- 1 名前:セキエイエロパロ委員会 mailto:age [2009/12/17(木) 01:07:25 ID:vwd217PK]
- ◆ポケモン系のエロパロSSスレです。皆で楽しくマターリ行きましょう。◆
※次スレは480KBor950レスオーバを見かけたら、早めに立ててください。 【諸注意】 ・人×人もしくは人×ポケモン専用スレです ・ポケモン同士及び801は、各専用スレ/他板がありますのでそちらへどうぞ ・題材は基本的に職人さんの自由です(陵辱/強姦/獣姦おk) ・荒らし&アンチへの反応は無用&スルー ・ポケモン板の話題を持ち込まない ・ここの話題を他板に持ち込むことも厳禁 ※職人さんへのお願い ・台本形式(フグリ「おはよう」アレッド「よぉ、フグリ」など)は 嫌われるので止めたほうがいいです ・投稿する際には、名前欄に扱うカプ名を記入し、 冒頭にどのようなシチュのエロなのかをお書き下さい 女体化/スカトロ/特定カップリング等が苦手な住人もいます SSの特徴を示す言葉を入れ、苦手の人に対してそれらのNG化を促しましょう ※読者さんへのお願い ・SSを読んだ場合、感想を書くと喜ばれるかも ・作品叩きは荒れるので止めましょう *苦手なカプ&シチュであってもSSに文句を言わず、 名前欄の語句をNGワードに設定してスルーしましょう* ・本人の許可なく投稿SSの続編及び改造は行わないでください *SSは書いた職人さんの汗の結晶です…大切に扱ってください* 他スレへのご案内は>>2を 過去スレ一覧は>>3をそれぞれご覧ください。
- 355 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/13(日) 15:41:30 ID:SYeSs+Ni]
- で、おまえらはこの一週間レスもせずに誰を監禁凌辱調教してたのかkwsk
俺はエリカにドククラゲ×6匹で襲いかかったら 干からびるまで吸いとられた。エリカさまこわい
- 356 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/14(月) 13:50:11 ID:OZKJXmwk]
- え
- 357 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/15(火) 18:59:54 ID:zrIkp1be]
- >>355
全員ヘドロ液だろうな
- 358 名前:名無しさん@ピンキー [2010/06/16(水) 01:36:17 ID:cBLMUAmm]
- 微エロ程度になるけど投下してみたい。
ゲーム内のカプを指定してくれたら(例:グリーン×リーフ 等)話作ってみる。
- 359 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/16(水) 01:39:07 ID:vSdMh3KG]
- >>358
HGSS版のタケシ×カスミで頼む
- 360 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/16(水) 11:40:44 ID:wgZq2nLR]
- >>358
できたらグリリフ 複数リク来たら主が自由に選択してほすい
- 361 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/16(水) 17:59:27 ID:J4VEZv4C]
- >>358
シバリフかシバコトをお願いします。 頑張って昇進したのにイケイケねーちゃんに抜かされた彼に愛の手を!
- 362 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/16(水) 20:35:08 ID:ntww1Dnt]
- >>358
いまだない「レンジャー光の奇跡」作品から、レッドアイ×ミナミをお願いします 本編限定なら金銀ライバル×コトネ(ハート?)で
- 363 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/17(木) 01:16:38 ID:1PM1UKkR]
- >>358
オーバ×ミカン
- 364 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/17(木) 20:04:13 ID:6V5B7Afq]
- >>358
カズナリ×コトネ
- 365 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/17(木) 20:29:49 ID:IcwdGx5p]
- >>358
金銀世代のエリカ×グリーンで
- 366 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/17(木) 22:45:51 ID:2VVGwf0r]
- イブキ×ワタルお願いします
- 367 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/18(金) 02:04:03 ID:2xR9sPWe]
- >>358
カズナリ×コトネ
- 368 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/18(金) 02:54:35 ID:+W/k5KoH]
- コウキ×シロナ
- 369 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/18(金) 08:20:08 ID:+24NvGbZ]
- ヤライ×ヒナタ
- 370 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/18(金) 20:35:42 ID:83g8wGO6]
- ハヤト×アンズとか見てみたいなぁ
- 371 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/18(金) 21:54:40 ID:79Gmyava]
- 人×ポケモンここないんだよなぁ・・・・
書いてくれる人がいるならぜひ 人×エーフィを書いてほしい
- 372 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/19(土) 02:38:59 ID:G+olwrSZ]
- >>358
グリーン×リーフ
- 373 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/19(土) 11:13:30 ID:fp7wWGy7]
- グリーン×リーフいいですね
- 374 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/19(土) 21:49:17 ID:jgeroNny]
- FLの金玉橋で負けたら無理矢理挿れられたきんのたまの中に
ローターが仕込まれててポケセンまでの帰り道大変なことになればいいのに… あのイベントはいいイベント
- 375 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/20(日) 02:08:30 ID:I//d0it2]
- グリーン×リーフ良いよな
初代だとグリーンは嫌味で厨二で嫌な奴ってイメージだったんだが(最後にプレイしたのかなり昔だし) リメイク版だとちょっと痛いけど普通に面倒見が良さそうなオニーサン的な感じな気がする それにしても男主人公×女主人公とかライバル×女主人公はどのシリーズでも美味しいな チャンピオン×主人公も美味しいけど
- 376 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/20(日) 10:29:23 ID:CJP7/gIb]
- 悪役×主人公も忘れるな!
但しDPtしたっぱを除く
- 377 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/20(日) 15:11:15 ID:Es9hW3lr]
- リーフで始めた場合、グリーンがいちいち突っかかってくるのが
好きな幼馴染の娘に素直になれない男の子にしか見えなくなる。
- 378 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/20(日) 18:49:12 ID:Fi6urCOo]
- ジムリは多いが四天王のカプもいいと思うんだ……
イツカリとかシバカンとか カリン様エロい リメイク金銀でコトネとヒビキで男女主人公幼なじみ萌えな俺は異端
- 379 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/20(日) 19:58:25 ID:TzYkiV6n]
- 誘い受けうぜえ
- 380 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/20(日) 23:35:58 ID:CJP7/gIb]
- だが待ってほしい。もし誘い受けしてきたのがナツメなら?
