[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- bbspinkのread.cgiへ] 2chのread.cgiへ]
Update time : 01/31 04:30 / Filesize : 503 KB / Number-of Response : 821
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙3枚目



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/11/08(日) 00:10:16 ID:4legqwmQ]
ここはエロパロ板なのに、どうして自分のエロネタは「GJ」をもらえないのか?
そんな前スレ1さんの、そんな悩みから生まれたスレッドです。
自作のエロネタを持ち寄り、評論会の振りしたお茶会と致しましょう。

※邪神認定スレ等ではありません。
※山田さん(いろいろ言う側)も田中くん(文章を書く人)もマジレス推奨。

◎タイトルには「叩かれた」とありますが、自作でさえあれば叩かれたことがなくても投下できます。
 エロネタでなくても、投下されたネタは山田さんたちが批評してくれます。
 投下前の最後の読み直しとして利用しても構いません。
 ただし、投下前に必ず「二次創作・一時創作」「ジャンル・傾向」「何レス程度」などを記載してください。
 また、最後の田中くん・田中さんの投下から24時間くらいは待ってからの方が、皆きっちりとした評価をしてくれます。


◎大原則。初スレ59

 59 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 22:55:48 ID:et0q0SAN
 やるなら、批評に対する横レスを禁止にしたほうがいいような気がする
 じゃないと、荒れてgdgdになるから
 批評を受け止めるか、流すかは作者にまかせる

577 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/20(日) 22:48:32 ID:aGHOkU1u]
あれ、ココ、横レス禁止じゃなかった?
あくまで、田中さんの文章を評価するんじゃないか?

578 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/20(日) 22:50:23 ID:aGHOkU1u]
げっ、ごめん、リロしてなかったorz
>>576 同意

579 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/20(日) 23:13:20 ID:oJaut5mx]
>>574>>576
おっと横レス禁止だったの忘れてた。ごめん>ID:QG+1keVM

580 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/22(火) 02:49:53 ID:SYq3EDvG]
>>573
何よりも、熱っぽいムードの持続が素晴らしいと思います。

それだけに、水を差すような表現があると目立つんですが。

>私のスカートをふわりとまきあげた

この一節は視点が引いていて、遠くから自分を見ています。
熱気と涼風、というキーになる部分で、この遠さは惜しい。

>下着は目の前にあるのに私は下着を見る余裕もなく

これも同じ、冷静に回想するトーンになってしまっている。
見る余裕もない状態なのに、目の前に言及するのはまずい。
目の前という字面が、視線そのものを意識させるからです。

あと、視点にからんでくる問題として脇役との距離ですが。

>気をつけるから許してと言って来た

この台詞で、友人のキャラクターは見事に立っているので、

>成績を下げるほど毎日してほしいのだと

この手の例えが出てくると、友人がひとり歩きするんです。
悪いとは言えませんが、ヒロインの認識から離れてしまう。

最後に細かいところを一点、回想パートに入る直前の一節。

>私の吐息を汚した

この比喩は引っかかる具合も絶妙で、巧いと思うんですが、
吐息という語から、口元のアップのイメージが出てきます。

口から回想に入るのは、対話の場合であることが多いので、
独白の状況に対して、ねじれを起こしていると思うのです。

581 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/22(火) 03:21:41 ID:pp1N8aJ2]
気をつけるポイントが勉強になるな。

582 名前:573 mailto:sage [2010/06/22(火) 08:36:58 ID:7kwyGRCJ]
 今回複数の方から意見を言ってもらえてとても感謝しています。自分の中ではっきりと
把握できていなかった部分(言葉のひとつひとつ、文章の組み方)が分かっただけでも大収穫です。

>>574
 推敲不足の一言で片付けられる文章を解体、再構成してくださいましてありがとうございます。
 情報が不足or過多となっていて、再構成していただいてもこの有様と再認識しました。

>>576
>>なんで、一から再構成したものを提示した方が良いと思っただけ。
 フォロー、痛み入ります。

>>580
 人称による視点はさすがに把握していましたが、表現によってカメラが寄ったり
 引いたりするというのはまったく気付きませんでした。

>>この手の例えが出てくると、友人がひとり歩きするんです。
>>悪いとは言えませんが、ヒロインの認識から離れてしまう。
 確かにこの行を書いた時、主人公よりも友人のエロさを予感させたいと内心思っていました。
 それほど登場しないキャラ(伏線として活用するわけでもない情報)なら展開を戻したほうが
主人公のエロさに意識を向けさせられました。

>>吐息という語から、口元のアップのイメージが出てきます。
>>口から回想に入るのは、対話の場合であることが多いので、
>>独白の状況に対して、ねじれを起こしていると思うのです。
 目線が口元になることにも気付きませんでしたが、その後の展開が対話(個人的には独り言
でもありかと思いましたが)になる事が多いという観点もありませんでした。

583 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/07(水) 12:02:41 ID:8fyxu5ZN]
>>1-582
wwwwwwwwwwww

584 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう mailto:sage [2010/07/10(土) 22:52:51 ID:VRgL/CBh]
廃墟スレ

585 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう mailto:sage [2010/07/11(日) 00:42:09 ID:flbSmxoe]
批評スレがスローペース。良いことだ。
じっくり丁寧にやっていける。



586 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/14(水) 22:53:40 ID:apeYBg0A]
批評してもらいたくて来てみたけれど、もうきちんと批評して下さる方々は去ってしまわれたのかな?
どうでもいいような書き込みばかりで、肝心の、投下された作品に対する批評レスが随分と少ないように見えるのだけど。

587 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/14(水) 22:57:58 ID:W4b4ySKx]
職人さん「たち」じゃないの
だってあれ全部文体変えた私だもん

588 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/14(水) 23:35:16 ID:c0OO2ewg]
投下する人も批評する人ももういませんよ
だってココ廃墟だし

589 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/14(水) 23:56:39 ID:apeYBg0A]
>>587-588
そうなんですか?
うーん、やっぱり匿名掲示板じゃあ、荒れやすくてまともにスレ運営するのも難しいんだろうし、仕方ないのかなあ……。

ネット上で、書いたものを客観的に批評してもらえる場所があるといいのに。
適当な小規模の文学賞にでも送るのが一番手っ取り早いと聞いたことがあるけど、エロだとそういうのも中々ないし。

590 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/14(水) 23:57:05 ID:7osEHKnk]
まあ、状態によるんじゃないかとしか。
すくなくとも、投下だと思えば荒らしってのがかなり続いてたから。
そりゃ普通は去るだろと思う。

591 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/15(木) 06:29:00 ID:3A9w4g2o]
>>586
ここ最近の真面目な投下と、真面目な批評をちゃんと読んだ上でそう言ってるなら
他を当たるしかない
荒れてる中でも来る人次第

592 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/15(木) 18:18:36 ID:FQhWQPxm]
具体的にどこを見てほしいか書いてあって、
そのために必要十分な範囲で投下されてれば、
とりあえず真面目なコメントはつく

593 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/15(木) 22:16:02 ID:bRd0RnWb]
2回投下したけど、両方ともコメントが参考になったよ。

594 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/16(金) 19:06:00 ID:DTDZMysi]
>>589
自分で取捨選択するしかないんじゃね?
必要なら取り入れれば良し、不必要と思えばそのまま流せば良し。


595 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/16(金) 20:00:10 ID:UYLwmmqF]
荒れ放題の糞スレに何を期待しても無駄



596 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/16(金) 23:22:51 ID:+BQfdfoc]
こういう、荒らしたくて仕方ないやつが何人か見張ってるからなあ……

とはいえマジメなコメントは返ってくると思うので、一か八かってのもありだとは思うのだけれども。

597 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/17(土) 09:11:15 ID:yWAR0a2A]
まともなSS投下マダー

598 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/17(土) 10:32:29 ID:VhO2ubhW]
まともだったら基本的に叩かれないと思う
出来の悪い子だから叩かれてここに愚痴たれにくる

599 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/17(土) 11:20:36 ID:DpJW+cwQ]
>>598
>まともだったら基本的に叩かれない

世間知らずの馬鹿ガキ、
思いこみの激しいメスガキ、
決定的に世間と視野が狭い種類の主婦相当、
あるいはこれらと等価の理解力の低さを示す馬鹿なセリフ

になっているのではないだろうか?
文章の良し悪し以前にこうした書き手の洞察力の無さ、浅さ
を露呈する内容の文章は読んでいてたいてい
つまらない。

もう少し自身を深めるか発想を転換するか推敲する必要がある
のではないだろうかと思う。

600 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/17(土) 13:49:59 ID:5e7yXMIG]
書き手には自己を客観視することを求められる
読み手にはさほどその必要はない
ただし、批評家は書き手以上に自己を客観視しなくてはならない

601 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/17(土) 16:12:41 ID:VhO2ubhW]
校正不足で叩かれる人多くありません?ここ
内容で叩かれるにしても、投下場所を間違えてるとか、
二次の前提や誰得過ぎるマニアさや一次キャラへの理解の薄さとか、
「まともなSS」ならその程度の問題はクリアしていると思うのだけれど?

