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【参号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【パターン青!】
- 1 名前:名無しさん@ピンキー [2009/10/22(木) 09:04:34 ID:199Mf5Yq]
- 前スレ
【弐号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【発進!】 yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250080291/
- 567 名前:【専属慰安婦(第5回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/16(日) 12:50:02 ID:cXMMTGrO]
- ・第3話「口唇」
夜が明けた。 爽快な朝だった。 久しぶりにぐっすり寝た、とシンジは思った。 リビングに出て行くと、ちょうどシャワーを浴び終わったらしくバスルームから出てきたアスカと出会う。 タオルを巻いただけの無防備な姿に、思わず視線は体のラインを追ってしまう。 昨晩のめくるめく体験を思い出す。 視線に気づいたアスカがじろりとシンジを睨んだ。 数時間後、ネルフ本部の訓練エリア。 シンジは初号機のエントリープラグで操縦桿を握る。 今日の訓練もまた、シミュレータを使った模擬戦だ。 最近、おかしいと思うのは、以前からの対使徒を想定した訓練に混じって、 戦車や航空機…、人間の軍隊を相手にした戦闘訓練を行わされていることだ。 (なんで、ネルフが人間相手の戦いの訓練をやるんだろ…?) 本来、それは国連軍に編入されている自衛隊や、政府直轄の戦略自衛隊の任務のはずだ。 シンジは、この訓練が嫌いだった。 使徒と違い、戦車も戦闘機も全て人が乗っているからだ。 ちょっとでも想像力を働かせれば分かるが、それを相手にするということは、つまり人殺しだ。 自分が死ぬのはもちろん嫌だが、人を殺すなんてもっと嫌だ、とシンジは思う。 (ミサトさんは、外国の軍隊の侵攻もありうるから仕方ないわ、なんて言っていたけど) セカンドインパクト以降、疲弊から抜け出せていない世界、比較的国力を維持できている日本に攻め込む ことのできる国などない気がする。 なんの為の訓練のなのか分からないのも気を滅入らせる。 最近の人間関係もそうだが、この訓練が始まったことも自分の心を荒ませている気がする。 (だけど、もう、そんなことどうでもいいか…) シミュレータ上で、こちらに向かって発砲しながら迫りくる、数十の戦車の群れ。 パレットライフルでなぎ倒す。 戦車砲弾などとは比べ物にならない、大口径、超高初速のパレットライフルの弾体が一撃で戦車を貫き、爆発させていく。 (この訓練が終われば、家に帰れる。アスカの温かい体に触れられるんだ…) 一瞬、脳裏をよぎる、アスカの白い裸体。 そのためには訓練を確実にこなさなければならない。 心の奥の熱い衝動と任務と割り切り感情を捨て冷徹に行う動作、相反するものを感じながら、 シンジは「敵」を殲滅していく。 それをモニタルームで見守る2つの影。 「今日のシンジ君なんだかやる気ありますね。今までの命中率とは段違いですよ」 瞬時に計算される初号機の戦闘データ。それをデスクのモニタで監視していた伊吹マヤが感心したように呟く。 「…彼が急にやる気出すと、ろくなことにならないんだけどね」 マヤの後ろから、立ったままのミサトが腕組みしながらそう返す。 「でも、急に様子が変わったのは、どうしてかしら。 リツコが昨日、シンちゃんとアスカのシンクロテストの後に、面談するって言っていたけど」 眉をひそめるミサト。 「…リツコのやつ、また何か変なことを、シンジ君に吹き込んだんじゃないでしょうね?」