- 381 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/21(月) 07:59:34 ID:oQqjvFwo]
- 気持ち悪い
- 382 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/21(月) 13:37:05 ID:Nu+XSQKJ]
- ではキクノさんだったら?
- 383 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/21(月) 19:18:32 ID:oxykzwp6]
- お断りだ
- 384 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/21(月) 20:36:00 ID:fZs7zPsS]
- まあまあそう言わず
- 385 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/21(月) 23:30:01 ID:lOVwl7q2]
- では襲い受のミカンは?
- 386 名前:名無しさん@ピンキー [2010/06/21(月) 23:45:10 ID:2QC7pjic]
- とりあえず保管庫にある未完で終わった作品の続きを期待してるんだが…
もう無理か
- 387 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/22(火) 00:30:20 ID:llapBgrZ]
- tes
- 388 名前:358 mailto:sage [2010/06/22(火) 01:52:07 ID:j/0PCcKd]
- 圧倒的に支持が多かったグリーン×リーフやります
後は個人的にネタが浮かんだシバ×コトネ。 やってみたいなー程度なのはチャンピオン×主人公シリーズとイブキ×ワタル オーバ×ミカンもネタ浮かんだけど、野獣化したらんらんるーがミカンを燃え尽きるまでガンガン突きまくったあとやつれる話は果たして誰得 ポケアニとポケモンレンジャーは内容を知らないので投下できない。 ごめんなさい。
- 389 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/22(火) 18:23:25 ID:gMIWyFAM]
- >>388
全裸で舞ってる
- 390 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/23(水) 01:00:13 ID:3GpLKw1y]
- グリーン×リーフくるー
楽しみだ
- 391 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/23(水) 12:53:02 ID:4Lup2c3F]
- >>386
てか未完の作品だらけだよな… >>388 グリリフ楽しみにしてます
- 392 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/23(水) 18:25:13 ID:zUYcOe81]
- 雑草よりもグリーン×レッドの方がマシだ
- 393 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/23(水) 19:37:35 ID:LP3KekYN]
- どっちも駄目だ
- 394 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/23(水) 23:41:30 ID:+69jiujj]
- グリリフがwktkすぎて眠れないぜ
しかしあいつ等本当に十歳なの…? 公式イラスト眺めても十代中頃にしか見えない
- 395 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/24(木) 00:17:36 ID:XoQqwbg8]
- もしかしたらポケモンの世界は一年がずっと長い世界なのかもしれない
その証拠にサントアンヌ号はまだやってこない
- 396 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/24(木) 00:44:44 ID:4QiczExl]
- グリーン×女体化レッド書いて
- 397 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/24(木) 01:02:01 ID:3E4MzLac]
- >>386
ヒビアカとライバルコトネの者ですが…… ライバルコトネがちょっと詰まっちゃって投下できなかったスマソorz でもまた頭でまとまりだしたので頑張って続き書いてみるよ。 続きすまんがもうちょっとだけ待ってくれ
- 398 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/24(木) 01:04:47 ID:JAgRkMdo]
- >>394
あの年のわりにはエロいよな
- 399 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/24(木) 07:55:20 ID:uPg/yWJ8]
- >>389
今気づいたが面白い誤字だなww不審者じゃねーかww
- 400 名前:名無しさん@ピンキー [2010/06/26(土) 14:48:03 ID:VuXKzlKS]
- 女体化とか擬人化とかもいいよな....
- 401 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/26(土) 20:31:28 ID:xUrkwoC+]
- シゲル×サトコか
- 402 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/27(日) 12:09:58 ID:mQ1OyUku]
- 海パン娘に短パン少女に牧場の奥さま、ショップでじっと待ってる配達員のお嬢さん、
主人公のいく先々でアドバイスをくれるサングラスのお姉さまか。 素晴らしいな
- 403 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/27(日) 12:22:47 ID:yLgkCUwE]
- 保管庫にあるリーフ×グリーンのSSで
おっぱいに顔埋める→フェラ→パイズリのコンボに勃起した。
- 404 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/27(日) 12:29:44 ID:76GJUjVr]
- サトコ可愛いよサトコ
- 405 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/27(日) 14:28:41 ID:TZT3EIjk]
- 何か規制で書き込むタイミングを逃した気がするけど
四天王のカプだったらカゲツ×フヨウも良いと思う 悪使いと ゴースト使い と2人ともダークな感じの使い手な所とか その割に気さくだったり明るい性格な所とか