世間知らずとか洞察力以前に、「まともなSS」には不要なスレだと思う

602 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/17(土) 17:43:10 ID:5e7yXMIG]
「まともなSS」だと自覚できているなら、他人に伺いを立てる必要もあるまい
「まとも」なのかどうか疑わしいがためここで聞いてみたらば果たして「まとも」ではなかったというだけの話ではないのか

つまりは、「俺様まとも」な書き手が増えてきた……というわけではないことを祈る

603 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/17(土) 21:53:56 ID:Uk+dtJDe]
皆さん必死ですねw

604 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/18(日) 00:23:52 ID:sHvyoVo2]
批評の受け取り方も
このスレの使い方も
受け取るほう、使うほうの考え方次第でどうにでも変わる。
絶対有効でもないし、絶対不要でもない。

で、ナニが言いたいかというと、
このスレにはお世話になりました。
あの時の山田さん達、ありがとう。


605 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/18(日) 12:01:10 ID:7jUQsJjD]
なんかを読んで、それに対する寸評を書こうという意志を持った人が、
議論を好まないわけが無い、という・・・。

とりあえず、内部議論はここらででも、忌憚なくやった方がいんじゃないかね。

【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

投下したい人のお伺いがあって、そのお伺いについての
話になるならまだしも、そこから発展した話を延々とここで
やってたら、それこそ投下したい人が投下できなくなる。

荒らしたい人としては、そこら辺も込み込みで誘ってる部分は
あるんじゃないかと思うし、場所を変えて徹底的に議論してみたら
いいんじゃないかな。



606 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/20(火) 20:34:58 ID:UuxfEQgU]
>>72-79
実在人物できもい妄想するなカス

607 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/21(水) 17:52:00 ID:3YPoh9Sm]
>>606
今更?w

608 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/23(金) 14:21:27 ID:AGArcmno]
約7ヶ月前のSSを叩くとかw

609 名前:名無しさん@ピンキー [2010/07/26(月) 12:55:59 ID:DElv92ZO]
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272548198/868
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272548198/879
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272548198/880
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272548198/881
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272548198/884
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272548198/885

評価をお願いしまっす!!


610 名前:名無しさん@ピンキー [2010/07/26(月) 13:01:53 ID:DElv92ZO]
SSの評価をするにあたってこの発言を見てからにすること

253 :◆EqHQZWqzB. :2010/07/20(火) 02:55:91 ID:SHjfWtoJ
下手糞なSS書いているアホはみんな死ねばいいのに
このスレは俺以外ゴミだ、消えうせろ


611 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/26(月) 15:41:45 ID:FrAWTGIT]

次スレからはパワポケ禁止でいいよねもう

ついに転載の労力さえ使わずただ叩かせようとか命令形とか


612 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/26(月) 16:24:22 ID:b2RTB8ca]
禁止っつーか
ゲームが好きでもない頭がおかしいのが暴れているだけだし

613 名前:名無しさん@ピンキー [2010/07/26(月) 18:53:33 ID:DElv92ZO]
なぜ批評がないのか

614 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/26(月) 19:01:24 ID:DJBz/GNe]
>>610のキモイ文章書いた奴は死ねばいいのに

615 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/26(月) 19:43:24 ID:WKdEind+]
経緯はあまり知らないからあえて書いてみるが

最低限の文章フォーマットは守ろう。
まあ、守らなくてもいいのが書ける人ってのはいるけど、そういう人は大概ちゃんと書ける
状態から、あえて崩してるわけだから、そういうのが見て取れない、ただ単に文章の
書き方がなっていないだけの書き方をしてたんじゃ、そもそも読んでももらえないだろう。
批評が無いってのは、そこら辺もあってなんじゃないかな。

そこら辺をちゃんと直す気があるなら、中身に踏み込んだ批評もしようかと言う気になるけど、
直す気がないならちょっとそのつもりにもなれないかなぁ。

あと、何か投下元スレではいざこざがあるみたいなんで、トリップを
向こうへの投下時も、こちらへ批評依頼するときも付けた方がいいだろうね。
別人がどうたら、騙りがどうたら、色々とややこしい話があるみたいだ。

ちなみに、このレスを引用とかして誰かを叩くような人間がいるなら、
その人間はどうしようもない駄目人間なんで、さくっとスルーしてね。



616 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/26(月) 19:50:52 ID:WKdEind+]
あと、>>1も読もうね。

617 名前:ゴッドスナイパー ◆jsTuOQVUPk mailto:sage [2010/07/26(月) 20:03:01 ID:DElv92ZO]
もちろん直す気はあります・・・ただ、どうやって直せばいいのか・・・
そのあたりも教えていただきたい^^

618 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/26(月) 20:14:58 ID:zIqMcjCH]
上手いと思う小説でも参考にしろ。

619 名前:ゴッドスナイパー ◆jsTuOQVUPk mailto:sage [2010/07/26(月) 20:24:33 ID:DElv92ZO]
小説は一冊ももっていません
読むと頭が痛くなる・・・
漫画だって小難しいのはだめなのに・・・

620 名前:ゴッドスナイパー ◆jsTuOQVUPk mailto:sage [2010/07/26(月) 21:16:10 ID:DElv92ZO]
アドバイスまだー???

621 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/26(月) 21:21:47 ID:WKdEind+]
書くって事は読むって事と実は≒。
読めない状態でいきなり書こうと言うのは、無謀でしかないよ。
文章読むと頭が痛くなる状況で、満足な物を書こうと思う事、
それ自体がまず間違いだ。

まずは読めるようになる事。
国語の教科書とかで、まずは読む訓練からしておいで。
話はそれからだね。

622 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/26(月) 21:29:08 ID:zIqMcjCH]
小説読むと頭痛くなるとか言ってるくせにSS書くとか正直信じがたいんだが……
小説がダメなら上手いと思う他人のSSでも参考にして、盛り上がる表現や句読点の付けかたくらい覚えろ。
そんでもって最低限自分が興奮できるような文を書け。
それでも無理だとか言うなら知らん。

623 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/26(月) 21:32:15 ID:xmW+zjJ/]
アニメが作りたい奴はアニメばっかり見るな、という言葉がある
いろんなものを見て文章を書くことをお勧めする

624 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/27(火) 08:13:39 ID:7MIK0hiJ]
次スレなんかいらねぇよこんな荒れてばかりの糞スレ
SSも住人も批評もゴミだし

625 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/27(火) 08:22:25 ID:q5fa6BCW]
埋めて落とすか?



626 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/27(火) 23:33:22 ID:5xgq2zkP]
荒らしについてあれこれと言っていた人達に、
しっかり別のスレで徹底的に議論しておいで、
って誘導したら丸一週間静かになったでござるの巻。

>>624
真面目に書いてみるが、荒れてばかりの糞スレと言うのは、
具体的にどこらへんの流れを指しての事なのか、とか、
諸々聞きたい事が色々とあるので、ここら辺で
詳しく聞かせてもらえないかな。

【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/

少なくとも、ここでそういった話をするという事、
そして具体的な根拠無しに荒れているというレッテル貼りを
する事は、どうやら存在するらしい、このスレを荒らしたい悪意を
持った人間を利するにつながるだけだからね。

荒れてるスレに対してどうこう言えるような、真面目に物事を考える事ができる
人間なら、そこら辺も理解できるんじゃないかと思うけど。

627 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 06:15:08 ID:Aij8103M]
批評をお願い致します。
三年前に投下してスルーされたSSです。

・二次創作
・熟女教師、催眠、自慰等
・全12レス

628 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 06:17:27 ID:Aij8103M]
高遠玲子/刈割/切通/数ヶ月前/17:59:50


春海ちゃんが居なくなった。

夕闇迫る山道。高遠玲子はただ独り、血まなこになって捜し歩く。
「春海ちゃん……春海ちゃーん!」
もうじき日が暮れる。
玲子は汗ばむ額を手の甲で拭い、十歳の少女の姿を求めて草木を掻き分け、道なき道を彷徨っていた。

