- 1 名前:のっぺらー ★ mailto:ageteoff [2017/04/30(日) 17:48:21.57 ID:CAP_USER.net]
- 複合鉄道学習施設「津山まなびの鉄道館」(岡山県津山市)で29日、
大型連休イベント「扇形こどもまつり」が始まり、特別開放された車内に入って、楽しむ家族連れらで賑わった。 5月7日まで。 ■街並み再現のジオラマルームも JR津山駅構内にある同施設は、 現存する扇形機関車庫の中で国内2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」がメイン。 津山の街並みを再現したジオラマルームなども備え、 昨年4月の開館から8万人超の入館者数を記録する人気施設となっている。 まつり期間中は、同機関車庫に保存されている13車両の中で、 ディーゼル機関車「DF50」と「DD51」の頭出しを行っている。 さらに旧国鉄時代に急行列車として活躍した気動車「キハ28」の車内に入って座席に座れる体感ができるほか、 蒸気機関車「D51」前ではJR西日本のこども制服を試着して記念撮影ができるサービスも。 3〜5日(正午と午後3時)は、転車台に「キハ58」を載せて回転を実演。 エンジン音も響かせるなど多彩な催しを展開する。 大阪府寝屋川市の会社員、木次克彦さん(32)は 「間近で車両が見えて迫力があり、4歳と1歳の息子が大喜びしています」と話していた。 午前9時〜午後4時。 入館料は高校生以上300円、小中学生100円(3〜5日は無料)、小学生未満は無料。 写真:鉄道ファンや家族連れらでにぎわう「扇形こどもまつり」 www.sankei.com/images/news/170430/wst1704300040-p1.jpg 以下ソース:産経west 2017.4.30 14:22 www.sankei.com/west/news/170430/wst1704300040-n1.html
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