- 406 名前:ライバル×コトネ1 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:46:35 ID:yUwwHRCP]
- グリリフにwktkしつつ自分もネタ思いついたので落としていく。
ライバル×コトネで、ライバルの名前はシルバーで。ポケスペ思い出す人、ごめん。 ↓ コトネがちょうどエンジュシティのポケモンセンターに寄った際、たまたまシルバーと出くわしたのがことの始まりだった。 「あ、シルバーじゃん」 「……お前は!」 両手に数個のモンスターボールを抱える見知った赤い頭を見つけて背後から話しかけると、異常なまでに肩をびくつかせ、シルバーはそのまま数歩退いた。 ポケモンを常に卑下していたシルバーだったが、ヒビキやコトネと戦っていくうちにポケモンを無意識の内に労わるようになり、 ここ最近はこまめにポケモンセンターに寄るようになった。 しかしそれを誰かに見られるのは…ましてやその2人に知られるとなると恥ずかしさと情けなさが頂点に達するようである。 シルバーが声を荒げるとそのうち2人の間で言い争いが始まったが、しばらくするとまたもや偶然、舞妓さんがポケモンセンターに入ってきた。 「あ!舞妓さん!」 「あらコトネはんやないの、お久し振りやなぁ」 コトネを見つけるや否やその透き通るような白い顔はほころび、隣でふてくされているシルバーの存在にも気付くとさらに笑顔を浮かべてコトネと見比べる。 すると唐突に、そうだ!と思いついたように両手を合わせ、今夜はうちで食事をしないかと2人に誘ってきた。 「いいんですか!?」 目を輝かせたコトネは大きく頷き、豪華であろう料理達に想いを馳せ始めた。 一方シルバーは馬鹿馬鹿しい、と吐き捨てて帰ろうとしたが、歩き出す前にコトネに腕を掴まれ有無を言わさず強制的に連れて行かれた、という訳である。 案の定出された料理の豪華さと絶品さはシルバーも唖然とするほどで、野宿続きだった二人に多大な満足感を与えた。 …が、しかし。一緒に振る舞われた飲み物の中に酒が混ざっていたらしく、うっかりそれを口にしたシルバーはすっかり出来上がってしまい、 酔っ払ったシルバーをコトネがポケモンセンターまで連れてかえることになったのだ。
- 407 名前:ライバル×コトネ2 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:47:15 ID:yUwwHRCP]
- ***
「ちょっと、ちゃんと歩いてよぉ〜」 「ー…」 「もー、なんで私がこんなこと…」 壁に寄りかかり、今にも寝そうなシルバーの腕を必死に引いて前へ進ませる。 酒に口をつけていなかったコトネは素面の状態だったため、ぶつぶつと文句を言いながらシルバーの腰を支えるように腕を回し、 壁にもたれて座り込みそうになっているのをどうにか起こして引きずるように歩きだす。 いつもより二割増しくらいににこにこした舞妓さんたちが、「コトネちゃん頑張ってね」と言っていたのを思い出し、はぁ、と深いため息をついた。 (舞妓さんたちが皆で運んでくれれば良かったのに) いくら凄腕トレーナーとは言え、コトネは普通の女の子なのだ。 ましてや、シルバーは男でその分体重がある。今はまだ自分の意思で歩いているからいいけれど、このまま寝込まれたら最悪、放置するしかない。 さすがのコトネもそこまで鬼ではないし、口で言うほど嫌なわけでも… というか正直、密着する意外に体が男らしく、恥ずかしくて仕方ないので、一刻も早く部屋へ連れて行こうと奮闘しているのだった。 「お部屋、着いたよ」 「ん…」 「…もー、勝手に入るよ…」 ようやくたどり着いた、シルバーが泊まっている部屋のドアを開け、一応後ろ手で閉める。 シルバーに肩を貸したままよろよろとベッドまで連れて行くと、ぼふんと一緒になって倒れ込んだ。 「ふぅ…はあ…し、しんど…」 「…あちぃ…」 「あーはいはいわかったわよ。出てくからおとなしく寝てよね」 もぞもぞと寝たまま靴を脱ぐシルバーにお礼くらい言えないわけ?と呆れた目を向けながら、両手をついて起き上がりそのまま立とうとするとがしりと手を捕まれた。 「…なに」 「……」 「え、なんなの?」 問いにも答えずシルバーは無言でコトネを見つめている。 さすがに変だと思って捕まれた腕を引こうとするがシルバーの手はびくともしない。
- 408 名前:ライバル×コトネ3 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:47:48 ID:yUwwHRCP]
- 「シ…シル、バー?」
急に怖くなって後ずさろうとした瞬間、強く引かれて体勢を崩す。その衝撃で被っていたリボン付きの帽子がはたり、床に落ちる。 ベッドに沈み込んだ体を起き上がらせようとする前にシルバーの手がコトネの手首をつかんでシーツに縫い止めた。 「な…!?ちょ、ちょっと!なんの冗談!!?」 「…冗談?」 見下ろしてくるシルバーの瞳は普段よりも熱っぽく、コトネは視線を外せなくなる。 こく、と喉が鳴ったのを合図にシルバー顔が近づいてきた。 「っ…!シルバー!だ、だめっ…」 「だめじゃない」 すぐに顔を背けたが、抵抗もむなしくシルバーの唇がコトネのそれに乱暴なキスをする。 息が止まりそうになるほど長く塞がれ、離れたと思ったら噛みつかれ、思わずうめくとそこから舌を捩じ込まれる。 「んっ…ふ、は…ぁ、」 上顎を舐められて、歯列をなぞられて、舌先を吸われて、背筋に甘い痺れが走る。 必死に振り払おうとするのに押さえ込まれた体は言うことを聞いてくれない。 酸欠なのと与えられる刺激が甘美すぎるのとで溶けかけていたコトネの意識は、オーバーオールのヒモがするり、肩から落ちた感覚で急に現実に立ち戻った。 「っ…!!? む、んぐっ」 「…なんだよ」 「ふはっ、…な、なんだよじゃない!」 驚いてもがいたコトネに気分が削がれたのか、やや眉をしかめながらシルバーは唇を解放する。 薄めの唇が互いの唾液で濡れているのを見てコトネはじわり、顔が熱くなるのを感じた。 「自分が今何してんのかわかってる!?正気に戻ってよ!!」 「俺は至って正常だ」 「正常なアンタが私にこんなことするわけないでしょ〜っ」 舞妓さんだったらともかく。と言いかけて自分で傷つく。脳裏で晴れやかな姿の、ヤマトナデシコのような彼女達の顔が浮かんだ。
- 409 名前:ライバル×コトネ4 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:48:21 ID:yUwwHRCP]
- (そういえば、ポケモンセンターでもやけに舞妓さんから目、逸らしてたし。照れてたのかな…。)