――ウゥー……。

夕刻を知らせる役場のサイレンが、少女の名を呼び続ける玲子の声を掻き消す様に鳴り響く。
(駄目だわ……これ以上は、私一人の力では)
玲子は山を降り、村の消防団の手を借りる決意をした。
道を戻ろうとして薄闇の中を振り返ると――
鬱蒼と生えた木々の向こう側に、闇に沈んだ三角屋根の建物が眼に入った。
(……教会?)
玲子は一瞬、狐につままれた様な気持ちになった。
いつの間に自分は、こんな場所に来ていたのか?
しかし今はそんな事に頓着している場合では無い。これは寧ろ、好都合と考えるべきだろう。

「すいません、電話……電話を貸して下さい!」
観音開きの扉を押し開け、玲子は大声で呼び掛けた。
礼拝堂は無人であった。
灯りの消えた暗い堂内を見渡し、玲子はおずおずと中に足を踏み入れた。
教会が留守になっているのは珍しい。
この時間ならばまだ、教会の人間が居る筈であるのに――。

その時玲子は、ふと奥の祭壇の方に眼を留めた。
(あら?)
赤い布を掛けられた祭壇には、細長い台の上に設えられたマナ字架が立っていた。
その後ろは剥き出しの岩壁になっており、中央に、直径一メートル足らずの岩穴が穿たれていた。
岩穴はいつも頑強な鉄格子によって封じられているのだが――その鉄格子が、開いていた。
訝しく思った玲子は、黒い口を開いている岩穴を見詰めた。
鳩尾の高さにある岩穴は、半円形の窓の様な形をしていた。
この奥に何があるのか――熱心な信者ではない玲子はよく知らない。
(噂では、眞魚教のご本尊が祀られているって話だけど)
恐る恐る覗いて見るも、中の様子は杳として知れない。
奥から流れてくるひんやりと湿った空気から、何処か深い洞窟に繋がっている気配が覗えるが――。

と。
岩穴を満たす暗闇の中から、小さな光が揺らめきながら近付いて来るのがチラリと見えた。
玲子は驚き、ビクリと肩を震わせる。そして、岩穴から離れて大きく後ずさった。
離れてしまえば微かな光はもう見えず、玲子は一瞬、自分が錯覚していたのかと考えた。
だがその時――黒い穴の中から、怪しげな物音が聞こえた。
ハッとして耳を澄ますと、奥から這いずって来る何モノかの気配を感じた。
怯えた玲子は、更に二、三歩後ずさった。
こんな、祭壇の奥に封じられた禁断の場所から這い出ようとする存在が、まともであるとは思えない。

(何だか、此処に居てはいけない気がする)
立ち去ろう。玲子はそう思う。
なのに、何故だか足が竦んでしまって一歩も動くことが出来ない。
玲子が立ち尽くして見守る中、岩穴の漆黒が膨れ上がった。
そして――。
闇の穴から産まれ出た様な黒い影法師がズルリと抜け出し、床の上に降り立った。
「きゃあああっ?!」

629 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 06:18:32 ID:Aij8103M]
玲子は思わず悲鳴を上げた。

宵闇に包まれた空間に突如として出現した黒いひとがた。
それは――黒い法衣を身に纏った教会の主、牧野慶求導師、その人であった。


「き、求導師、様……?」
腰を抜かさんばかりに驚いている玲子を前に、求導師は平然としていた。
玲子の姿にチラリと眼をくれたきり。
手にした懐中電灯を消して、衣服の埃を払い、乱れた髪をかき上げた。

「何か御用でしょうか?」
身づくろいを終えた処で求導師は、問い掛ける言葉と共に鋭い眼光を玲子に浴びせた。
まだ驚きの覚めやらぬ玲子が言いよどんでいる間に、彼はきびきびとした動作で祭壇に向かい、
燭台の蝋燭に火を灯した。
暗い堂内を幽し光がぼんやりと照らし、求導師の姿やその表情を、下から煽る様に映し出した。

玲子は、思わぬ事態に居合わせてしまって少々面食らっていた。
教会の事情に関しては疎い玲子だったが、
祭壇の後ろにある岩穴が、畏れ多い場所である事ぐらいは承知していた。
みだりに近寄ることさえ憚られる聖域――。
其処に、幾ら求導師であるとはいえ、大胆にも土足で踏み込むとは。
それに。
玲子は、求導師の常にない異様な雰囲気にも圧倒されていた。
彼女の知る限り、この牧野求導師は、生っ白い顔色の、大人しく気弱な男であった筈だ。
だが今眼の前に立っているこの男は何処か猛々しく、まるで刃物の様な鋭利さを玲子に感じさせた。
不可解な威圧感――凍て付く瞳に見据えられると、何故だか緊張で躰が強張った。

「貴女は確か……小学校の新しい先生でしたね?」
求導師の声で、玲子は我に返る。
彼の目線は相変わらず鋭いが、その口調や物腰は穏健で紳士的であった。取りあえず玲子は安堵した。
「あ、はい。高遠玲子です。この春から折部の分校に……」
「余所の土地から?」
「いいえ。私、元々この村の人間なんです。結婚して村を離れてたんですけど……」
「まあお掛けなさい」
求導師は、手前の木の長椅子に玲子を促した。
玲子は言われるままに座り掛けたが――自分が此処へ来た目的を思い出して立ち上がった。
「あの! そ、それどころじゃ無いんです!
春海ちゃんが……う、うちの教え子が、山で行方知れずになってしまってそれで」

「……いいから座って」
求導師は玲子の両肩に手を置いて、宥める様に腰を下ろさせた。
「あの……早く捜しに行かないと。もう暗いですし……山で万が一のことでもあったら」
身を堅くして訴え掛ける玲子を見下ろしつつ、求導師はその背後に廻った。
そして椅子の背もたれ越しに彼女の肩を抱き、労わりを籠めて撫で摩った。
「こういう時にはまず落ち着くものです。
貴女が冷静さを失くしてしまったら、見付かるものも見付かりませんよ」
頭の上から柔らかな声で言い含められると、何となくその通りであるような気がして来た。
玲子は曖昧に頷き、少しずつ躰の緊張を解いていった。

「行方不明になった女の子というのは?」
求導師の静かな問い掛けに、俯きながら玲子は答えた。
「四方田春海ちゃん……四年生の子です。
 放課後に一人で山に向かっているのを見掛けたから、後を追って……声を掛けたら逃げられて。
 子供一人じゃ危ないし、保護しなきゃって思ったんですけど、見失っちゃって……」
「何処で見失ったんですか?」
――何処で?

630 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 06:21:47 ID:Aij8103M]
玲子は首を傾げた。
日の傾きかけた山道で、懸命になって少女の背中を追いかけたのは覚えていた。
でもその場所は――。
玲子は、ただ少女の姿を追う事ばかりに集中していて、
自分が何処に居たのかを全く把握していなかったのに気付き、顔色を失った。
動揺し、求導師に救いを求めて振り返ろうとした時――首の後ろを虫に刺された。
「どうされました?」
チクリと痛んだうなじを押さえて辺りを見廻す玲子に、笑い混じりの声音で求導師が訊ねた。
「今、虫に……」
と、言い掛けた処で、玲子の意識はガクンと躰の奥底に沈んだ。


眼下に青い海原が広がっていた。
波の中、二人の子供を抱えて泳ぐ女の姿――そしてその遥か沖、ぽつんと漂う一人の
幼児の姿。
玲子は上空から、声を限りに喚き立てた。

 ――そんな子達はいいから! めぐみを……めぐみを助けなさい!


世界が明確なかたちを取り戻してゆく。
気が付くと玲子は、高い天井と対峙していた。視界の片隅に、例の岩壁と古びたマナ字架が入った。
どうやら、いつの間にか祭壇の上に寝かされていたようであった。
(私、貧血でも起こしたのかな?)
ぼんやりとした頭で考える。
(だけど、こんな処に寝てしまってもいいのかしら? マナ字架も下に降ろしちゃってるし……)
玲子は祭壇から降りようとした――が、何故だかそれが出来なかった。
別に躰を縛り付けられている訳でもないし、起きようと思えば起き上がれる筈なのに
――。
まるで躰の動かし方を忘れてしまったかの様に、玲子は祭壇から離れる事が出来無くなっていた。

「では始めましょうか」
不意に横から求導師の声がした。
眼だけを動かしそちらを見上げる。
蝋燭のぼんやりとした灯りの中、求導師は静かに微笑んでいた。
(始めるって……何を?)
玲子は戸惑った。
「贖罪の儀式ですよ。貴女はその為に教会へやって来たんじゃないですか。高遠さん」
玲子の感情を読み取った様に求導師は答えた。

――贖罪の儀式?

