- 93 名前:恋人は名無しさん mailto:sage [2008/01/24(木) 01:20:51 ID:c8ZwAgIbO]
- ケータイ小説(笑)
うちの彼、一回りも年上なのに掃除が苦手でお金はあればあるだけ使っちゃうし、私がしっかりしてないとすぐ部屋は散らかるわ洗濯物は溜まるわご飯もちゃんと食べない人。 でも仕事となるとメガネに白衣でめちゃくちゃかっこいいお医者さん。 スーツ着て講演会行くときもカッコいい!! でも真剣に医学書を選んでたかと思いきや、おしりかじり虫を歌いながらパンツいっちょでお尻振ってたり。 じっと見つめられたかと思ったら、へにゃって表情が崩れて「もー何でそんな可愛いのー」ってニヤニヤしてる。そっちのほうが可愛いよ!! ちょっとSっぽく攻めてあげたらめちゃめちゃ可愛く喘ぐ。耳めちゃくちゃ弱い。「もっと弄られたい…」って囁かれて爆発するかと思う。 かと思えばいつの間にか攻守逆転されて言葉責めされる。めちゃめちゃエロい。 へにゃへにゃのメロメロにされた後はずっと腕枕。夜中起こさないようにそーっとトイレいって帰ってきたら必ず無意識にぎゅうっと抱きしめてくれる。 忙しいくせに休みは必ず私と過ごしてくれて。メールも必ず返信くれて。浮気を疑う余地がないくらい一途。 私が仕事上手くいかなくて悩んでたときも夜中に駆けつけてくれた。「辛いときに一緒にいてあげられないなんて彼氏じゃないでしょ?」って。 勝手に変な想像して拗ねて可愛くないメールした時も、彼はいつも優しかった。 私に足りないとこいっぱいあるだろうに、何一つ不満言わずに一緒にいてくれて励ましてくれて心配してくれて、 そのくせ私のワガママをちゃんと真っ正面から受け止めてくれて… 貰った愛情がどんどん増えて、大きすぎて…一生かかっても返しきれるか分からないよ。
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