常日頃から自分は女としての扱いを受けていないのだから、こうなるのはおかしい。 だから傷つくなんて今更だ、と言い訳をしていると、一度は止まったシルバーの手がまた動きだし、コトネの服を造作もなく脱がしてゆく。 「な、ななななにしてるのよ!」 「何って、見てわかんねぇのか。脱がしてんだよ」 「脱がしてるのはわかるけど!?そうじゃなくてっ…」 「…少し黙ってろ」 真っ赤になって怒鳴るコトネの声が途切れる。 もが、と目を白黒させれば、柔らかく息すら絡めとるようにシルバーの唇が、舌がコトネの口を塞いでいた。 いつの間にか解放されていた両手でのし掛かるシルバーの体を押し返そうとしてもまったく意に介さず、 するりと赤と黒の二重シャツを上に引き上げられると、コトネの体を隠すのは下着のみになってしまった。 「ちょ…っ、やだ…!」 口付けをやめたシルバーの顔がコトネの首に寄せられ、ぬるりとした感触に肩が震える。 それがシルバーの舌だと気付く前に長い指が下着の下へ潜ると、コトネのささやかな胸を柔らかく揉んだ。 「や、しるば…っ」 「嫌そうには見えねぇけど」 つ、と首筋に舌を這わせながらシルバーが笑う。 かかる息さえ敏感に感じ取ってしまって、びくりと身をすくめると気をよくしたのか手の動きが大胆になる。 手のひらにおさまるそれを包みこみ、やわく揉んだかと思えば頂きを摘まんでくいくいと弄ぶ。 他人からも、自分ですらそんな風に触ったことがない。 もたらされる甘い疼きに、火照ってゆく体に、コトネはただ声を噛み殺して必死に意識を保つことしかできずにいた。 「声我慢すんなよ」 「っ、べつに…してな、…んっぁ!」 先端を強く摘まれて小さく悲鳴を上げる。 涙の溜まった瞳でシルバーを睨めば、楽しそうに目を細めている。
- 410 名前:ライバル×コトネ5 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:48:55 ID:yUwwHRCP]
- 「我慢してんじゃねーか」
「し、てない…も…っ」 「どうだか」 それでも強がって唇を噛むコトネに頬をゆるめると、シルバーは先ほどまでいじっていた頂きを口に含んだ。 「やっぁ…!?」 「…やっぱ我慢してたんじゃねぇか」 「う、しゃ…しゃべるなぁっ…!」 含んだまましゃべられると歯や唇が当たってくすぐったい。 いやいやをするように頭を振るがシルバーは低く笑うだけで、吸い付くのをやめない。 だんだん身体の奥に溜まってゆく熱がもどかしくて無意識に膝を擦り合わせると、 それに気付いたシルバーの手が胸、腹、腿をなぞりコトネの内股にたどり着き、下着の上から秘部を撫でる。 途端にコトネの身体はびくんと強ばった。 「!?や、だ…っ!!そこは絶対だめっ!!」 「何がダメなんだよ」 「だだだダメなものはダメなの!」 「…こっちは触って欲しそうだけどな」 「ひああっ!」 ぐっと下着を押し込むようにして布地の上から入り口に触れれば悲鳴のような声が上がる。 指先がしっとりと濡れるのを感じてシルバーは笑う。 「…濡れてる」 「っ!!」 かああっと首まで赤くなったコトネが文句を言う前に下着をずり下ろすと、迷わず淡い栗色の茂みの奥へ指を這わせる。 「や、あぁっ!」
- 411 名前:ライバル×コトネ6 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:49:22 ID:yUwwHRCP]
- あわてて両足を閉じようとしても遅く、つぷりと埋められた指がひどい異物感をもたらし、コトネは眉を寄せる。
なかを探るように動くのをリアルに感じ、あまりの気持ち悪さにさきほどまでの熱が急激にさめてゆく。 「や…だ…!きもちわるいよぉ…」 「……」 ぐすぐすと涙声のコトネにシルバーは一旦なかで指を動かすのをやめ、かわりに親指で隠れていた突起を探り出すと強く押した。 途端に身体中に走る電流のような快感。 「ふあっ!?や、なに…っア、」 びく、びくと爪先が震える。 突起をいじられながらまたシルバーがなかで指の動きを再開すると、今までの気持ち悪さが段々違うものへ変わってゆく。 息を乱し涙を流しながら切れ切れに喘ぐコトネの秘部は、いつの間にかシルバーの指を3本くわえこんでいた。 「あ、や…ぅ、っシルバー…!も、やめ…っ」 シルバーの指が抜き差しされるたびにぐち、と耳を覆いたくなるようなやらしい水音が響く。 自分がその音を出しているのだ、そう思うとコトネは恥ずかしくてしょうがなかった。 こんな風に自分を乱しているのがあのシルバーなんだと思うと余計に。 見上げれば、こちらを見つめるのは熱を宿す紅の双眸。 それに見入られるように息を詰めれば、ゆっくり顔が寄せられて唇が触れる。 「ん、」 「…悪ぃ、もう止めらんねぇよ」 「あっ…!?」 ずる、と指が引き抜かれ、コトネの心中とはうらはらに秘部は喪失感にひくひくと震える。 それに誘われたようにシルバーは余裕のない乱暴な手付きでズボンの前をくつろげると、白い両膝を抱えて熱くなった自身をコトネのそこへ押し当てた。 「っや、ちょ…タンマ!」 「……無理」 何をされるか理解した瞬間、押し入ってきた指よりも太いそれに、コトネは悲鳴を上げた。
- 412 名前:ライバル×コトネ7 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:49:48 ID:yUwwHRCP]
- 「やああ!!!いたいっ…やだ、やだぁ!」
「っく、バカ…力抜け…っ」 「ひ、いぁ…っ」 痛みに脂汗が浮いてくる。 思わずシルバーの腕に爪を立てると、そのまま抱き込まれて肩口に顔を埋める体勢になる。 耳元でシルバーが低く唸る声が聞こえて胸がぎゅう、と痺れた。 「う…ぁ、むり…っおっきい…!」 「…っお前、そういうこと言うな…っ」 じりじりと腰を進めながら歯を食いしばるシルバーの額にも汗が浮かんでいる。 苦しそうに顔をしかめるのを涙で歪んだ視界で見ていると噛みつくように口づけられた。 下腹部に感じる痛みとは違うひたすら甘い熱を与えるそれに意識が逸れると、 ふっと力が抜けてその瞬間シルバーが腰を押し付け、なかを満たす圧迫感に口付けられているせいでくぐもった叫び声を上げる。 「く…っ入った、な」 「…っくるし…、」 「少し我慢しろ」 シルバーはコトネの耳に唇を這わせると、耐えるように眉をひそめながらゆっくりと浅く抜き差しをはじめる。 異物感が出たり入ったりするのに吐き気を覚えるが、 シルバーが胸や首にキスをしたりふれる度に段々とむず痒いような感覚が訪れるようになってコトネは困惑した。 「あ…っや、なんかへん、…っ」 「…変?なにがだ?」 「わかんな……ひ、ぁ!」 ぐり、と急に深く突き立てられて身体が仰け反る。 それは痛みではなくもっと未知な、頭の中が真っ白になる感じ。 それが強すぎる快感なんだと悟るまえに、シルバーが更に腰を動かしてきたせいで思考が一気に吹き飛んだ。 「あっあ、あ!や…し…るばぁ…っ」 「ん…」 「ひああっ!やだ、やっ…おかしくなっちゃ、ふあっ」 「…おかしくなっちまえよ」
- 413 名前:ライバル×コトネ8 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:50:25 ID:yUwwHRCP]
- 息もつけないほどの快感と、激しい律動に喘ぐコトネの白い喉にさながら獣のようにシルバーは噛みついて低く言う。