そう――だっただろうか?
確か自分が此処へ来たのは、もっと火急の用件があったからだったような気がするのだが――。

「高遠さん……あんたは二年前、海で高波に飲まれた娘のめぐみちゃんを救う事が出来なかった。
娘さんを助けに行ったのに、途中で見付けた余所の子供の救出の方を優先してしまったからだ。
その為、めぐみちゃんは発見が遅れて命を失った……」
求導師が冷徹な口調で言い放った。玲子の顔が苦しげに歪んだ。
「仕方、なかったの………」
彼女は唇から、震える声で弁明の言葉を漏らした。
「あの子達、もう意識を失くしてて……放って置いたら、きっと死んでしまうって……だから私」
「だからめぐみちゃんを見捨てた?」
「違います!」
叫ぶ様に玲子は言った。
「だが結果的にはそうなった。
貴女が違う判断をしていれば、めぐみちゃんの命は助かっていたのかも知れないのに」

厳しい言葉が、玲子の胸に容赦なく突き刺さった。

631 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 06:23:10 ID:Aij8103M]
求導師の言う通りだと思った。めぐみが死んでしまったのは、自分の所為だ。
自責の念に苛まれ、玲子は苦い涙を飲んだ。
「貴女は、贖罪せねばならない」
求導師の光る眼が、玲子を見下ろした。
「罪を洗い流すのですよ。そうすれば貴女の魂は救われる。そして、めぐみちゃんの魂も」
「罪を……洗い流す?」
玲子は呆けたように繰り返した。

確かに、求導師の言い分は正しいような気がした。
最愛の娘の命を守れなかった罪。それは、どう言い逃れをしようと決して消えるものでは無い。
それこそもう、神に赦しを乞う以外に道は残されていないのかも――。


「全てを神に委ねなさい。神の御前に身を捧げるのです」
蝋燭の光が揺らめく礼拝堂に、求導師の声が厳かに響き渡る。
それはまるで、求導師の躰に乗り移った神の声でもあるかのように、玲子の躰に沁みてゆく。

己の思考が、酷く短絡化しているという自覚はあった。
自分の中の、何処か肝心な部分が麻痺して機能しなくなっている事も。
だが今の彼女にとって、それは些細な問題だった。
とにかく。自分はめぐみを死なせてしまった罪を償わなくてはならない。
玲子の心はその事のみに占められていた。
何しろ、求導師様がそうせよと言っているのだから。間違っている筈が無いのだ。

「私の身を……? 求導師様、でも、どうやって」
問い掛ける玲子の声は、何処か夢見る様な調子を帯びていた。
「大丈夫です。私の言う通りにすればいい」
求導師の手が玲子の頬に触れた。優しく撫で上げられる感覚。そして、耳元に囁かれる言葉。
「起きて着ている物を脱ぎなさい」
玲子の躰が、すっと起き上がった。
玲子は少なからぬ驚きを覚えた。さっきまで、どうやっても身動きが取れなかったのに――。
更に。
玲子の手は自然に動き、カーディガンの釦を外そうとしていた。
(こんな場所で? こんな……求導師様の見ている前で)
しかし、躊躇する心は何処か上滑りだ。
それがおかしな行為である事は判っているのに、まるで羞恥心を感じない。
玲子は、部屋で着替えをする時みたいに無感動な心のままカーディガンを脱ぎ、カットソー、靴、ズボンも脱いでしまう。
無論、下着も――。
玲子が脱いだ物を几帳面に折り畳んで傍らに重ねていく様を、求導師の眼が興味深げに眺めていた。
そして祭壇の上の彼女が腰を上げてショーツを脱ぎ去り、衣服の上に置いた処までを見届けると、
求導師は、それらを全て後ろの長椅子に移した。

祭壇には、生まれたままの姿になった玲子だけが取り残された。
彼女は膝に両手を乗せ、背筋を伸ばし、脚を真っ直ぐに下ろして求導師の指示を待っていた。

求導師は、彫像の様に静かな玲子の居住まいを、暫し無言で見詰めていた。
すらりと引き締まった肢体は禁欲的で、穢れを寄せ付けない潔癖さを感じさせた。
だがそれでいて妙に頼り無げで、まるで霞にでも包まれている様な儚さを漂わせてもいた。

「貴女は……離婚して村に戻られたんでしたね?」
玲子の真正面に立ち、乳房の膨らみを見下ろしながら求導師は問うた。
「再婚の意思は? 今付き合っている男性はいるんですか?」
玲子は眼を伏せ「いいえ」と、首を横に振った。
「そういった事は考えられないんです。今はまだ……」
「最後に性交をしたのは?」
玲子は眉を寄せ、小首を傾げて考え込んだ。

632 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 06:23:56 ID:Aij8103M]
「海水浴の前の筈だから……多分、二年以上前になるかと」
「それ以来一度も? 自慰行為はなさっていますか?」
「いいえ」これには即答出来た。
玲子はもうすぐ二十代の終わりを迎えようとしていたが、この歳になって未だ自慰の経験が無かった。
「本当に?」と重ねて訊ねられても、静かに頷くのみであった。

求導師の質問の数々に答えながら、玲子は奇妙な感覚を味わっていた。
これほど不躾な事ばかり訊ねられているというのに、何ら不快感や羞恥心を覚えないのは、
一体どういう訳なのだろうか?
聖職者とはいえ、殆ど面識の無い若い男性が相手だというのに――。
求導師の訊き様が、まるで医者の問診の如く無機的で無感情だから?
いや、それだけでは無い。本当は判っていた。
快感なのだ。求導師の言いなりになって、洗いざらい喋ってしまう事が。

仄暗い祭壇の上で、玲子の理性は完全に眠っていた。
何かの抗い難い力によって、彼女は今、その躰同様、心までも裸になろうとしていた。


「……セックスは、あくまでパートナーとの信頼関係を築く為のコミュニケーション
の手段。
そんな風に考えています。だから、それ自体にこだわる必要はあまり無いように思う
んです……」
祭壇上の玲子の告白は未だ続いていた。
彼女は今までに誰にも話した事の無い、己の性体験の全てを求導師の前に明らかにしていた。
そして、性に対する彼女なりの認識についても――。

「なるほど。よく判りましたよ、高遠さん」
求導師は玲子の話を聞き、大きく頷いた。
「要するに……あんたはまだ判っていないんだ。本当の、女の悦びを」

――女の悦び?
求導師の言葉に言い様の無い苛立ちを覚え、玲子は頬を強張らせた。
赤の他人の、しかも男性からそんな風に言われる事は、
何か酷く理不尽な仕打ちを受けているような感じがして、不愉快だった。
「高遠さんは、不感症なんでしょう?」
蔑みを帯びた求導師の台詞。玲子の顔が更に強張った。
「……違うと思います」
返答の声に、思わず怒気が篭った。
「本当にそうでしょうか?」
求導師は更に言い募る。そして、いきなり彼女の乳房を掌で包んだ。
「どうです? 何も感じないでしょう?」
玲子は無表情のまま、黙って乳房を揉まれている。
彼の言う通りであった。
乳房を撫で上げられ、乳首をキュッと摘ままれて――。
それでも全くといっていい程に、何も感じない。焦燥感から、玲子は微かに蒼ざめた。

「これも神罰なんですよ」
求導師が至近から玲子に言い放った。
――神罰……。
空恐ろしい響きに、玲子の肌が粟立つ。彼女は必死の思いで乳房に全神経を集中する――。
でも駄目だった。
どれ程努力しても彼女の乳房は、求導師の指先から触感以上のものを得る事が出来なかった。
痛ましく表情を曇らせる玲子の乳房から手を離し、求導師は彼女のおとがいを指で支えた。

「そう心配しなさんな……私が、神との仲介に力をお貸ししますから」
玲子の心許無げな眼を見詰め、求導師は優しく慰めた。
俯きがちな顔を仰向かせ――化粧気の無い唇に、己の唇を重ねた。

