しにくることはないだろう。 それならば、他人の金貨を担保に内緒で受領書を発行してもばれないのではないか。 こうして、ゴールドスミスたちは金庫にある金貨よりも多くの受領書を発行し、お金に困っている人たちに受領書を貸し出して、貸出料として利子を得るビジネスを始めます。 こうして13世紀のイタリアで近代式銀行業が始まりました。 この時から、お金は銀行から融資を受けた時につくられる(=信用創造)ようになったんです。 ↑ コレ?
- 555 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:28:05.37 ID:pXrqTBbf.net]
- >>553つづき
現金通貨→日銀へ国債の利払という利息が生じる。 預金通貨→市中銀行への利払という利息が生じる。 両方共、元本に対して、利息がつくため、 利息分の通貨量が不足してしまう。
- 556 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:30:30.47 ID:pXrqTBbf.net]
- >>554
いや 今の信用創造はその説明をしていない。 今の信用創造は預金通貨発行についてのみが、 信用創造とされている。 まあ、それでも同じ様な問題は生じるんだけどね。
- 557 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:32:09.38 ID:Z0kleFZf.net]
- >人々から財産を取り上げる様が、羊の毛を刈り取って丸裸にする様にそっくりなことから、金融界では「羊毛刈り」と呼ばれています。
- 558 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:35:18.83 ID:pXrqTBbf.net]
- >>556つづき
今の信用創造は、 お金を銀行に預けて預金を循環させるという仕組みの説明になっている。 この場合、その最初のお金が何であるのか?を説明していないため。 まるで、プラスのお金があるかのような説明になってるけど、 最初のお金は、 大本をたどれば現金通貨=債務通貨になっていて、 実際は、 借金から借金が生まれてるって話に過ぎない。
- 559 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:35:53.70 ID:Z0kleFZf.net]
- 現金通貨→日銀へ国債の利払という利息が生じる。
預金通貨→市中銀行への利払という利息が生じる。 両方共、元本に対して、利息がつくため、 利息分の通貨量が不足してしまう。 ↑ 紙の受領書(以後お金といいます)は放置していても絶対に増えることはありません。 お金の量が増えないのに利子が付いているんです。 もっとわかり易く説明すると、 とある、紙幣など使ったことがない町があります。 この町に初めて銀行ができました。 この銀行は町の人のために紙幣を発行しました。 一億円分としましょう。 この一億円分の紙幣を年利1%で町の人たちに貸し出します。 一億円の1%といったら100万円ですね。 ではあなたも、10万円借りられたとしましょう。 この10万円でこれから一年間何を買おうとも自由です。 あなただけでなく、町の人みんなお金を使います。 すぐに一年が経ってしまいました。 「さあ、一年前に貸した一億円と利子の100万円すぐに返してください!!」 銀行が取り立てにやってきます。 ここで利子のトリックがでてくるんです。 銀行が貸し出したお金は一億円です。 この一億円はこの町でしか流通していません。 ということは、この町の隅々からお金をかき集めてきても一億円しかないはずなんです。 一億円分しかお金を刷っていないんですから・・・
- 560 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:37:26.06 ID:Z0kleFZf.net]
- じゃあ、利子の100万円はどこに存在するんですか??
最初から存在しないお金ですよね?? 偽造でもするか、よその町から持ってくるかしない限りこの100万円は存在しないお金ですよね。 このように、利子の100万円は最初から無いということは、誰かしら返せなくなる人が必ず出てくるんです。 仮にあなたは10万円を使わずにいたとします。ですが利子の千円も返さなければならないんです。 この千円はどこから出てくるんでしょう?? この1年、紙幣を畑に撒けば、利子の千円は畑から収穫できますか?? 収穫できませんよね!? この千円は最初から存在しないお金ですよね??? このように、利子とは言葉上の存在であり、架空の概念でしかないんですよ。 現在では、利子の存在は当たり前のようになっていますが、このような根本的な矛盾に気付く人は少ないんです。 いくら経済学が発展しようとも、 いくら金融工学が発展しようとも、 この原理は変わることはありません。 利子がある限り、銀行だけが儲かるシステムであり、銀行以外の人は誰でも負債を抱え込む可能性があるということです。 ↑ コレ?
