- 227 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ mailto:sage [2009/02/10(火) 22:25:28 ID:iejcigML0]
- >>226
倒すと殺すはイコールではない。 >ピサロがエビプリと交渉して和解する気だったとでも?おめでたいな。 さあね。 エビプリの陰謀ばらして吊るし上げて裁判→投獄の流れにしたかったかもしれんし、 あっさり殺すつもりだったのかもしれんし、もっと酷くベホマかけながら永遠にいたぶり続ける 計画でも立ててたのかもしれん。 実際にはエビプリは会うや否や変身して襲い掛かってきて倒されたわけで、 そうしなかったらピサロがどうするつもりだったのかは、いずれの説でも「脳内補完」に過ぎない。 つまり悪党と断じる証拠にはならんさ。 また仮にピサロが、法学的な表現を借りれば 「予期された侵害の機会を利用し積極的に相手方に対して加害行為をする意思で侵害に臨んだ」 (襲われるのを百も承知でこのチャンスに殺してやろうと準備整えまくってわざわざ襲われに行った、 という意味だ)のだとしても、そんなのはよく悪党派の持ち上げる「プレイヤーのいる現代日本」の 法律でさえ正当防衛になりかねないほど微妙な話。 世界でもかなりダントツに正当防衛が成り立ちにくい日本でさえそうなんだ。 ましてや自力救済が今よりはるかに基本だった中世モデルの世界では何をかいわんやだ。 >アポもなしに失脚した元王が勇者と共に現れたら王の安全確保を最優先するのは当前だ。 ピサロは失脚したんじゃない。死んだことになっていたんだ。 「死んだはずの王が現れた」からって、一応武器構えてエビプリとの間に立つくらいならまだしも 「現王を殺すつもりだ」なんて即断して襲い掛かる方がおかしいだろ。 そんなのはエビプリがピサロにやられるだけの事情があると知ってるグルだ。 >そんなこと誰が決めた?6章の時点で城の主はエビプリだぞ。 ピサロは元々城主だった。仮にエビプリが6章時点での正当なデスパレスの城主だとしても、 そのエビプリはピサロが死んだと吹聴しているわけだ。 死んだ者に対する「デスパレスへの立ち入り禁止令」なんて改めて出すわけないじゃん。
|

|