633 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 06:25:04 ID:Aij8103M]
玲子は、温かい弾力を唇に感じて微かに動揺した。
それでも裸の背を大きな掌で抱かれ、唇を唇で揉まれている内に、
なんとなく、全てがどうでもいいような気持ちになっていた。
ぐったりと脱力しつつある玲子の、その唇の上に求導師は言葉を乗せる。
「私が唇を離すと同時に、貴女の躰は神の赦しを得ます。
貴女はそれを自身の指先で確かめなさい。最後まで……私が、いいと言うまで」

求導師の唇がスッと離された。
玲子は、暫し呆然と遠くを見詰め続けていたが――次第にその瞳を潤ませ始めた。
気持ち蒼ざめていた肌が徐々に紅く色づき、呼吸を繰り返す毎に膨れ上がる乳房のてっぺんで、
充血した乳首が硬く張り詰め、上向いてゆく。
玲子は、その尖った釦を掌で押さえた。
「あ……」
快い電流が、躰の中心を駆け抜けた。
さっき求導師に触れられた時とは大違いだ。
硬くなった乳首を指先で押し潰し、小刻みな震動を与えてみる。もっといい。
玲子は眼を閉じ、己の両乳首を摘まみ上げて、くるくると刺激し出した。
痺れる様な快楽が、乳首から全身へと広がってゆく。
「あぁ……」
じわじわと沁み渡る快楽に支配され、玲子は半開きの唇から、小さな溜息を漏らした。


「あぁ……ん……はぁん……」
自らの乳首を弄り、乳房を撫で廻しながら玲子は、無意識の内に腰を揺すり、
ぴっちり合わせていた膝を少しずつ開きつつあった。
求導師は、玲子の崩れていく姿態を――
隙間の出来た膝の間から僅かに覗く女の部分を、ジッと見詰めていた。
「下の方も触って御覧なさい」
不意に彼は命じた。
玲子は、片方の手を隆起した乳房から下ろし、
平らな腹部を辿って、自らの瑞々しい草むらの内部にスウッと滑り込ませた。

其処はもう、滴らんばかりに濡れそぼっていた。

――ああ……こんなになってる……。

熱くぬめりを帯びた感触が、玲子の心を異様に昂ぶらせる。
玲子は大きく息を吐きながら、やわやわとほどけた陰唇の上部に埋もれている、
小豆大の陰核にもそっと触れてみた。

「あっ……ああぁっ!」
鋭く突き抜ける快感に襲われ、玲子の躰はビクンと仰け反ってしまう。
乳房がプルンと震え――同時に、膝が動いて大きく脚が開かれた。

濡れ光る陰裂が、薄灯りの中に紅く浮かび上がった。
玲子の指先は膨張した陰核の表面を滑り、震え、尖った先を押し潰した。
堪らない快感で玲子の肢体はわななき、もう起き上がっていることすら儘ならず、
仰向けに倒れ込んでしまった。
「初めてにしては上手に出来るじゃないか」
上から求導師の声がする。
脚を下ろし、陰部を突き出すように倒れた玲子に被さるようにして、彼は声を掛けてくる。

しかし玲子は今、それどころではない。
陰核から伝えられる快感で膣の奥が蕩かされ、どうしようもない程の疼きが彼女を追い詰めていた。
――ああ欲しい、もっと、もっと……。
その指先は陰核を嬲り廻しながら、時折その下に――。
熱い淫液を止め処なく沸き立たせ、物欲しげにヒクヒクと蠢き続けている膣口の周囲を、
逡巡する様に辿っていた。

634 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 06:26:11 ID:Aij8103M]
玲子の雌の本能は、煮えたぎった膣の奥深い処への愛撫を望んでいた。
だが未だ若干残っている彼女の理性が、己の指を膣に挿入して掻き廻す様な、
あからさまな行為を躊躇させていた。それはあまりにも肉欲的な、飢えた行為に思われたからだ。

「陰核を弄るだけではもの足りないでしょう? 膣に指を挿れたらどうですか?」
玲子の心中を見透かした様に、求導師は言う。
玲子は、陶然と閉ざしていた眼を開いて求導師の顔を見遣り、そして、すぐに逸らした。
「陰核だけでも達する事は可能でしょうが、やはり膣の内部まで刺激した方が、
より深いオルガスムスに到達する事が出来る。別に躊躇する必要もないでしょう。
処女だとでもいうんならともかく、高遠さん、あんたは子供まで産んだ女なんだから」
「で、でも、私……」
「そうしたいんでしょう  本当は。したくて堪らない筈だ。
第一そうしなければ、あんたはいくことが出来ない」

――指を挿れなければ、いくことが出来ない……。

求導師の一言は、玲子の心の最後のくびきを取り払った。
玲子は、乳房を押さえていた手を素早く股間に下ろし――
陰核を弄りながら、探る様な動きで中指を膣口に埋没させていった――。


 初めて触れる膣の内部は、その熱といいぬめりといい、全く蔵物そのものだと思った。
ぬるぬるした襞の絡みつく感覚や、脈打ちながら締め付けられる感覚の生々しさに多少辟易しつつも、
玲子は思い切って、指をグッと根元まで挿し入れてみた。

「うぅぅ……」
求導師の言葉は正しかった。
苦しいほどに疼いていた肉の穴の内側に直に触れる行為は、玲子の官能をいたく刺激した。
挿し入れた指先で中をまさぐり、陰核を強く揉み解す毎に湧き上がってくる快感に、
玲子は絶え間なくよがり声を上げ続けた。
「どうですか?」
求導師が耳元で問い掛けてきた。
「外側だけを弄るよりずっといいでしょう? それもその筈……女の胎内は神の洞窟に繋がっている」
「神の……洞窟……」
玲子は、自分の頭の上に開いている岩穴を思った。
「そうです。羽生蛇村の人間に取っては、神に等しい方々の眠る場所……。
殉教者達の墓場。神に捧げられなかった方の実の、成れの果ての棲む処……」

求導師の詠う様な声を聞きながら、玲子は自分の性器が快楽の限界に迫っているのを感じていた。
もう絶頂は間近い、手の届く処にあった。
その気になりさえすれば――いつでも、幾らでもやって来る。そんな気がした。

「求導師様……」
玲子は虚ろに霞んだ瞳を求導師に向けた。
「求導師様……私……このままいきたくありません」
「何故?」
求導師の精悍な面立ちが、玲子を見下ろす。
何故? と、改めて聞かれると、その理由を述べるのはためらわれた。
それでも玲子は、弾けそうになる性感の高まりを堪え、躰の声を伝えない訳にはいかなかった。
それ程までに――彼女の欲求は強かったのだ。

「指では……奥まで届かないんです。……だから」
「だから?」
「……お願いします。求導師様」

635 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 07:58:22 ID:Aij8103M]
言ってしまった。
玲子は自慰の手を止め、気恥ずかしい思いで顔を横に背けた。

求導師の低い笑い声が響いた。
「お願いします。だって?
それはつまり、あんたがオルガスムスを得る為に、この俺の手を煩わせようということなのか?」
はっきりと言い切られ、玲子の耳朶が紅く染まった。
自分の要求がどれほど恥知らずな物であるのかは、判っていた。
――でも……。
玲子は両手で自らの陰部をギュッと押さえた。
「このままじゃ、おかしくなりそうなんです……躰の奥が……もう、我慢、出来なくて……」
切なく哀願する声が震えた。
祭壇の赤い掛け布に顔を埋める玲子の髪を、求導師は優しく梳った。
「ふ……無理もないか。二年以上も孤閨を守ってきた躰が、より深い快楽を求めるのは……な」
求導師は丈の長い法衣の裾を捲り上げ、その下のズボンの釦を外した。
そして、陰部を覆っていた玲子の手の片方が取られ、開いた股間に導かれた。

其処には、熱く脈動する硬い幹があった。
玲子は顔を伏せたまま息を飲んだ。手を離そうとするも、それは叶わなかった。
手を押さえ付けられていた訳ではない。彼女の手の方が、陰茎に吸い寄せられてしまったのだ。
もう久しく忘れていた感触に――玲子の汗ばんだ掌は魅入られ、恍惚と酔い痴れた。


玲子の手指は求導師の陰茎を裏側からそっと包み、くすぐるように撫で廻していた。
張った陰嚢から、裏筋から、鈴口の割れ目までも、その指先で辿ってゆく。
玲子の指の中で求導師の陰茎は更に大きく、硬く勃ち上がる。