- 561 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:45:32.61 ID:pXrqTBbf.net]
- >>557
羊毛刈りというのは、昔から言われてるけどね。 まあ、現在の問題点は、 資本主義国家の通貨が借金でしか無いため、 国家、企業、家計をまとめると、 社会全体として、 銀行に対して膨大な借金を抱えている。 そして借金=通貨であるため、 経済大国は通貨量が多く、 それは経済力が強いほど借金が多いという話になる。 そして、その借金の債権者が銀行であるという事を、 ほとんどの人が知らない。 個人単位や企業単位に切り分ければ、 借金の債権者のほとんどが銀行か銀行系の金融機関であるというのは、 簡単に予想が付くはずなのに、 社会全体の様な大規模になると、 そんな事は無いだろうという風に考えてしまう。
- 562 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:49:45.36 ID:pXrqTBbf.net]
- >>560
大体はそれに近いけれども、 お金そのものの一次所有者がになってるという、 認識は、 その文章では、生まれないかもしれない。 そして、その文章だけでは、 利息の問題点を、処理できていない。 オレのこのスレの説明でも足りてない可能性が高いけど。
- 563 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:55:37.55 ID:pXrqTBbf.net]
- >>562つづき
現行の借金の返済の仕組みだと、 社会全体から、 不足している利息相当額を、減らすことができない。 いったん発生した利息は、利息を含めて返済をしたとしても、 社会全体からは利息相当額の通貨量の不足を減らすことができないようになっている。 そして、この返済不能な利息相当額が積み上がってくると、 大規模破綻を引き起こすトリガーになってくる。
- 564 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:56:02.83 ID:Z0kleFZf.net]
- >>562
仮想通貨で、アナタが指摘している諸問題は解決する?
- 565 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 10:59:08.25 ID:Z0kleFZf.net]
- >社会全体からは利息相当額の通貨量の不足を減らすことができないようになっている。
↑ 足りない分は通貨発行で穴埋めできないのですか?
- 566 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 11:23:08.32 ID:pXrqTBbf.net]
- >>564
>仮想通貨で、アナタが指摘している諸問題は解決する? それはできない。 仮想通貨が法定通貨にならない限り無理。 仮想通貨が法定通貨になっても、 債務通貨であったり、 銀行が通貨発行権を独占してる限り問題解決はしない。 >>565 それは可能。 ただ、そんなに簡単な話なら、 誰かが既にやってる。 問題が表面化して解決策が提示されているのは、 簡単に確認できる範囲で、1930年台になる。 それなのに80年ほど経っても、まったく手付かずになってる。
- 567 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 11:24:13.83 ID:pXrqTBbf.net]
- >>559-560
フェイスブックの人、 町が云々ってのはオレと似た様な話を作ってるな。 オレが参考にしたのは以下の動画で、 https://www.youtube.com/watch?v=3ibrKBohE8o 同じ動画を参考にしてるのかも知れない。 オレが作った文章は、 動画の内容と比べると、 GDPや外貨に大して意味が無いことを説明するために、 大分長くなってるのと 利息相当額が減らない問題点も説明してるから、 更に長いけどね。 通貨の歴史は触れてないから、 フェイスブックの人の文章量よりは少ないかもしれない。
- 568 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 11:27:10.54 ID:Z0kleFZf.net]
- お金とは、債務と債権の記録です。つまりは、債務と
債権が「記録」された時点で、お金が創出されます。 お金という債権があった場合、反対側で必ず誰かが 「債務者」になっています。お金とは、債権と債務の増加、 すなわち貸し借りの繰り返しで増えていくものなのです。 ところが、経済学的にはお金は「財産」です。 債務者の存在を無視し、債権(資産)の部分に過剰に注目し、 経済学においてお金は語られます。 そして、「お金は財産」という価値観は、 一般の民衆の価値観と一致してしまうわけです。 結果的に、政府は緊縮財政を推進することで支持を高めてしまうのです。 ↑ 三橋コメント。
- 569 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 11:29:16.40 ID:Z0kleFZf.net]
- それは可能。
ただ、そんなに簡単な話なら、 誰かが既にやってる。 問題が表面化して解決策が提示されているのは、 簡単に確認できる範囲で、1930年台になる。 それなのに80年ほど経っても、まったく手付かずになってる。 ↑ 利息分の不足額を統計で出せないから?
- 570 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 11:30:12.02 ID:Z0kleFZf.net]
- 不足分を通貨発行で補填すると、羊毛刈りが出来なくなるからか?
- 571 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 11:31:31.23 ID:Z0kleFZf.net]
- >銀行が通貨発行権を独占してる限り問題解決はしない。
↑ 仮想通貨、銀行は蚊帳の外なのでは?