- 568 名前:【専属慰安婦(第5回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/16(日) 12:51:11 ID:cXMMTGrO]
- 葛城家のマンションのリビング。
今日もアスカは夕食を用意していた。 もちろん大半はレトルト食品だが、ご飯だけは炊飯器で炊いてあったのが違った。 訓練で腹ぺこになったシンジが温かいご飯をぱくつきながら話かける。 「アスカ、結構ご飯良く炊けてるよね。おいしいよ」 「…アンタ、バカ?そんなもん、全部自動でしょ」 シンジの言葉にぞんざいに返事するアスカ。 「でも、お米もちゃんと研がないと美味しく炊けないしね。前に教えたの覚えててくれてたの?」 「…」 しかし、そんなやりとりでも、ちょっとだけ前の関係に戻れたようで、シンジは嬉しかった。 「それで…、今日はどうすんの?」 出された料理をすべて平らげて、満足したシンジに、TVを見ていたアスカがそのまま顔も向けずに聞いてくる。 「どうって…。あ…」 アスカはTVを見たままだ。 「…したい」 シンジがぼそりと答える。 「まったく、さかりのついたなんとか、ってヤツ?」 アスカが振り向き、シンジを見つめて答える。 「しょうがないわね、相手してあげる」 アスカの部屋。 ベットの上で絡み合う裸の少年と少女。 仰向けになったアスカを大股開きにさせて、シンジはアスカの秘裂を舐め続ける。 「く、ううっ」 アスカが切れ切れの吐息を漏らす。 慣れたせいか昨日よりアスカの反応が良く分かるような気がする。 (やっぱり、クリトリスのほうが感じるのかな…) ターゲットを変え、包皮から顔をのぞかせたばかりのそれを口に含み、舌先で転がしてやる。 「あっ!ああん!」 トクン、と秘裂の奥からぬるりとした愛液が流れてくる。 それを指ですくい取り、秘裂全体に塗りつけていく。 「あん、ああっ!」 アスカが腰をくねらせ喘ぐ。
- 569 名前:【専属慰安婦(第5回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/16(日) 12:51:50 ID:cXMMTGrO]
- (だいぶ濡れてきたみたいだから、もういいよね)
すでにシンジのペニスは待ちきれんばかりに天を突いている。 早く一つになりたい。 「アスカ、入れるよ」 言うなり返事も待たずに、ズブズブッとペニスを潜り込ませていく。 「あっ、シンジ、ちょっと…、あううっ!」 アスカがビクンとのけ反った。 ペニスが温かい肉の中に沈み込んでいく。 「ああ、いいよ、アスカ」 一番奥まで挿入し、シンジはゆっくりピストン運動を始める。 「ああっ…。あっ…、ああん」 アスカは切なげに身をよじらせる。 昨日ははじめてで、あっという間に達してしまい、じっくり味わうこともできなかったが、今晩は若干余裕があった。 熱くヌメったアスカの内部にうっとりとなる。 息をつめ、ペニスを出し入れするたび、柔襞がピチャ、ピチャと淫靡な水音を立てる。 「う…、あう…。ううん…」 長い髪をベッドに広げ、シーツを握りしめ、顔を横に向けて喘ぐアスカ。 その美しい裸身を見下ろしながらゆったりとしたリズムで腰の動きを続ける。 アスカの乳房がその動きに合わせて弾んで動く。 右手を伸ばし、片方を掴んで乳首に刺激を与える。 「アッ!アアッ…」 アスカが首を振り振り身もだえする。 シンジは、しばらくそのまま動き続けたが、やがて込み上げてくる快感に、我慢できずに 徐々に腰の動きを速めていく 「アッ、アッ、ああん、くうっ…」。 ピチャピチャピチャと淫らな音とアスカの喘ぎが重なり合う。 とうとう堪え切れずにシンジが口走る。 「ああ、出るよ。アスカっ」 全身をのけ反らせて、アスカの胎内に思いきり精を放つ。 ドクッドクッドクッ。 (やっぱり、アスカの中に出すのって最高だ…) 射精の余韻を感じながらアスカの体に体重を預ける。 「く…、あう…」 胎内で放出された熱い精を感じたのか、アスカがビクビクっと身を震わせた。