それすらも刺激になって、コトネは弱々しく鳴きながらシルバーの背中にすがりついた。 もう限界が近いのか、きゅうとシルバーを締め付けるなかに小さくうめくと、より奥を目指して動きを早める。 シルバーが奥を突くたび、コトネの華奢な身体はびくんびくんと震えて足先が宙を蹴った。 「ああっ!や、ん……しる、…ばっ」 「コトネ」 熱を帯びた声が鼓膜を、コトネの心を揺さぶる。 ぁ、と小さな声を上げたコトネの目尻に口付けると、シルバーは自身をぎりぎりまで引き抜き、勢いよくなかへ突き立てた。 「ひあっ…あああああっ!!」 身体をしならせて達っしたコトネが息つく暇もなく、繋がったまま身体を引き起こされる。 向かい合ってシルバーの膝の上に跨がるような体勢になると、さっきよりも深くにそれを感じてコトネは震えた。 初めて達した衝撃すらやり過ごせていないのに、新たな刺激を与えられて息も絶え絶えになる。 両肩に手を置いてぎゅっと目を閉じるコトネの紅潮した頬に、シルバーは徐に口付けるとゆるゆると揺さぶりはじめた。 「あっ…!やだ、もうむり…っ」 「っ、悪……止まんねぇ…」 「ばか!!…っあ!や、」 ぎゅ、とシルバーの首に抱き着けば、下からの突き上げが激しくなる。 ガクガクと揺られて呼吸すら困難なほどの快感が脳を刺激する。 結合部からずちゃ、と卑猥な音が聞こえるのが羞恥心を煽り立て、しゃくりあげながら喘ぐコトネの様子にシルバーはひどく興奮した。 次第に早まる律動に、熱を増すシルバーのそれに追いたてられるように2度目の絶頂を感じたコトネは、シルバーの肩口に顔をうずめるとひときわ高い嬌声をあげた。 「やああああっ!!」 「っ…!」 蠢き締め付けるコトネのなかから硬度を保ったままの自身をずるりと引き抜くと、シルバーも欲を吐き出す。 「ぁ…は、あ…」
- 414 名前:ライバル×コトネ9 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:50:54 ID:yUwwHRCP]
- ぐったりと弛緩した身体をシルバーに預け、焦点の定まらない瞳で中空を見つめる。
ひどい倦怠感に浅い呼吸を繰り返しながら目を閉じると、コトネは腹の上にかかった白濁が腿へ伝い落ちるのを感じながら意識を手放した。 *** 「…ほんとに…すまなかった」 「……」 床で正座し、頭を下げるシルバーにコトネはつん、とむくれて枕に顔を埋める。 室内には朝日が射し込んでおり、気を失ってそのまま寝てしまっていたコトネが目を覚ますと青い顔をしたシルバーがいた。 どうやら昨夜のことは覚えているようで、コトネが起きる前に一応身体を拭いたりはしてくれたらしい。 しかし、無理矢理"はじめて"を奪っていったシルバーにかける言葉も無く、コトネは冷たい視線のみを送った。 「腰痛い」 「わ…悪い…」 「…はじめてだったんだけど」 「………悪い…」 コトネの言葉にシルバーはどんどん顔を青くする。 心なしか、頭のてっぺんの赤い毛先がいつもよりしんなりしているようだ。 コトネははぁ、とため息をつくと「もういいよ」と呟いた。 「…そんなに謝られるとこっちが悪いことしたような気分になるでしょ」 「…悪い」 「だからもういいってばぁ」 痛む身体に眉をひそめながら起き上がると、何も身に纏っていなかったことを思い出してシーツを手繰り寄せる。 途端にシルバーが気まずそうにふと目を逸らした。
- 415 名前:ライバル×コトネ10 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:51:51 ID:yUwwHRCP]
- 「……昨日はやだって言っても脱がせたくせに…」
「は!?あ…、あれは、そのだな…」 「はいはい」 コトネの言葉に過剰に反応するシルバーに小さく息をついてもぞもぞとシーツにくるまる。 「…心配しなくてもいいよ。…正直アンタの方が可哀相かもしれないし。」 「……?」 「私みたいな貧相な体の女、抱いてて辛かったでしょ?やっぱり、シルバーも舞妓さんみたいな大人の人がタイプ?美人だもんね」 「…、何言ってんだ」 沈み込みそうになる気持ちを誤魔化すように、場に不釣り合いなほど明るい口調で捲し立てればシルバーが不意に低い声を出す。 びくりとして少しだけ視線を泳がすと険しい表情がこちらを見据えていた。 「な…なんでって、誰でもよかったんでしょ?だからたまたま傍にいた私を、」 「…誰がそんなこと言った?」 「え、」 明らかに苛立っているような様子のシルバーに戸惑っていると、シルバーは額に手をやって考え込む。 「…お前は俺が舞妓さんみたいな女を好きだって思ってたわけか?」 「そうだけど…」 「……なんでだよ…」 「は?」 はあ、と頭を抱えたシルバーに「なんなの」とコトネが片眉をはねあげて怪訝な顔をすると、ぐしゃりと後ろ頭をかいてシルバーは顔をあげた。 「……いくら酒が入ってたからって、気のない相手に手を出すほど無節操じゃねー」 「…え?」 何か信じられないようなことを聞いたような気がして目をぱちくりとさせる。 シルバーはすっと視線を逸らし、目もとを赤くした。
- 416 名前:ライバル×コトネ11 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:52:22 ID:yUwwHRCP]
- 「あー、だから…酒の勢いってだけじゃなくて」
「…じゃなくて…?」 「酔って理性がとんじまったというか」 「それってやっぱ勢いじゃない」 「ち、ちがう!…前々から、そーいうことをしたいと…」 「へ」 「…だから!ずっとお前に触りたいと思ってたんだよ!」 「え……!?」 「なのに俺が酔っ払ってお前が部屋まで送ってくれた時…すげぇ、密着してきただろ!」 我慢できなくなったんだよ、と半ばヤケになって言い切ったシルバーにコトネはぽかんと目を丸くした。 もしや夢でも見ているのか。あの口を開けば嫌味しか言わないシルバーからそんな言葉が出てくる訳がない、とすら思う。 しかし下腹部に残る生々しい鈍痛も、素肌に触れるシーツの感触も限りなく現実だ。 言葉を失うコトネに向き直り、目を合わせるとシルバーはそっと手を伸ばす。 指先が髪に触れた。 「最初は死ぬほど嫌いだった。女の癖に俺より強いし、ポケモンいじめるなとか説教かましてくるし。 …けど戦ってくうちに…。その、ポケモンとの絆の大事さ教えてくれたのも、お前だし…。」 「……」 「お前が嫌いじゃない」 「………」 「す…、………好き、だ」 僅かに髪を揺らしただけで離れた指先に気付かないくらい、シルバーの視線に囚われていた。 未だ呆然としているコトネにシルバーは言葉を探すように目線をさ迷わせると口を開いた。 「…責任とらせろよ。こんなんで許されるとは思ってないけど、」 「うれしかったんだ」 「…は?」 シルバーの言葉を遮ってぽつりと呟く。はっとコトネの方へ視線を向けると、茶色の大きな瞳からぼろりと涙がこぼれた。 ぎょっとするシルバーの目の前でコトネは涙を拭うこともせずにただぼろぼろと泣いている。
- 417 名前:ライバル×コトネ12 mailto:sage [2010/06/27(日) 19:53:54 ID:yUwwHRCP]
- 「…うれしかったんだ、シルバーに触れられて…。私もずっと前から、シルバーの事……」