- 572 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 11:37:51.64 ID:pXrqTBbf.net]
- >>568
三橋貴明は、お金について一部正確に説明をしてるけれども、 それを理解した上で、 日本政府の借金が問題ないという、 着地点に到達するのはおかしい。 問題しか無いけど、 表面化していないって話にすぎない。
- 573 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 11:43:58.32 ID:pXrqTBbf.net]
- >>570
>不足分を通貨発行で補填すると、羊毛刈りが出来なくなるからか? 不足分を通貨発行しても、 完全に企業や家計の破綻をなくすことはできない。 ただ、まあ銀行の権限は弱くなる。 その場合でも、銀行が通貨発行権を独占してる限りは、 通貨の1次所有者は、銀行のままになる。 企業や家計や国家は、通貨の2次所有者になっていて、 本質的には、お金は全て銀行の物になってしまう。
- 574 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 12:21:54.56 ID:pXrqTBbf.net]
- >>573
ちょっと説明が悪いか、 通貨発行の認識に齟齬があるかもしれない。 通常は、 銀行がある一定期間に不足する利息以上の通貨発行を行えば、 経済は成長する。 仮に1年に100兆円の利払が発生するなら。 100兆円以上の通貨発行を行えば、 経済成長という形になる。 ただこの場合も、 借金は上積みされ、利息も上積みされて行ってるので、 銀行に対する借金は金額的には大きく膨らんだことになる。
- 575 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 13:07:43.45 ID:hpVbyC9I.net]
- >>523
>嫌な仕事を金で我慢する必要もない。稼げないけど面白い仕事など、本当に自分が望む仕事に それだと、仕事なんかみんなしないよ 趣味だよね、それ だから、そうなるんじゃないの? 趣味がやりたい奴はやって、何にもしたくない奴は何にもしない
- 576 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 16:21:16.24 ID:Z0kleFZf.net]
- >銀行に対する借金は金額的には大きく膨らんだことになる。
↑ その考えに立脚するのであれば、 銀行制度が誕生して以降ずっと借金は膨らみ続けていることになる。 別にそれはそれでいいのではないかと。
- 577 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 16:23:00.59 ID:Z0kleFZf.net]
- 問題が表面化することなど、未来永劫ないのではないか?
- 578 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 16:41:22.72 ID:pXrqTBbf.net]
- >>575
もしお金が、プラスで存在してるなら、 そう言う未来も発生するのかもしれない。 しかしながら 実際のところは、通貨は借用証で、 銀行の為に、 後いくら働く必要があるかを示してるだけにすぎない。 つまり現行の社会や通貨のシステムのままだと、 不労社会というのは、到達しようがない。 今の社会システムにおける通貨は、 銀行に対する借金の額=銀行の為に働く金額の残額を表している。 そしてその事を、 経済学では説明しないし、 気づいてるであろう、 三橋貴明とかも、変な説明をし続けてる。 そして、ほとんどの人は、 説明されても自覚ができない。 労働がAIに切り替わって、 技術的失業が拡大し続けるという問題と同様、 人間は、自分の認識の外にある問題点を指摘されても、 理解ができない傾向が強くなる。
- 579 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 16:53:39.08 ID:pXrqTBbf.net]
- >>575-576
問題は、銀行の気まぐれというか、 思惑で表面化する。 それは、政府のデフォルトよりは、 大規模破綻の場合が多い。 そしてそれがある限り、 BIの安定的な継続はできない。
- 580 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 17:14:51.15 ID:Z0kleFZf.net]
- >>579
今まで問題が表面化したケースってあるの?
- 581 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 17:34:01.56 ID:pXrqTBbf.net]
- >>580
大規模破綻は、 バブル崩壊、サブプライム、世界大恐慌etcとまあ比較的よく起きる。 政府のデフォルトになると、 財政の崖だとか、 アメリカで毎年のように煽られるけど、 実際は極小規模でしか起きない。 こちらは経済的な損失はそこまで大きくない。 ギリシャ危機の場合は、 デフォルトしてしまったのは、極小規模になっている。 ただし、 ギリシャの場合は、 雇用の減少や、経済の衰退などはかなりの規模で起きてしまってる。 緊縮財政を融資の条件に飲まされ、 経済的な攻撃を仕掛けられた形になる。 そして、ギリシャの経済は混迷を続ける事になる。 IMFやECBが債権放棄をしない限りは、 本格的な経済回復は難しいけど、 もう一度、ギリシャに大きな首輪を付け直すなら、 返済期間の長い有利子の融資を大規模に行えば、 しばらくは景気が回復したように見える。
- 582 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 17:45:19.23 ID:Z0kleFZf.net]
- ギリシャの場合は、自国通貨建て国債ではなくてユーロ建て国債だから破綻したのでは?