玲子は首を傾け、その強張りに眼を向ける。
求導師の黒い衣服の中から覗く、鎌首もたげる蛇の様に邪悪なその姿。
だが今の玲子に取ってそれは、この上なく崇高な、いとおしい神の化身に思われた。
「ああ……」
思わず玲子は首を伸ばし、艶々と輝く亀頭に口付け、丸ごとずっぽりと咥え込んだ。
口の中一杯に鈴口の弾む感触を味わい、舌を絡ませ、強く吸い込んだ。
「ふん……命令もせんのに此処までするとはな……あんたを本格的に仕込むのも面白そうだ。
そんな風に思えてきたよ。高遠さん……くっくっ……」

求導師は己の陰茎を、暫し玲子がしゃぶり廻すのに任せていたが、やがて強引に口から引き抜いた。
唾液と先走りでぬめり、糸を引いた陰茎を手に持ち、玲子の開いた脚の間に這入り込む。
玲子は自ら陰唇を寛げ、膣口を指で開いて求導師の侵入を待った。
全てを剥き出しにした女教師の、あられもないその姿――。

求導師は、玲子の上に覆い被さり、陰茎の尖端を彼女の女陰に突きつけた。
割れ目を二、三度擦り上げ、淫水に塗れた小陰唇を纏いつかせた雁首を、熟した穴にめり込ませる。
そこで、求導師は動きを止めた。
「自分で挿れるんだ、玲子。欲しがっているのはお前なんだからな」
求導師の鋭く響く声に呼応し、玲子の躰は動き出す。
仰臥したまま腰をにじらせ、片足を床に着いて突っ張ると、そのままグイ、と腰を持ち上げる。

「あ……ああああぁぁぁぁ……」
玲子の溶け崩れた陰門は、求導師の剛直をグズグズと飲み込んだ。

飢えた女陰は待ち焦がれたものを受け入れ、歓喜にむせんでわななき震える。
床に着いた足もガクガク揺れて、足首の腱やふくらはぎの筋肉を浮き立たせた。
すると。
いきなり求導師は、眼一杯に腰を浮かせて反り返っていた玲子の躰を、祭壇上に押し付けた。
「あぁ!……ああぁぁぁ……」
真上から覆い被さる様にして、求導師は玲子の躰に圧し掛かる。
その拍子に、求導師の陰茎は玲子の一番奥深い場所に――
子宮頚管と、そこから微かにはみ出た小さな舌に、強くぶつかった。



636 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 07:59:19 ID:Aij8103M]
「う……あぁぁぁぁぁ!」
臓物の奥底を激しく打ちつけられた玲子の快美感は、至上のものであった。
強い快感に、危うく玲子は気を失いかける――。
だが、そんな玲子の肉体を、求導師は尚も責め立てる。
玲子の腰にピッタリと己の腰を重ね、膣の中の陰茎を奥へ、更に奥へと抉り込む。
子宮に間近い場所を上下左右に陰茎の先で舐られる度に、玲子の喘ぎは凄まじく、
火照った肌も求導師の黒衣の下でじっとり汗ばみ、祭壇の掛け布を湿らせた。

「玲子……今お前を抱いているのは、誰だ?」
玲子の灼熱の肉穴に、引けを取らないくらいに熱せられた肉の杭を穿ちながら、求導師は問うてきた。
玲子は、顎から目頭の辺りまでを、求導師の掛けているマナ字架で嬲られつつ答えた。
「あああ……きゅ、きゅう、どう、し、さま……で、す……」
振動と、恍惚に揺さぶられる咽喉から搾り出す言葉を聞き、求導師は小さく笑った。
玲子は、彼の笑い声の中に自嘲の気配を感じ取り、少し奇妙に思った。

でもそれは、ほんの僅かな間に過ぎなかった。
突然、子宮口を大きく突き上げられた玲子の躰に、強烈な絶頂の波が襲い掛かってきたからだ。
彼女の思考は眩い閃光と共に躰の外に吹き飛ばされ、
きつく締まった陰門から流れ出る淫水となって、どくどくどくどく、祭壇の上に溢れ返った。


「うぁ……はぁぁあぁぁぁぁ……あああっ……あぁ……」
玲子の絶頂の叫びは、切れ切れに、彼是一分近くも続いていた。
それはもう、永きに渡り塞き止められていたダムを決壊させたようなもので、
生半なことでは収まりようも無かった。

求導師もまた、玲子に食い締められながら、腰を素早く動かし陰茎を擦り上げ、
最後の仕上げに取り掛かる。
そして、キュウキュウと蠢動する膣壁の中、上下動する彼の亀頭は大きく膨れ上がり、
やがて、ぶるん、と一つ身震いをして、精を漏らした。

呻き声と共に求導師の躰は玲子の上に倒れ込む。
「あ……! い……ああああああああああああっ!」
玲子は、子宮口に熱い精液をたっぷりと撃ち込まれた衝撃で、収まり掛けていた波が再びぶり返し、
求導師の肩にかじり付いて、再度、深い絶頂を迎え入れた――。


遠く霞みゆく意識の中に、低い詠唱の声が這入り込む。

それは、大きくなり小さくなり、波状の響きでもって玲子の鼓膜を震わせていた。

――求導師様?

節のついた祈祷の声は、ふだん求導師が発しているものとは少し異なっているように感じられた。
いや――声が違うというよりも、声を出している人数が多いのだと気が付いた。
玲子は、祭壇上に掲げられた自分の躰が、大勢の人間に取り囲まれている感覚に囚われていた。

――まるで、生贄にでもなったみたい……。

すなわちこれが、贖罪をするという事なのであろうか。
この肉体を供物とし、神に赦しを乞う儀式。
昔は村で、実際にそんな儀式が執り行なわれていた。そういう話を聞いた事がある。
確かそれには理由があった筈だ。村の誰かが罪を犯したとか何とか――。

637 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 08:00:06 ID:Aij8103M]
祈りの声は次第に歪み、殆ど動物の唸り声の如く、取り止めの無いものに変化しつつあった。
それは忘我の境地へと向かいながら、玲子の周囲をぐるぐる廻り、
尚且つ、すぐ傍にまで迫っている様子であった。

全く動かなくなってしまった玲子の躰に、湿った冷気が忍び寄る。
腐臭を伴うその気配には、生者の息吹が全く感じられない。
玲子の心が、微かな恐怖に萎縮する。

急に、左の乳房がドロッとした感触に包まれた。
細長い何本かに枝分かれした、これは――人の指?
怖気を振るう暇も無く、躰のあちこちがその薄気味悪い感触に覆われてゆく。
玲子は悲鳴を漏らし掛け――ふと思い止まった。

――仕方が無いんだ。これが、贖罪なのだから……。

そうなのだ。
この生ける屍達に取り込まれ、一体となる事こそが自分の罪滅ぼしであり、救いの道なのだ。
判ってしまえばどうと言うことも無い。
玲子は力を抜き、半ば溶解しかけた肉隗達に、その身を任せてしまう。

暗闇の中、半円形の光の窓が見えた。
――もうあっち側は遠い。
遠ざかる光を見詰める玲子は、諦めとも安らぎともつかない、不思議な感覚を味わっていた――。



「あのぅ……大丈夫、ですか?」
気弱な声と共に肩を揺すられ、玲子は眠りから醒めた。
明るく電燈の灯った礼拝堂。
二列に並んだ木の長椅子の一つに、玲子は横たわっていたようだ。

「あれ……私、何で此処に?」
記憶がどうもはっきりしない。玲子は頭を振り、救いを求めるように眼の前の求導師を見詰めた。
若い求導師は、困惑混じりの笑みを浮かべている。
「山で姿が見えなくなったって生徒さん……四方田春海ちゃん、でしたっけ?
確認しましたけど……もう家に戻っているそうですよ」
「そう、ですか」
曖昧に返事をしながら玲子は、祭壇の奥の岩穴に眼を遣る。
鉄格子は、しっかりと施錠されていた。

「どうされました?」
ぼんやりとした面持ちの玲子に、求導師は心配げに声を掛けた。
玲子は何処か虚ろな心のまま、気の抜けた返事を返した。


面倒を掛けた詫びを言って教会を出ると、表はすっかり暗くなっていた。

躰が妙な酩酊感に包まれていた。
踏みしめる地面には現実味が無く、まるで雲の上を歩いてでもいるようだ。
教会で眠っていた時、何か印象的な夢を見ていたのは、覚えていた。
でもそれがどんな内容だったのか――思い出そうとすると、余計に頭がぼんやりする。
(……いけない)
足がふらつき転びかけるのを堪え、玲子は傍の樹の幹に手をついた。

(ちょっと……疲れてるのかも知れないわね)
ひんやりとした夜の空気を吸い込んで、玲子は星空を仰いだ。
降る様な星座群に見下ろされ、玲子は何故か、深い満足感に充たされていた。
久しく忘れ去っていた安らぎ――これは、教会を訪れたから?

