- 1 名前:のっぺらー ★ mailto:ageteoff [2017/05/25(木) 18:21:15.53 ID:CAP_USER.net]
- 長崎県五島列島沖の水深200メートルの海底に、巨大な潜水艦が突き刺さっているのが見つかった。
付近を調べていた研究チームが25日、発表した。 第2次世界大戦後に連合国軍が沈めて処理した、旧日本海軍の「伊58潜水艦」の可能性があるという。 調査をしたラ・プロンジェ深海工学会によると、 潜水艦24隻が海没処理された記録をもとに、音波で物体を調べるソナーで詳しく調べた。 すると海底付近で船影を発見。 約60メートル垂直に立ち上がった船影は、潜水艦のほぼ半分で、爆破されて二つに折れたものらしい。 大きさや形状から、米重巡洋艦「インディアナポリス」を撃沈した「伊58」での可能性がある。 同じ型の潜水艦は付近に計4隻あり、チームは今後、水中ロボットで艦名を特定する計画という。 学会の浦環(うらたまき)代表理事は会見で、「記念碑として平和を考える礎にしたい」と話した。 写真:ソナーで見つけた潜水艦の船影について説明するラ・プロンジェ深海工学会の浦環・代表理事 https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170525003542_comm.jpg 写真:ソナーがとらえた、水深200メートルの海底に突き刺さった状態の潜水艦。海底からの高さは約60メートル https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170525003582_comm.jpg 写真:今回見つかった潜水艦の想像図。奈良の大仏(高さ約15メートル)と比較し、巨大であることを示している https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170525003615_comm.jpg 以下ソース:朝日新聞 2017年5月25日17時52分 www.asahi.com/articles/ASK5T5DZFK5TULBJ009.html
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