国際間のルールにより投機マネーを規制できれば、混乱に拍車を掛けるような事態にはならないかと。
- 583 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 18:19:42.36 ID:pXrqTBbf.net]
- >>581つづき
ただギリシャの場合は、ユーロを使っているので、 他のユーロ圏の国から、 ユーロを引っ張ってこれれば、 自力救済に近い、経済復興が可能にはなってる。 まあ、ほとんどのインフラや大企業の経営権をECBやIMFの関連企業に奪われてるだろうから、 自力救済はEUに留まってる限りは、事実上は恐らく無理だろうけどね。 逆パターンで、 ドイツは他のユーロ圏からユーロをかき集めて、 2015年に政府予算の無借金化を実現しているけれど、 こっちも放置しておいていい問題なのか?はよく分からない。 ユーロ圏内においても、 今の通貨システムを使っている限りは、 2:8の法則に近いものが働くので、 上位2割の国が8割の通貨を独占するという事が発生する可能性がある。 しばらく放置していれば、ドイツ一国で、 ユーロ圏の富の半分以上を持ってるとか、騒がれる様になってくる可能性が高い。 これはこれで火種になる可能性も高い。
- 584 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 18:26:01.35 ID:pXrqTBbf.net]
- >>582
ギリシャにも中央銀行はあるし、 ギリシャはユーロが自国通貨だけど? まあ、ギリシャの中央銀行がECBの言いなりだと考えるなら、 それもある意味正解かもしれないけどね。 後は君が好きであろう、 ギリシャ国債のCDSをドイツ銀行(コッチは中央銀行ではない)が買い漁って、 ギリシャ危機を演出したってのはあると思うよ、 ただまあ、ドイツ銀行はやり過ぎたせいで、 破綻する可能性が若干出てきてるけど、 ドイツ銀行がECBの思惑通りに動いてるなら、 破綻はしない。
- 585 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 18:28:08.14 ID:Z0kleFZf.net]
- >>583
日本で言えば地方交付税のような形で、 ドイツが他のEU加盟国に富の分配してやればいいのだが、やらんのだよ。 多少そういう制度はあるらしいが金額的に全く不十分。
- 586 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 18:44:12.72 ID:pXrqTBbf.net]
- >>585
そりゃ日本で東京に、 財政破綻しそうな自治体を助けろって言ってるのと、 あまり変わらない。 ドイツに期待しすぎ、 本気で、財政破綻しそうな国家を助けて回ってれば、 ドイツが破綻する側に回るだけになる。 資本主義なのだから、お金を稼ぐことは、 本来悪であってはならないけど、 今は、システム上の問題があって、 金を稼ぐこと=悪に近い仕組みになってるだけだよ。 もし仮に、ドイツや他のユーロ圏の経済強国が、 経済弱国を救済するような仕組みを強行運用すれば、 ユーロ圏全体が経済沈下していくことになる。 (ECBがじゃぶじゃぶ通貨発行すれば別だけど) 借金の額>>>存在する通貨量になってるから、 平等分配すれば、通貨共同体全体が破綻するという結論に到達してしまう。
- 587 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 19:34:32.89 ID:pXrqTBbf.net]
- >>586
つまり、全体を助けるためには、 経済弱国を切り捨てるか使い潰す必要があって、 ユーロ圏内においての2極化が進むことになる。 強者は強者として存在しないと、 ユーロ圏自体がダメになる。 これが今の資本主義の限界になってる。 弱者と強者が存在していて、 弱者が強者を支える仕組みになってるけど、 強者側がそれを自覚できないというより、 弱者側もそれを自覚できないように情報が誘導されてる。 弱者側は自分が悪いと情報が誘導される。 まあ国民性によっては反発する所もあるけどね。 それでも多額の負債を負わされていれば、 多少は負い目を感じるのが普通になる。 借りるだけ借りて、後は銀行に殴りこみをかければいいって人間は 基本的にいない。
- 588 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 19:36:30.81 ID:pXrqTBbf.net]
- >>587つづき
そもそも、 銀行が悪だとは考えない様に情報が誘導されてるからね。 実際銀行の窓口にいる人間が悪いわけでもないし。 経済的な問題が表面化しそうな場合は、 大体において、政府が悪者に仕立て上げられる様になってる。 まあ実際、政府が善という事もないし、どちらかと言えば悪だから、 叩きやすい存在になってる。 ただ政府には、経済的な問題を解決する手段がないから、 経済的な問題で、政府を叩くのは、お門違いになってる。