638 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 08:00:43 ID:Aij8103M]

よく判らないまま、玲子は再び歩き出す。
無理な姿勢で眠っていた所為か、躰はぐったりと重く、倦怠感も酷い。
それでも玲子の心は、めぐみを喪って以来、感じた事の無い清々しさでいっぱいだった。

胸のつかえが下りた様な――冴え冴えと洗い流された様な。例えるなら、そんな気分だ。
誰にとも無く感謝の言葉を述べたい気持ちに包まれながら。
玲子は棚田の畦道を、独り、ゆっくり歩いて行った――。



恩田美奈/宮田医院/診療室/数ヶ月前/19:34:04

十一
医院の表玄関を閉め、恩田美奈は診療室に戻った。
ドアを開けるのとほぼ同時に、院長の宮田司郎が電話の受話器を置いた。
「何処に掛けてたんですか?」

宮田は答えなかった。
美奈に背を見せたまま机に向かい、医学書を開いて何か調べ物をしているようだ。
「ねえ、先生……」
美奈は宮田の気を引く様に、媚を含んだ甘え声を出して、白衣の背中にすり寄った。
「今忙しい」
宮田は、美奈を振り返りもせずにピシリと言い放つ。
「未だ仕事が残っているのか? そうでないんなら、今日はもう上がっていいぞ」

「………」
美奈は、全く取り付く島の無い宮田の後ろ姿を暫く見詰めていたが、やがて諦めた風に溜息を吐いた。
そして「お先に失礼します」と、険のある声で挨拶し、
ナースシューズの踵を打ち鳴らして診療室から立ち去った。

美奈はここ数日、宮田の態度に違和感を覚えて無性に苛立っていた。
(先生は何か隠し事をしている)
美奈はそう確信していた。それも、おそらくは――女だろう。
確信はあるのに、確証が無い。その事実が、余計に美奈を苛立たせる。

更衣室の鏡の前でナース服を脱ぎ、美奈は、自分の小ぶりな乳房を握り締めた。
――私の躰、もう一週間以上も先生に抱かれてない……。
鏡に映る自分の姿を見ながら、美奈はブラジャーも、ショーツも取り去った全裸になる。
そして床に座り込み、大股を開くとヤケクソの様に膣口に指を挿し入れ、
激しい抜き挿しを繰り返す、乱暴な自慰行為に耽り始めた――。


宮田司郎/宮田医院/診療室/数ヶ月前/20:13:42

十二
八時を少し廻った頃、ようやく美奈が病院から出て行った。
(やはり、少し遅めの時間を指定して置いて正解だったようだな)
宮田は、腕時計から眼を離し、椅子に凭れて眉間を押さえた。
(美奈は……勘付いているんだろうな、きっと)
若い看護婦の、去り際の拗ねた態度を思い出し、宮田は、片頬だけを上げて微かに笑った。

無論、宮田には、美奈に言えない秘密があった。
村の暗部を一身に背負う“宮田医院”の院長として――。
村の支配者である神代家の秘密。そして、村の信仰の拠り処である教会の秘密。
病院そのものにだって秘密があるのだ。

639 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/28(水) 08:01:15 ID:Aij8103M]
しかし、そのどれよりも今の宮田には重大な秘密があった。
教会と神代家の境にあるあの遂道で、自分が何を行っているか――。

――誰かに知られてしまったら、俺はもう生きてはいけん。

立場がまずくなる、などという問題では無い。それは彼の、人としての尊厳が掛かっていた。
決して他者に知られてはならない劣等感の発露。
薬物の使用という卑怯な手段によって、ほんの僅かな時間だけあの人に成り代わる。
我ながらくだらない行為だとは承知していた。
おそろしく子供じみた、おそろしく、滑稽な――。

宮田の意識が心の暗闇に落ち込みかけたその時、廊下から密やかな足音が響いて来た。

宮田は、背中越しにその気配を感じ取る。
禁じられた遊びのさなか、偶然見つけた宝物。或いは、無意味なガラクタ。
どちらでも構わないと思う。
宮田に取ってそれは、今の処最も歓心を引く事象であり、寧ろ癒しといってもいい対象なのだから。

そして、彼の背後でドアが開く。
宮田は、椅子を廻して振り返る。
「どうされました?」

そこには、ショートカットにスラリとした長身の女性が佇んでいる。
凛と背筋を伸ばし――だがその瞳は虚ろで、何処か呆けた雰囲気だ。
(まあ、催眠状態であるのだから、仕方が無いといえばそれまでだが)
夢遊病者の様に心許無い女の足取りを眺め、宮田はそっと一人ごちる。

そんな宮田の様子にはまるで頓着せずに、女はうっとりとした表情で歩き出す。

「求導師様」
女はフラリと宮田に近付き、ぼんやりと、夢見る様な声で訴えかけた。

「あの子が……春海ちゃんが、居ないんです」

【了】

640 名前:名無しさん@ピンキー [2010/07/28(水) 10:33:15 ID:g60iLmLl]
投下乙です。上げついでにお茶出しときますね

つ旦~旦~旦~旦~旦~

641 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/28(水) 14:45:29 ID:ouO2UdfJ]
気のせいかもしれないが、この文章にすごいデジャヴーを感じる。
なんでだろ?

642 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/28(水) 19:14:04 ID:HXSt5evr]
えーっと、すいません、二次なのは判るんだけど。
元ネタが判りません。
マナ字……って何?いや、ググったらサイレンなのはわかったんだけど。

643 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/28(水) 23:32:07 ID:eRVCIrEn]
原作知らないから構成とか人物の心情とか突っ込みようがないな
そういうの無しでエロ部分とか表現だけ見て欲しいのか
原作知ってる人限定でそういう部分も見て欲しいのか
あるいは実は未プレイの人向けで説明不足とかもガンガン突っ込んで欲しいのか
一言あったほうがよいよ

644 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/28(水) 23:38:03 ID:9VAf2XrK]
元ネタ知らんが、エロいのはエロいと思った。
文章的にも特に粗らしい粗みたいなのは、個人的には見当たらないと思ったし、
雰囲気も悪くないと感じた。

ただ、やっぱり原作知らんのもあるだろうが、読んでてイメージとして
熟女が出てこなかったかな。
二次創作だから、そこまでそこら辺の印象を与えようとする必要は無いだろうし、
元ネタ知ってたら熟女でのイメージに難が無いのかもしれないけど、
これは元ネタ知らないからなんともいえない所かな。

645 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/30(金) 01:07:31 ID:bY+8ZuKN]
マイナーものの二次は批評すらまともにはしてもらえないんですね。
それとも、原作の知識がないと、それは関係ないはずのエロパートさえ理解不能なほどに酷い文章だったという御批評なんですか?

>>641
どういう意味ですか?



646 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/30(金) 01:28:18 ID:yI7cDMmu]
>>645
おーい、>>643無視かーい(苦笑
まあ、俺の書いた批評がまとも扱いしてもらえなかった事はどうでもいいから置いておくがw、
二次創作である以上、その元ネタを知らない人間がどう評価したのか
戸惑うのは自然な事だと思うよ。>>643のようにも言われてる中で、なんで二行目のような言葉が
いきなり出てくるのかちょっとわからん。

改めて、>>643のアドバイスを参考にしてみ?

