- 1 名前:のっぺらー ★ mailto:ageteoff [2017/09/25(月) 18:23:59.41 ID:CAP_USER.net]
- 伊予鉄道(松山市)は市内線に新型LRT(次世代型路面電車)の5000形車両2両を導入した。
これで同社の路面電車36両のうち12両がLRT車両になった。 5000形はデザイン性の高い流線形で、長さ12・5メートル、幅2・3メートル、高さ3・8メートル。 低床バリアフリー型車両で、同社のオリジナル設計。 これまでのLRT車両より0・5メートル長く、幅も7センチ広くなっている。 照明をLED化し、減速時にはモーターで発電をして給電システムに電力を戻す 回生ブレーキを採用するなど、省エネにも配慮している。 定員はこれまでより13人多い60人(うち座席26人)。 通路幅が24センチ広く、ゆったりと乗車できる。 行き先表示や車内アナウンスに英語を取り入れ、外国人観光客へのサービス向上も図った。 30日に開会式が行われる「えひめ国体」の開催にあわせ、老朽車両から置き換えた。 同社は今後も順次、5000形車両を導入する方針という。 写真:営業運転を開始した伊予鉄道の5000系車両 www.sankei.com/images/news/170925/wst1709250023-p1.jpg 以下ソース:産経west 2017.9.25 10:12 www.sankei.com/west/news/170925/wst1709250023-n1.html
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