- 589 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 20:03:25.96 ID:pXrqTBbf.net]
- >>587つづき
これは、 ユーロ圏などの大きな枠組だけでなく、 日本や資本主義国家の各国内においても、 同様の問題が生じていて、 経済弱者を切り捨てるか使い潰さないと、 日本自体が、全体としてダメになってしまう。 これは、生産力が足りていなくて、 物が足りていないから、 経済弱者を切り捨てなければならないという問題ではなくて、 物が余りまくってる、 経済大国でも同様の問題が発生するから、 生産力の極大化では解決できない問題になる。
- 590 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2017/01/02(月) 20:09:53.63 ID:yDDckWUO.net]
- 新自由主義万歳かw
- 591 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 20:19:48.22 ID:pXrqTBbf.net]
- >>590
政府が経済に介入するという建前はあっても、 実質的には、 ほとんど介入できない。 通貨の大部分を占める預金通貨を発行する市中銀行は、 BIS規制などの、海外機関からの横槍は聞き入れるけど、 アベノミクスやらの政府系の融資拡大の指示を、 そのまま受け入れるわけではないよ。 結果として新自由主義になってるだけだと思うよ。
- 592 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2017/01/02(月) 21:12:55.61 ID:yDDckWUO.net]
- は?政府が経済にほとんど介入できないわけないじゃんw
国債って知ってる? 財政出動って知ってる? 通貨預金を発行する市中銀行ってなんだ? 銀行券を発行する中央銀行でなくて?w
- 593 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 21:38:48.35 ID:pXrqTBbf.net]
- >>592
お金=通貨は2種類ある。 君がお金だと思ってるのは、 現金通貨だけなんだろうけど、 通貨には現金通貨と預金通貨の2種類ある。 そして現金通貨ではなく、 市中銀行が発行する。 預金通貨が通貨全体の9割以上を占める。 (日本は若干異なる。市場流通をしている通貨という意味では、 日本の通貨も預金通貨が9割以上を占めている。) >政府が経済にほとんど介入できないわけないじゃん まあ、確かに介入と言う意味だけでは、 介入はしている。 ただし、通貨の大部分を占める 預金通貨の増減に対して、 政府は直接的な介入手段を持たない。 つまり、市中銀行に対して、 強引に融資をしろとは迫れない。 財政出動や国債の発行はできるけど、 それで、経済的な成長を誘導できるか?となれば、 実際は、相当厳しい。 増税や総量規制をして、景気の減速という方向性の介入は、 可能にはなっている。
- 594 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 21:39:42.73 ID:pXrqTBbf.net]
- >>593
>通貨には現金通貨と預金通貨の2種類ある。 若干訂正 法定通貨には現金通貨と預金通貨の2種類ある。
- 595 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 21:48:33.63 ID:pXrqTBbf.net]
- >>593つづき
政府は、 公債の金利を低金利にして、 融資拡大を誘導できるかもしれないけれど、 市中銀行はそれに従う、 義務があるわけではない。 市中銀行が、 貸出基準に満たないと言えば、 融資する必要はない。 そして、 市中銀行の融資は、 そのまま預金通貨の発行になっている。
- 596 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/02(月) 22:07:54.65 ID:pXrqTBbf.net]
- >>595
まあ、政府が本気で経済問題に介入する気なら、 市中銀行の預貸率に制限をかけて、 預貸率を満たさない銀行の統廃合でもすればいい。 デフレ期は市中銀行の預貸率を100%以上にして、 インフレ過剰期は市中銀行の預貸率を100%以下に制限すれば、 政府主導で実質的に経済に介入できるようになる。 けれど、そんな動きが出たことはない。 そして、仮に政府が預貸率の制限などで、 経済に対して実質的な介入ができるようになった所で、 それでも政府が経済問題を解決する手段を持つ事にはならない。
- 597 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2017/01/02(月) 23:45:16.97 ID:yDDckWUO.net]