647 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/30(金) 02:28:31 ID:bY+8ZuKN]
>>646
失礼な書き込みをしてすみませんでした。
あなたの御批評をがまともでないと申し上げたつもりはございません。
ただ、他のみなさんが丸ごと推敲されていたり、重箱の隅をつつくように文章の指摘をされているのに比べると、
当たり障りなくさらっと流されている感じがしたものでつい。
いえ、別に私はそんな細かい添削をして頂きたい訳ではございませんが。

>>643氏の指示に従えと仰るのは、SSのどの部分を批評されたいかを明示した上で、改めてお伺いを立てろということですよね?
でもそれは止めておきます。
気力が萎えてしまいましたし、原作を知らないという理由でめぼしい御批評をほとんど頂けない時点で、
私のSSが魅力のない、駄文であるという結論は、既に出ているようにも思われますので。
諦めて受け入れることに致します。

後は>>641氏のお返事を聞いたら退散致します。
お邪魔しました。

648 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/30(金) 04:01:16 ID:ddHm/0sa]
真面目に返すと、その高遠って人物がオリジナルか元からいるのかもわからないんだ。
エロいかどうかで言えば普通にエロいと思うよ。
ただ、特殊用語の頻出、物語のギミックの理解。
ググって調べただけでは判らない情報を組み込まれた段階で、元を知らない身としてはそれこそ『気力が萎える』

二次なら、せめてジャンル「サイレン1」は入れて欲しい。
この話で「女教師」をジャンルとして考えるには「教師である」必然性が感じられない。
元が教師なのかもしれないけど……この話なら、親戚や近所の子でも成り立ってしまうよね?
ショートカットの長身、って描写も最後に突然出てくるので、誰?ってなる。

特にその求道師ってのが、えーっと、どっち?みたいなのもある。
話のオチ的に、そっちなのはわかるとして、じゃあ何で?ってなるよね。
……そこまで行くと、もうSSの本筋を楽しむ前に状況を調べる必要がある。

そうなると、「どんでん返しを描けてる」か聞きたいのか、
 (そもそも元ネタを知ってたらどんでん返しになってないのかも知れないけど)
「不気味な状況」になっているか確かめたいのか、「えろいかどうか」が聞きたいのか
……こっちとしてはどこに絞ればいいのか、わからない。

文章で言うなら、一部に妙な改行の箇所があるよね。
あとはちょっと漢字が多くて硬い印象。官能小説ならそれでも面白いんだけど、そこまでエロくはないと思う。


……まあ、そんな逆ギレしてる状態では、読んでくれないだろうけど……

649 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/30(金) 04:35:21 ID:macXfM8b]
汁気が足らない

650 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/30(金) 04:41:13 ID:bY+8ZuKN]
>>648
拙作に対する御批評、ありがたく読ませて頂きました。

はじめに、原作を知らないからと批評を断られた印象だったので、絶望のあまり、感情的なレスをしてしまいました。
批評スレですらまともにとりあって貰えないのかと、がっかりしたのです。
申し訳ございません。

>>1に従って投下させて頂いたつもりでしたが、ジャンルに原作を書かなければならない決まりであることに気づかず、
お手数をおかけしてしまい、大変恐縮致しております。
当方の身勝手な投下でスレの皆様方に不快な思いをさせてしまいましたことも含め、改めてお詫びさせて頂きます。

651 名前: ◆SHiBIToCCU mailto:sage [2010/07/30(金) 04:42:24 ID:bY+8ZuKN]
>>649
御批評ありがとうございます。

652 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 08:01:59 ID:V6BMi8Cv]
ある界隈なんかだと、陵辱書くと叩かれるってのがあるよな

653 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 11:57:10 ID:Grkjt7OJ]
>>652
パワポケか

654 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 12:53:25 ID:4kiOx5sI]
叩いてんのはキャラサロン板から来たお客様だけどね
凌辱じゃなくても叩いてるし

655 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 12:59:56 ID:Grkjt7OJ]
でも確か叩かれてた作者がサロンでトラブルを起こした荒らしなんだろ?
それなら自業自得じゃないか?



656 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 13:08:50 ID:4kiOx5sI]
仮に同一人物だとしてもあのスレで問題を起こしてはいないし、
叩いてる人がコピペ連投とか迷惑行為を働いていい理由にはならない

657 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 13:11:52 ID:Grkjt7OJ]
え…? 元の板で謝罪もしないで逃げてあげく新しい争いをスレに持ち込む
そんな人間を許せと? ちょっと価値観が違うみたいだな
俺はサロンにもいるけどあいつは本当にひどい存在だった
そしてみんなあいつを叩くために一致団結した、その行為を全否定するのか?


658 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 13:15:56 ID:42sSBXOs]
やれやれ、また荒れてんのか

659 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 13:24:21 ID:4kiOx5sI]
>>657
ひどいと思うなら削除板なり規制議論板なりに報告すればいい

660 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 13:27:27 ID:Grkjt7OJ]
情熱を擁護した時点でね……

情熱について
情熱被害者の会2会合目
babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1274274797/l50


661 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/31(土) 13:30:17 ID:Grkjt7OJ]
過去に何十回も通報されているが一回も情熱は規制になっていない
おそらく運営とつながっているんだろう
今回も情熱を叩いたほうが規制される可能性が高い

662 名前:一般的見解 mailto:sage [2010/07/31(土) 13:31:56 ID:Grkjt7OJ]
669 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/07/27(火) 17:15:05 ID:???
                            
                    
                  
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『エロパロスレで情熱と思しき人間を叩いていたら自分が荒らし扱いされた』
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ      
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    超スピードだとか催眠術だとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

670 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2010/07/27(火) 17:45:20 ID:???
あそこは情熱の巣だから気にすんな
お前が正しいことはみんな承知している

663 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 00:18:01 ID:Hwc+g24h]
マジレスすると、批評スレで作品じゃなくてスレや人間の批評を、
別に依頼されたわけでもないのにおっぱじめる時点で、そしてそれに
ツッコミが入らない時点で、作為を疑われも仕方がないという事は
学習した方がよかろうと思われ。

しかし、>>652に思うような反応が無かったからってなぁ・・・。

664 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 01:35:06 ID:md+VcIC7]
ていうか、その経緯も
自分が作品を投下したが叩かれる

同じくらいに投下された別の作者の作品が評価される↓
嫉妬して、その作者を別の板で暴れてる情熱とかいう荒らしに無理矢理したてあげようとする
だしなあ
最近なんかこれを他の作者が投下するたびにやってるからなあ
情熱のアンチスレにいったが一つも特徴当てはまってないし
そのスレでも無視されてるし
仲間いないからって下手な自演と他の作者の成りすましするし

本当どうしようもないやつだよ、この荒らし

665 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 03:34:52 ID:DSLHJw5c]
うわ…情熱擁護してる
この板って頭のおかしい人ばっかり集まってるんだな………



666 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 08:21:46 ID:cxtBXaBu]
擁護するしない以前に、ゴタゴタ持ち込まないで欲しい
せっかく誰か投下してくれても批評しようにも雰囲気的にできないし
誰か真面目に批評して欲しい人が居ても二の足踏むだろうし

667 名前:名無しさん@ピンキー [2010/08/01(日) 08:47:30 ID:lpa6Slf9]
真面目に批評なんてする気もない癖によう言うわ

668 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 10:52:42 ID:1CJLKT+1]
何が起きてるのかと驚いてみたら

 正 し く 場 外 乱 闘 か よ

669 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 12:16:06 ID:DSLHJw5c]
場外乱闘じゃなくて情熱をエロパロから追い出すための正当な発言なんだけど
ちょっとSSが長く書けるからって情熱をやたらと擁護する人がいるのは道徳的観点からしてどうなの?

670 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 13:10:56 ID:md+VcIC7]
ふと思ったんだが
>>669は情熱についてどれくらい知ってるの?

671 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 13:22:20 ID:DSLHJw5c]
俺は知らないけど迷惑をかけられた人はたくさんいるんだろ?
これを考えると今後情熱がここに来て荒らし行為を行う可能性が非常に高い
たとえば気持ちの悪い尻コキのSSを大量に投下するとか…

672 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 14:26:51 ID:md+VcIC7]
>>671
なんで何も知らないのに特定できるの?
そもそも情熱がエロパロに来たっていう証拠はあるの?

673 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 14:27:30 ID:PefOTwKj]
その人は自分で書いたものに不満があるの?
文句を言われて悩んだりする人なの?
そうじゃなければここには来ないと思うし
ここは人を追い出す為の口実を作る所じゃないよ

674 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 14:41:00 ID:DSLHJw5c]
>>672
情熱疑惑のある作者のSSの内容から情熱である可能性が高い
よって叩かなければならない

675 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 14:46:40 ID:md+VcIC7]
>>674
だからなんで情熱の事何も知らないのに特定できるのさ?



676 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 14:55:31 ID:DSLHJw5c]
主観的に特定しているから何の問題もない
それとも何か? 100%確実に情熱かどうかを特定しろって言うのか?

677 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/08/01(日) 15:13:13 ID:md+VcIC7]
>>676
阿呆か、普通そうだろうが
↓のスレの3レス目に
情熱被害者の会2会合目
babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1274274797/l50

>叩くべきは情熱であり、尻コキを好む人ではありません
 見極めにはくれぐれも注意してください

って書いてあるだろうが






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´Д`)<503KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef