- 855 名前:通りすがりの物書き(仮) mailto:sage [02/08/30 22:21 ID:???]
- 「こんなものでまでびんびんになってるでおじゃる」
「これをこうされるとたまらなくなってるでごじゃる」 「……ひッ……ああっ! 止め……ろ……んっ」 尻尾を、そしてそれに通じた陰部を、ゾーンとソーンは指先だけで弄ぶ。 それは彼ら自身にも解放が遠のくというデメリットがあるものの、快楽に身を捩り、ボロボロにされたプライドに涙するクジャの姿は、それを補ってもあまりある程の悦びを双子に与えた。 「あッ……んん……嫌……ぁ」 最初は戦き、恐怖にも近い程の嫌悪に震えたクジャも、今では感じたことがない感覚に、意思と反した声を上げる。それは非常に淫猥で、双子だけでなくクジャ自身をも刺激する。 「……ゾーン、そろそろ我慢できないでおじゃる」 「ソーンもでごじゃるか……」 その姿、その声に、ゾーンとソーンも遊びだけでは物足りなくなってくる。クジャが拘束されていることもあり、双子はいつにもまして図々しく、堂々とし始めた。 「もう始めるでごじゃる!」 「待つでおじゃる!」 いきり立ったモノを浮かべたズボンに手を掛けたソーンだったが、それをゾーンが静止する。 「ソーンは上でおじゃる! ブラネ様の言いつけを守るでおじゃる!」 「我慢できないでごじゃる! 少しくらい分けても良いでごじゃる!」 二人はそれをきっかけに、稚拙な口論を始める。 またもやギリギリの部分で行為を中断されたクジャは、今まで一度もその欲望を解放していない為、もはや意識は朦朧として、苦痛を感じる程だった。 「あ……うう……」 どうしようもない快楽の火に飲まれ、自然と股をすり寄せ自ら刺激を与えようとしてしまう。しかし、その足は拘束されて動けない。 クジャの口から呻きが漏れた時、部屋の戸が開かれた。
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