震える肩から、とっくにほどけていた栗色の髪がこぼれ落ちる。 儚く見えるその様子に腕を伸ばしたくなるのをこらえてシルバーは一瞬躊躇う。 「…っだ、大体、ほんとに嫌だったら殴るなり蹴るなりするわよ!そんなこともわかんないの!?」 「……コトネ」 「責任…とってよね…!」 シルバーが言ったんだから、と言うコトネを今度こそシルバーの腕が捕らえた。 「すっごく痛かったし、すっごく怖かったんだから!」 「…ほんとに、悪かった」 「つ……次は許さないからね!」 ぎゅ、と細い腕が背中に回されるのを感じてシルバーは口元をゆるめた。 「次はとびきり優しくしてやる」 「……ん、」 触れ合う唇が痺れるくらいの幸福感を呼び覚ます。シーツに落ちる影はいつまでも寄り添った、まま。 終わりです。 10代に酒出すとかねーよwwって感じですがそれはまあ舞妓さんの気遣いということで補完しといてください。では!
- 418 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/27(日) 20:35:22 ID:76GJUjVr]
- うおおおおおおおGJGJ!
読みながら萌えすぎて死ぬかと思った ライ主♀大好きです
- 419 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/27(日) 22:55:39 ID:6+b53WzO]
- GJ!!興奮したのはもちろんとして萌えた!!
そしてシルバーの髪のてっぺんネタに笑ったww
- 420 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/28(月) 01:07:13 ID:oEHozB15]
- スイーツ(笑)な感じだな
- 421 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/28(月) 01:18:29 ID:8a1MEe7E]
- ライ主♀の人超GJ!
ライバルの最初と最後のギャップがもはや可愛かったわw 将来コトネに尻に敷かれそうだ
- 422 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/28(月) 21:26:58 ID:lxyySvSd]
- 何これ可愛い
GJ
- 423 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/28(月) 23:08:05 ID:21uQelhD]
- 酔いって、いいね
- 424 名前:名無しさん@ピンキー [2010/06/29(火) 18:43:29 ID:uTTeF2m+]
- いいねGJ!
- 425 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/29(火) 21:28:55 ID:XE8GckV1]
- アララギ博士×男主人公マダー
- 426 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/30(水) 00:23:41 ID:Pk4acoIu]
- やっぱりライバル×♀主は良い
ルビサファではミツルを忘れがちだけどな…ユウハルも大好きだが
- 427 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/30(水) 01:53:59 ID:Hkjy6bx1]
- グリリフとかシルコトとか素晴らしいよな
特に幼馴染設定のグリリフは一度で二度美味しい 個人的にはジュンヒカも好きだ 女主人公で初めてプレイした時、ヒカリの部屋に堂々と入って来るジュンにビビッた記憶がある
- 428 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/30(水) 01:59:18 ID:M4zo+pys]
- BWにも期待だな
- 429 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/01(木) 08:42:56 ID:M3HL2dK4]
- BW新キャラの僕はチャンピオンを超える(笑)の緑髪、あいつヤンデレっぽい
- 430 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/01(木) 19:59:39 ID:KnKF4vMG]
- たしかミツルにはミチルっていう美人の姉だか従姉妹だかいたよな
まさか誰も作品書いてないとは思わなかった
- 431 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/01(木) 23:36:48 ID:mTWA+zYx]
- ヒビコトってあんまり人気ないのか?
- 432 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/02(金) 08:43:06 ID:ykTt70Pr]
- >>431
素直系よりツンデレに人気が出るのはしかたない しかし萌えネタを書く方が建設的 さぁヒビコトについて語ってくれ!
- 433 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/02(金) 14:10:47 ID:xAwdiGVA]
- サトシ×ウララみてみたい。その光景みたヒカリはウララに嫉妬するとか…
- 434 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/02(金) 16:47:15 ID:a2Iohr4j]
- ウララのエロはイチャイチャしてるサトシとヒカリを見た後
負けた腹いせにサトシを逆レイプする展開しか思い浮かばない
- 435 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/02(金) 21:46:55 ID:fFL9mplL]
- そこでサトシに逆襲されて犯されるんですね、(ry
- 436 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/03(土) 12:39:47 ID:y0fZKBAm]
- シバとかガチムキ系の男にガンガン突かれる主人公とかいいな
最初は痛くて苦しくて嫌だったのに気がつけば激しいセックスに 病みつきになってかわいい顔して普通の男では満足できない体になればいい
- 437 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/04(日) 01:13:29 ID:Co0axM9u]
- BW女主人公の内股を撫でたい
- 438 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/04(日) 23:53:01 ID:eM2nSbQ6]
- 最近グリリフ妄想が止まらないぜ
ところでレッドとリーフってどういう関係性なのかな ゲーム中出てないから完全妄想になるけど…
- 439 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/05(月) 00:02:25 ID:+TiDDYNR]
- 双子じゃない?