- 自分が知ってる単語をつなげただけみたいな駄文をここに書きなぐる意味ってなんだろう?w
- 598 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 00:05:51.16 ID:jZTipnb5.net]
- >>597
まったくわからんな 何がシンギュラリティに関連してんのかすら、自分でわかってないから誰とも会話せずに壁打ちしてんだろ
- 599 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 00:06:22.50 ID:vrEjkBq7.net]
- >>597
そこまでややこしい用語を使ってるつもりはないんだけど、 オレからすると何回目か分からない同じ説明を繰り返してるから、 用語の説明が不十分なものがあるかもしれない。 意味が分からない文言でも出てる? 預貸率のこと? 銀行の中にあるお金と、貸出に回ってるお金の比率だよ。 バブル期とか景気加速時は、 100%を超える事になって、 要は、じゃぶじゃぶ貸出(通貨発行)してることになる。 デフレ期は、 100%を割り込んで、銀行が資金の回収をかけてるか 金融商品などの購入でゼロサム取引をして預貸率の減少が起きてる事になる。 預貸率規制は、 自民党でも一次話題にはなったようだけど、 ポシャってるみたいだね。
- 600 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 00:23:27.96 ID:vrEjkBq7.net]
- >>599つづき
まあ、自民党から預貸率規制案なんて考えが、 出てきていた事自体がビックリなんだけど、 そんな法案が議題に上るわけがないんだよね。 預貸率規制ができるようになれば、 政府紙幣ほどでは無いにしても、 政府が実質的に通貨量のコントロールをできる権限を持つことになるから、 それは許されることは無いだろうね。 でも、アベノミクスの異次元の金融緩和並みの、 意味不明な金融トリックを使えば、 (これこそフィンテックだよ) 仮に預貸率規制をしても、 政府に通貨量コントロール権を渡さないとかが可能かも知れない。
- 601 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 01:28:49.12 ID:xDPxET/C.net]
- >>600
預金通貨を発行って意味分からん。 銀行が貸す金は預金者から預かった現金通貨から出してるだけでしょ。
- 602 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 01:50:32.38 ID:vrEjkBq7.net]
- >>601
預金通貨は、 不動産などを担保に、 銀行が、借り主に融資した際に発行される通貨のこと。 仮に家を担保に銀行から3000万円を借りたとしたら、 銀行は3000万円の債権をもって、借り主には3000万円の債務が発生したことになる。 預金通貨は担保を建てる債務通貨になっていて借金をベースに発行される。 この場合は、銀行が融資した3000万円が、 預金通貨発行という形になる。 この際、 >>601が考えているような、 銀行は預けられている現金や預金をベースに通貨発行してると言うような、 信用創造の説明がされているんだけど、 最初の現金通貨自体が、 国債を担保に債務建てされた債務通貨になっていて、 要は現金通貨(借金)をベースに、 預金通貨(借金)が生まれている形になる。 簡単に言うと、 借金から借金が生まれてるだけにすぎない。 後は、現金通貨と預金通貨は1:1にはならない。 大体の資本主義国家の場合、 現金通貨1に対して預金通貨9位の割合で発行される。
- 603 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 02:15:20.63 ID:vrEjkBq7.net]
- >>602つづき
つまり、銀行の預金通貨を全て現金化しようとすると、 預金通貨の方が圧倒的に多くて現金通貨が足りないため、 取り付け騒ぎや預金封鎖というものが発生していた。
- 604 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 02:37:09.60 ID:vrEjkBq7.net]
- >>603つづき
三橋貴明って、 預金通貨と現金通貨の関係や問題を知らなかっただけか? https://www.youtube.com/watch?v=CiPFpQAiDPE ここで大体同じような説明をしてる。 来年→2017年の1年かけて、 このテーマを扱っていこうかと考えてるって、 話をしてるな。 ひょっとしたら、 政府債務が問題ないとかの着地点は、 本当に知識が足りてなかっただけ? 分かった上で情報誘導してる可能性が高いから、 胡散臭いと思ってたんだけどな、、、 でもまあ、 結構煽ってたから自説を曲げるのも難しいだろうし、 どうすんだろ? 上手く、理論を融合させられるか、 ひょっとしたら、 気づかないままになるのかな?
