- 1 名前:のっぺらー ★ mailto:ageteoff [2017/09/25(月) 12:42:49.43 ID:CAP_USER.net]
- 津々浦々のたこ揚げ名人らが楽しみながら腕を競う
「第十八回全国凧(たこ)揚げ大会」(中日新聞社後援)が二十四日、 豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園であった。 豊橋凧保存会が手作りしたたこを使い、秋空で「合戦」を繰り広げた。 同保存会を中心とする運営委員会が主催。 新潟県や大分県など各地の愛好家百六十人のほか、子どもたちも多く訪れた。 昨年に続いてテーマは「戦国武将凧合戦」。 「徳川丸」と「真田丸」に分かれてたこを揚げ、ゴールの速さや滞空時間を競い合った。 風が弱かったこの日、たこが落ちないよう時折、糸をくいくいと引き寄せながら、 われ先にとゴールを目指した。 最後は、それぞれ徳川家康と真田幸村が描かれた 横四・五メートル、縦三・八メートルもある大だこが一騎打ち。 風向きやタイミングを読みながら協力して綱を引いた。 兵庫県たつの市の高艸(たかくさ)啓子さん(67)は 「慣れていないたこで難しかったが、揚がると気持ち良い。 他の地域の人とたこ作りについて情報交換もできた」と話した。 豊橋凧保存会が開発した鳥だこのお披露目もあった。 平和の象徴である白いハトや豊橋名産のウズラがかたどられ、 プレゼントされた子どもたちが風に泳がせてはしゃいでいた。 写真:武将の名前が入ったたこを揚げる愛好家ら www.chunichi.co.jp/article/aichi/20170925/images/PK2017092402100214_size0.jpg 以下ソース:中日新聞 2017年9月25日 www.chunichi.co.jp/article/aichi/20170925/CK2017092502000048.html
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