- 178 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの [2021/03/13(土) 12:02:44.57 ID:PPxf3SI3.net]
- 最後の駅のシーンはいろんな考察飛び交ってるけど、個人的解釈としては
あれはシンジ=庵野がホームの向こう側(=エヴァの世界)をずっと見てきたけど嫁さん(=マリ)のおかげで吹っ切れて現実世界に戻ってこれたってことの暗喩だと思ってる。宮崎駿も庵野にずっといいかげん(エヴァで)自分の精神世界を掘り続けるのをやめろ、そこには何もないぞって言ってたし。 あの世界でアスカたちがどうなってるかで言うと、シンジの行動(=願い)で今までのエヴァの世界がイマジナリーに、最後の駅の世界がリアリティに切り替わったからあれはシンジの想像じゃなくてリアルなんじゃないかな。 カヲルレイはゲンドウユイの関係があるからまあそうなるだろうなって感じ。そもそもレイがユイのクローンだからシンジレイは流石にできない。 アスカが一人でいたのはアスカ派としては可哀想でやるせなかったけどケンスケとはそういう関係じゃないのがわかったし、インタビューで庵野が言ってる通りエヴァは、苦しんでも精神的に成長して前に進むストーリーだから、シンジ(庵野)とアスカ(振られた相手)もないよなーと。 めっちゃ書いたけど、もうおれとしてはアスカが新しい世界で孤独じゃなく幸せになってほしいそれだけ。 だから最後のシーンはだれかしらアスカの隣にいてあげてほしかった、、、
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