同じ家に住んでいるし
- 440 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/05(月) 07:50:02 ID:A3G1O+f3]
- サトシ×ウララ…誰か書いてくれないかな…。途中でヒカリも加わって3Pとか…
- 441 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/05(月) 15:21:59 ID:Q95U1iI4]
- サトシ×ミカンのほうがだな
- 442 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/05(月) 17:43:57 ID:COt9+FWZ]
- >>438
レッドとグリーンとリーフ3人とも幼馴染ってのも美味しいと思うぜ
- 443 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/06(火) 08:46:38 ID:FiGHtOFr]
- 両方同時に存在しないんだから関係性も糞もないだろ
- 444 名前:名無しさん@ピンキー [2010/07/06(火) 12:01:45 ID:IDbKArxP]
- 映画記念で
クルト×リオカ ゾロアかゾロアーク擬人×ヒカリ
- 445 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/06(火) 12:40:52 ID:arQlK5oe]
- >>443
妄想ぐらいさせろ
- 446 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/06(火) 13:13:06 ID:SG3A30Sn]
- ベストウィッシュが放送されたら
アイリス×サトシのSSが投下されるのかな…
- 447 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/06(火) 20:53:39 ID:gq2MPwrT]
- BWだったらゲームの♀主がいい
それか♂主×博士に期待www
- 448 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/06(火) 22:15:33 ID:FiGHtOFr]
- アイリスはゲームにも登場して誰得振りを発揮すんのかよ
こいつのせいでちんこ萎えてきた
- 449 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/08(木) 16:56:48 ID:tYza2/Wf]
- おじさんの きんのたま だからね!
- 450 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/08(木) 20:25:48 ID:oBYXj4aw]
- アニメはあのカオスヘアーがヒロインって…
せめて新作のBWのヒロインか、未登場のリーフを出すかにすりゃいいものを
- 451 名前:ダイハル・1 mailto:sage [2010/07/09(金) 00:51:56 ID:5UvDq1tL]
- ダイゴ×ハルカ投下します。 序盤ハルカ×ダイゴ。
陵辱ものじゃないけど結構内容ハードなんで苦手な人気をつけてね 一体何が起こっているのだろう、とダイゴは思った。 目の前で起こっている出来事。目の前で笑う彼女。 全てが非現実すぎて、脳がこの状況を理解することを拒否する。 「ねぇ、ダイゴさん」 甘い声で自分の愛しい少女と同じ姿をした悪魔が、自分を誘惑する。 「早くやろうよ。ねぇ、セックスしましょう」 酷く艶めかしい声。濡れた唇に目を奪われる。 その晩、ダイゴは間違いなく、ハルカという名の小悪魔に魂を奪われたのであった。 そもそもの発端は、ハルカが自分の家に遊びに来たのが始まりだ。 夕方の涼しい風と共に、彼女は爽やかな笑顔を振りまいてやってきた。 「やあ、いらっしゃい。遊びに来てくれてとても嬉しいよ。 まずは少し休んでいきなよ。丁度美味しいジュースを君のために買っておいたんだ」 そこまで会話をして、彼女を家に招き入れたのは覚えている。 それから、彼女のためにとっておいたとっておきの菓子を用意している間、彼女の ポケモンが騒ぎ出して…それから。 自分用に注いでおいた酒をジュースと勘違いしたハルカが、完全に酔っ払ってしまい、 自分に抱きついてきたんだっけ。 とりあえずポケモン達をなだめてボールに入れたまでは良かったが、その時完全に油断してしまった。 「ダイゴさん、だっこぉ」 そして情けないことに、そのままソファの上に押し倒されて、ハルカに馬乗りにされているんだ。
- 452 名前:ダイハル・2 mailto:sage [2010/07/09(金) 00:53:10 ID:5UvDq1tL]
- 「ねぇねぇダイゴさん、どうして今日はやらないの?」
とろん、と眠たそうな瞳でハルカは自分をじっと見つめている。 息が少し酒臭い。それはそうだろう、とダイゴは思った。あれはかなりアルコール度の高いものなんだから。 「…やらないなら、私から先にやっちゃうんだから」 そういうと馬乗りになっているハルカが、ダイゴに静かに唇を重ねた。 「んっ…」 ちゅ…くちゅっ…ぴちゃ… ハルカが積極的にダイゴに舌を絡み合わせ、そして口内で激しく舐め合う。 こうしているだけで酔ってしまいそうな勢いだった。 つん、と先ほどから鼻につく甘い匂いは、酒だけではないのだろう。 「えへ…ダイゴさんとのちゅう、いつも気持ちいいんだもん」 あどけない笑顔でにっこりとほほ笑むハルカの口元には、唾液が糸を引いて垂れている。淫靡な光景だった。 一瞬見とれていたダイゴだが、即座に正気に戻り、ハルカを押し戻そうと説得する。 「は、るかちゃん…。やめなさい。こんなことしちゃいけない。 君は今酔っ払っているだけなんだよ。酔いが醒めたら後悔するから、こんなことやめなさい」 「どうして?いつも、してること、なのに」 「…どうしても。ほら、ベットに連れて行ってあげるから」 「やだ。何だか体がとっても熱いの。ダイゴさんとエッチするときみたいに、くらくらするの。 だからダイゴさんに治してもらうのよ」 うふふ、と笑いながら、ハルカは洋服を抜き出す。 上着を上にたくし上げると、愛らしいピンクの下着が見えた。 しかし、それを 「これ、邪魔」 と言ってハルカは自ら強引にはぎ取ってしまう。 みるみる内にダイゴの目に見える肌色の面積が増えていく。 少女は熱い、熱い、と仕切りに言いながら、己の乳房を己の手で軽く持ち上げ、そしてその先端を口で咥えた。 「ん…ふぅ…」 少女とは思えない巨乳が成せる技なのであろう、ハルカはそれを容易くやってのける。 どうしたんだ、今日の彼女は。こんなこと、こんないやらしいことを自分からする子ではなかったのに。 「えへ…もう乳首勃っちゃった。私のほうは、もう準備出来てるよ。 ダイゴさんのここも、もうおっきくなってるんじゃない?」 ハルカはダイゴの下半身部へと手を伸ばす。 「ちょっ…やめなさい、ハルカちゃん!」 流石にこれ以上させるわけにはいかないと、ダイゴはハルカの手を強く掴んだ。 それでもハルカは止まらない。 「ほら、ダイゴさんのここ、もうこんなに大きくなってる…。 あのね、私をえっちな子にしたのは、ダイゴさんなんだよ…。 ダイゴさんが私にいっぱいえっちなことをしたから、私はこんないやらしい子になっちゃったの。 ね、ちゃんと責任とって」
- 453 名前:ダイハル・3 mailto:sage [2010/07/09(金) 00:54:04 ID:5UvDq1tL]
- ハルカの言葉に、ダイゴの動きが一瞬止まる。
ハルカがスパッツに手をかける。それを少女は下着ごと躊躇うことなく一気に下ろした。 自分の指で、秘所を弄る。 くちゅくちゅと淫らな蜜の音が静かな空間を支配した。 蜜は湧き出るように溢れだし、ハルカの太ももを濡らしていく。 「あ、あんっ…気持ちいい…。ダイゴさん、気持ち良いよう。 これも、ダイゴさんが教えてくれたことだよ?ほら、私、もうこんなになっちゃった」 「ハルカちゃん…」 「もう、我慢できない…もう挿れるね…。」 ハルカはダイゴのペニスを取り出し、自分の秘所にあてがう。 そしてそのまま、躊躇うことなく一気に自分の膣内へと挿入させた。 「きゃあああんっ!!!あ、あっついっ!ダイゴさんの、凄い、熱いよおっ!」 「ハルカちゃんの膣内もっ…凄い、熱い…お酒の、せいだね…」 ハルカはダイゴの上で必死に腰を降り、自分の乳首を弄り、喘いでいた。 「ああん、ああっ!ふぁ、気持ち良い、気持ち良いよぉっ…! おかしく、なっちゃうっ…!」 それはまるで、自分の知っている少女ではなく、ハルカの形をした淫魔のように、妖艶で。 胸の鼓動が速くなる。下半身にますます血が集まっていくことなんて、とっくに理解していた。 「ハルカちゃん、全く、君は…」 まるで妖婦のようだ、とダイゴは思った。 必死で肉棒を貪るハルカを、ダイゴは起き上がり、ハルカを抱えた。 「…こうしたほうが、気持ち良いよ」 ハルカを抱きしめ、そして一度押し倒す。 ハルカの下半身だけを高く持ち上げる格好にして、ダイゴはハルカを見下ろした。 「本当に君はいけない子だ、ハルカちゃん」 ダイゴはもう躊躇うことなく己の肉棒をハルカの最深部へと突き立てる。 「ひゃああんっ!!!熱いぃいいっ!」 少女はそれを歓喜の絶叫をあげて迎え入れる。 ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立ててかき回し、欲望のままに、彼女に言われたとおり、本当に自分の したいように少女を犯し続けた。 この体系だと一番奥まで届くのだろう、奥を突くたびにハルカはびくびくと震えた。 「ダイゴさん、もっとぉ、もっとおぉっ! あ、ああぅうぅっ!ダイゴさんのおちんぽ大しゅきですうぅっ! だからもっと、ズボズボってなるまで、掻きまわしてくださいっ!!!!」 涎を垂らしながら、卑猥な哀願をするハルカ。 それを見て、ダイゴはますます背徳の快感に酔っていく。 普段のセックスでは決して味わうことが出来ない、淫乱なハルカとの、獣のようなセックス。 「うああっ!!!イっちゃう、イっちゃうぅぅっ! おなかに、ダイゴさんの精液、全部ちょうだいっ! 出して、お腹に出してっ!ダイゴさんの全部、中に出して欲しいのぉっ!」 「ハルカちゃん…本当に、いつから、そんな淫乱なことを言うようになったんだ…」
- 454 名前:ダイハル・4 mailto:sage [2010/07/09(金) 00:55:45 ID:5UvDq1tL]
- そう言いながらも、ぞくぞくとした快感がダイゴを支配する。
「ほら、出してあげるから、全部飲み込むんだよっ…! 精液を全部子宮で受け止めてごらん…!!」 「う、うああああーーーっ!! ダイゴさん、ダイゴさん、大好きぃいいっ!!」 絶叫と共に、射精。 いつもよりも信じられない程の量の精液をダイゴは彼女の子宮に叩きつけた。 「あん、いっぱい出てる… でも、これだけじゃ、足りない…足りないの…。 もっともっと、ダイゴさんのお汁欲しい…。 私のことを、もっといやらしい子にしてほしいの…」 うっとりとした笑みを浮かべるハルカをダイゴは強く抱きしめた。 そして何度も、獣たちの性交は続くのだった。 結局、ハルカが正気を取り戻したのは、次の日の昼だった。 「うう…頭ががんがんするわ…」 すっかりしょげた顔で、布団に寝込むハルカは、何がなんだか判らない様子だ。 「わたし、昨日の夜お酒とジュースを間違えちゃったの? …それで酔っ払っちゃったのね。ごめんなさい、迷惑かけて」 二日酔いの青白い顔で、ハルカは心底申し訳なさそうに謝ってくる。 「気にしなくていいよ。 それよりも今はゆっくり寝て調子を戻すことを考えなさい」 ダイゴが頭を撫でると、ハルカが嬉しそうに頷く。それは紛れもなく、いつもの彼女だった。 (良かった。本当にあれは、あの夜だけの幻で) それが例え、眠っている彼女の本心だとしても、ダイゴは今の彼女が好きなのだ。 無邪気で優しい、可愛く愛しいハルカ。 そして昨晩彼女に言われたとおり、それを汚してしまった自分。償うことなんて、出来るはずもないのだけれども。 (それでも、僕は君のことが本当に好きなんだ) 彼女の体を汚して、己の欲望のまま汚してしまった責任を、償えることが出来るならば自分は 喜んで何でもするだろう。 何故なら、それが自分が出来る唯一の愛し方で、正当な方法だと思うからだ。 了 気づいたらライコトの方と酒ネタかぶってた。本当すみません
- 455 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/10(土) 01:08:47 ID:1D8ghmQG]
- GJ!ダイハル好きなんで嬉しい
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