- 605 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 08:48:24.55 ID:jZTipnb5.net]
- >>601
餌やるなよ
- 606 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 15:25:57.24 ID:oIx3/lFS.net]
- ロボットに仕事を奪われないかを心配するより先にすべきこと
www.lifehacker.jp/2017/01/170102_robot_taking_jobs.html >"ロボットによって真っ先に仕事が奪われる職業や業界を教えてくれませんか? 未来がないキャリアパスを選びたくありませんので..." こんな質問に、私はこう答えています。 ロボットに仕事を奪われることについて心配するのはやめてください。数々の研究が、そうしたことが現実となるまでに、まだ何年もかかることを示しています。 マッキンゼー・グローバル・インスティテュート(MGI)が54カ国で2000以上の業務活動に対して行った、オートメーションの可能性に関する調査により、現在実証されている技術を適用して完全に自動化できる業務活動の数は、全体の5%に満たないことがわかりました。
- 607 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 15:33:20.01 ID:oIx3/lFS.net]
- ベーシックインカムを試験導入、2千人対象 フィンランド
www.cnn.co.jp/business/35094497.html
- 608 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2017/01/03(火) 17:10:57.76 ID:ftkIZaJm.net]
- >>606
>完全に自動化できる業務活動 この手の言説の大半に「完全に」という枕詞がついてるのがポイントだよな。 例えば八割の仕事が自動化された職業が、自動化以前と同じだけの数の労働者を 同じ待遇で雇い続けるかというと、勿論そんなことはないわけで。 大半はクビになるだろうし、残った人材だって自動化ラインを見守り、機械の掃除や 整備をするだけの仕事しか割り当てられないかもしれない。 半分も省人化が進めば希望はなくなるし、八割省人化が進めば仕事の有り様 そのものが別物に変わる。完全無人は5%しかない、なんて労働者的には 何の慰めにもならないよ。
- 609 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 18:44:02.55 ID:vrEjkBq7.net]
- >>608
まあ、いわゆる完全無人化ってのは、 完成するのは当分先にならざるを得ないけど、 無人化をしてる工場は今後増える傾向が高くなる。 無人化して、低コスト化して競争力を高めざるを得ないけど、 その先は過当競争が待っているというか、 もう既に過当競争になってる業界が多くなってる。 それでも競争を止められない社会構造が問題なんだけど、 競争によって、技術力の向上が加速する事は重要なのかもしれない。 けれども、経済の成長と生産性や技術力の向上の相関性が維持できない、 今のシステムだと、これ以上の生産性の向上は技術的失業の加速度的な増加に繋がる。 技術的失業の範囲に、 雇用環境と雇用条件の悪化を含めないと、 技術的失業は起きていないという、統計値が出されそうだから、 非正規雇用化と労働の低賃金化を含めないと、 経済指標的には、完全失業率はそこまで上昇していないで、 終わらされる可能性が高い。
- 610 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 18:49:59.75 ID:vrEjkBq7.net]
- 結局
>>608の危惧してるように、 労働者にとっての好待遇や良い環境は、狭き門になっていって、 完全失業という形の失業者は、そう増えないかも知れないけど、 労働者=消費者の消費購買力が低下していくから、 経済指標上はともかく、 実体経済の中身はボロボロという状況に突入していく可能性が高い。
- 611 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 20:36:04.55 ID:jZTipnb5.net]
- 意味がまったくわからねえな。
どう考えたって、モノやサービスが溢れる世界なんだからデフレになるんだろ? すってんてんの貯蓄なしみたいな馬鹿以外、誰も困らない。
- 612 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 21:51:25.63 ID:vrEjkBq7.net]
- >>611
今の資本主義はインフレじゃないと維持できない仕組みになっている。 デフレが進めば、経済は弱体化していく。 デフレになれば売上と利益が落ちていくと言う事になる。 そして、売上と利益が落ちれば、 企業がダメになる。 そうすると、労働者を解雇するか、低賃金化を進める。 そうなると家計の消費購買力が落ちる、 そうなると更に企業がダメになる、→家計がダメになる→企業がダメになる とループする。 これが今の日本の状況。 企業と家計がダメになると税収も落ちるから、 国家もダメになる。 (ただまあ、これは別の要因も大きい) 企業、国家、家計は密接に関連しているから、 どれか1つがダメになると、連携してる全てがダメになっていく。 デフレで物が安くなったら、家計が楽になるってのは、 人件費を削減したら、企業の業績が良くなるってのと同じで、 ごく近視眼的にしか、物が見えていないだけだよ。
- 613 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 21:57:20.85 ID:vrEjkBq7.net]
- 物価が安くなればなるほど、
