- 4 名前:なまえをいれてください mailto:sage [2008/03/14(金) 12:44:05 ID:WbG4Y3kd]
- この21世紀、「良い物が売れる」、「いいゲームが評価される」時代ではない。
映画や音楽、出版を始めとするヒット・ビジネスは皆そうである。 しかし、一過性のブームに肖った商品には顔(GENE)がない。時代(SCENE)の記憶がない。 それらの商品は利益は生んだとしても記憶(MEME)には残らない。 ゲームはビジネスである以前にカルチャーである。 「ゲーム」は単なる時間つぶしの為の商品でいいのか? 「ゲーム」は利潤追求社会での道具に甘んじるのか? 小島プロダクションはクリエーター集団である。 「顔のある作品」を世に送り出したい。 「いいもの」、「価値ある時間」をユーザーに提供したい。 「良い物が売れる時代」を再び取り戻す事、それが小島プロの「使命(SENSE)」である。 小島秀夫
|

|