- 352 名前:名無しさんといつまでも一緒 [2011/07/22(金) 19:36:19.67 O]
- ここにきて眞を「自分の稼いだ金で、大井親子を幸せにしたかった」などという今更感しか感じられない設定をしてくるなんて、寿賀子は完全に視聴者を舐めきっている証、としか思えない。
たきさんに「お金じゃないのよ!眞ちゃん」と言われたときになんで考え付かなかったんだ?貴子が欲しがっているものは、眞の道隆への愛情だと貴子が感じられる行動(努力)をしていれば、 貴子だってもっと素直に感謝する気持ちになれたのに。「口を開けば、一人前の公認会計士になって、貴子さんのお父さんに専門の療法士を付けられる。」「貴子さんは、働かなくていい」って言って、 それがどんなに貴子を追い詰められる気持ち(負担を掛ける気持ち)になっていた事か、ガキの表現方法で相手に誠意が伝わると思っていたのだとしたら、大間違い。 真昼と河辺デートしたり、合コンする時間があるんなら、介護の勉強していて欲しかっよ。自宅介護は大変だし、男の人は体重をこっちにかけてくるから、かなり自分も体鍛えて、コツを掴まないと無理。 そういう講習会に行ったとか、例え今は役立たずでも、壮大のやり方を勉強させて貰うとか、何かそういう描写があれば、こっちも眞の貴子さんへの努力は認めるけど、 な〜んにもしないで、壮大に任せっきりにしといて、貴子との事でヤキモチ焼いて飲んだくれたり、だもんなあ。今更男のプライド云々言われても、「あんた何意固地になってんの?」としか思えないよ。 昨日の放送では、岡倉の人間をはじめとして、勇五月までもがわざとらしい位「道隆の金」を喜んでいたけど、ワザと眞をしっかりしている男に思わせる為の設定にしか見えない。 (色んな経験してきている人が、貴子のお金じゃないと思っている事くらい気づくだろうしさ) 寿賀子の失敗は、フラフラ、ヘラヘラ人間に散々眞を設定して置いて、急に一人前の男キャラに眞を変更させた事、ファイナルなのに最終回をどうするか?きちんと決めないままドラマを開始した事。 だから、眞の恋愛話も整合性のとれない、場当たりストーリーになってしまった。他の家族話にバランスよく脚本を書けないくらいにね
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