企業は潰れていく。 なぜなら、企業も借金だらけだから、 利益の額が減ってくれば、 銀行への返済ができなくなって、 破綻するという形になる。 つまり、 物価が0に近づくってのは、 経済的にはかなりハードモードで進んでいくって話になる。
- 614 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 22:08:19.50 ID:vrEjkBq7.net]
- そしてインフレにしたければ、
市場の通貨流通量を増やせばいい、 今の仕組みだと、 銀行の融資(通貨発行)をガンガンに増やせば、 インフレに切り替わる。 ただそれだけ。
- 615 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 22:10:46.53 ID:vrEjkBq7.net]
- ちなみに、国家の税収なんてものは、
インフレになれば勝手に増える。 税収が不足するから、 増税するってのは意味がなくて、 増税は強力なデフレ要因になるから、 短期的に税収が増えても、中長期的には税収が落ちてしまう。 税収を増やしたいなら、 インフレにすれば良いだけで、 増税は逆方向のデフレ圧力で、 景気加熱の際に、景気減速の為に導入するものであって、 税収が足りないから増やすものじゃない。 消費税を増税したからといって、 税収が中長期的に増えるわけじゃない。 そしてこんな、基本的な事は、 政府や役人も知ってるって話だよ。
- 616 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 22:10:46.71 ID:vrEjkBq7.net]
- ちなみに、国家の税収なんてものは、
インフレになれば勝手に増える。 税収が不足するから、 増税するってのは意味がなくて、 増税は強力なデフレ要因になるから、 短期的に税収が増えても、中長期的には税収が落ちてしまう。 税収を増やしたいなら、 インフレにすれば良いだけで、 増税は逆方向のデフレ圧力で、 景気加熱の際に、景気減速の為に導入するものであって、 税収が足りないから増やすものじゃない。 消費税を増税したからといって、 税収が中長期的に増えるわけじゃない。 そしてこんな、基本的な事は、 政府や役人も知ってるって話だよ。
- 617 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 22:28:25.69 ID:jZTipnb5.net]
- なに言ってんだ?
馬鹿じゃね? 誰も職に満足につけなくて、モノやサービスが安くなってんだから、そうなる前に資産がありゃいいだけの話だ 何グダグダ書いてんだかw
- 618 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/03(火) 22:50:06.27 ID:vrEjkBq7.net]
- >>617
うーん、 家計だけじゃなく、 企業と国家が維持できないって話なのに、 サービスがどうとかってレベルの話じゃないんだけどね。 まあ、頑張って。 もう少し、メタ構造を認識できないと、 多分の何の話かも理解できてないのかもしれない。
- 619 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/04(水) 00:04:28.90 ID:r4fYkdM5.net]
- >>618
>企業と国家が維持できないって話なのに、 ホントに馬鹿じゃね? なら、みんな国含めて破産してんだw メタ構造が聞いて呆れるわなw
- 620 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/04(水) 01:32:22.04 ID:5CHeZSYa.net]
- そうかもね、
個人(部分)が助かれば、全体がなんとかなるという、 思考回路しか持ち合わせていない人間からしたら、 大体の人間バカに見えちゃうかもね。 それにその方が幸せだろうしね。 オレは逆に他の人間を賢いとか大きな存在だと考え過ぎてる 可能性があるかな? 三橋貴明とか、相当頭が良いはずなのに、 情報誘導してるから胡散臭いと思ってたからね。 そう考えると、齊藤元章も同じ様に、 単純に、知識不足で、衣食住フリーやらエナジーフリーだのを、 言ってる可能性もあるんだけど、 齊藤先生の方は、かなり黒に近いグレーだと思ってるからね。 まあ、相手がバカだと思う必要までは無いだろうけど、 もう少し、 仮想敵の大きさの想定を下げて考えた方が、 思考の自由度も上がるだろうし、 見習うべきだね。
- 621 名前:オーバーテクナナシー [2017/01/04(水) 01:54:29.44 ID:5CHeZSYa.net]
- あーあと、一応言っておくと、
国家は本質的な意味での破綻は、 企業や家計よりしづらいよ? 君はまず、 通貨が借金でしか無いということの意味を理解した方が良い。 それでも、 デフレになったら資産があれば大丈夫だと考えられるなら、 君は確かにお利口で、ある意味幸せものだよ。
- 622 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2017/01/05(木) 04:16:45.05 ID:b1tehvzt.net]
- 今のデフレって考えてみると、技術進歩と新商品の無さによる不況じゃね?
まずは、GDPが何かを考えてみると、利益部分だよね その利益は何かを考えると、困難さ(技術力)と人件費 人件費については便宜上固定と考える そうすると技術力なのだが、これは年々洗練され最終的にはホボ0となる ということは、現代の緩やかなデフレは技術不況じゃないかと思うがどうなのだろうか? 勿論、新たな製品が売り出されれば良いのだが相対的に経済規模が小さく、 技術の進歩により利益の縮小化が先にある状態。 だから、金融政策でお金をばらまいても景気は良くならないだろうなと
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