- 787 名前:クラウド mailto:sage [2008/08/13(水) 08:16:45 ID:YTHGOM5L0]
- ティファが飯作るとか言って、いきなり出てきたのが皿の上のウンコてんこもりで
「今まで隠したけど、私そっち系なの。食べて」って言われた時は、瞬間的にマジでこいつとは違う星で生活したいと思ったよ。 俺「。。。。。。。?」 「あのね、いつか話さなければいけないし、どうせわかる事なんだし、多分凄く驚いてると思うけど、 うん、冗談とかじゃなくて、私、好きな人には食べて欲しいの。 勿論○○のも私食べるよ。全然嫌じゃないし。」 俺「。。。。。何言ってるの?」 「やっぱ、驚いた?私もね、黙っていようと。。。」 この辺りで速攻で玄関に行って外に出て走って帰った。 あの皿のウンコと臭いが目と鼻に焼き付いて、半年くらいの付き合いだったけれど走馬灯のように思い出されて、 俺がキスしたあの口でウンコなんてあいつ食っていたのかって 思うと、馬鹿みたいだけど涙が止まらなくて、 駅から電車なんだけど車中でもずっと泣いていたよ。 周りのこととか全く気に出来なかった。何度か電話してきたけど二度と話さなかったし、 一度だけ部屋の前で帰ったらあいつが待っていたけど、「もう二度と来るな」とだけ言って部屋に入った。それきり何も。 だから修羅場って言う感じではないが、俺には皿ウンコの存在がそれ以上考えられない修羅場といえば修羅場だった。 今はエアリスっていう娘と付き合ってる優しくて可愛くてもちろん普通の娘で、あの悪夢を忘れさせてくれるよ。
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