- 570 名前:【専属慰安婦(第5回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/16(日) 12:52:37 ID:cXMMTGrO]
- しばらくアスカに重なっていたが、やがて身を起こしたシンジが遠慮がちに問う。
「…アスカ、もう一回いい?」 眉を寄せ、シンジを見つめ返すアスカ。 「…、まだやる気?ほんと、スケベでどうしようもないわね…」 ちょっと視線をそらし、思案気なアスカ。 やがて、シンジを見つめ、口を開く。 「しょうがないわね…。特別サービスよ。口でしてあげる」 「え…、く、口?口で…?」 「そうよ。結構、気持ちいいらしいわよ」 アスカが起き上がり、ゆっくりとシンジを逆に押したおす。 ビックリしたシンジのペニスがしおれかかる。 それをアスカが手に取ると、自分自身の愛液と精液にヌラつくペニスをティッシュで清めていく。 「う…」 アスカの手に触れられ、シンジが快感のうめきを上げる。 「あ…」 すこし驚いたような声を上げたアスカの手の中で、シンジのペニスがムクムクと大きさを増していく。 アスカはしばらくそれを見つめていたが、やがて意を決したようにシンジの股間に顔を埋めてくる。 クチャ。 アスカの口のなかにペニスがゆっくり飲み込まれていく。 「う、あ…」 痺れるような快感。 シンジは顔をしかめてその感覚をかみしめる。 さらにアスカが先端部を含むと、チロチロと舌を這わせてくる。 「ううっ」 顔をのけ反らせるシンジ。 シンジはなんとか快感に耐え、ペニスを半ば受け入れ、本格的に舌を使い始めたアスカを見下ろす。 乱れた前髪を直すアスカの仕草が艶めかしい。 (アスカが僕の…、これをしゃぶっているなんて…) 自分の意思で膣内を蹂躙する快感とはまた、違う。 舌が勝手に亀頭に絡みつき、敏感な部分を刺激してくれる。 そして、その肉体的な快感もさることながら、女性に奉仕させているという精神的な快感が大きい。 それがあの、勝気な惣流アスカならなおさらだ。 数か月前に自分のファーストキスを受け入れた可憐な唇が、今度はいきり立ったペニスを迎え入れている。 そのギャップにシンジはあの頃には戻れないという一抹の寂しさと、…さらなる興奮を覚える。 チュパチュパと、みだらな音を立てて、アスカの愛撫が続く。 「うあ、いいよ…。アスカ…」 うっとりとアスカの口にすべてを委ねる。 しかし、ある考えがふと頭をよぎる。 (でも、やっぱり…。アスカは初めてじゃないのかな…) こんなことを初めての女の子ができるとは思えない。 加持さん、それとも知らない誰か。 彼らにいろいろな「行為」を教えられたのだろうか。 (ちくしょう…) また、焦燥感に似た感情が噴き出してくる。 シンジはアスカの頭を掴むと、腰を振ってペニスを打ち付け始める。 「む、むぐ?、ううっ」 アスカが突然の深く押し込まれたペニスの動きに苦しげに喘ぐが、シンジは腰の動きを止めない。 いや止められなかった。 乱暴な動きによる唇とペニスの摩擦快感ににシンジは絶頂を迎える。 「ううっ、出るよっ!アスカぁっ」 ドピュドピュッ。 残された精を全て放つ。 「ん、んんっ、んんー」 口の中に多量の射精を受け、アスカが苦しげにうめく。 シンジが頭を掴んでいるので、口を離して吐き出すこともできない。 が、コクンコクンとなんとか徐々に喉に精液を流し込んでいく。
- 571 名前:【専属慰安婦(第5回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/16(日) 12:53:47 ID:cXMMTGrO]
- 「はあっ、はあっ」
ようやく快感が過ぎ去り、シンジがアスカを解放する。 身を起こしたアスカが、ゴクンと喉を鳴らし、最後の一口を飲み込んだようだ。 口からはみ出た白濁液を手で拭う。 その年に似合わぬ妖艶な姿にシンジはぞくっとする。 「まったく、アンタちょっと乱暴じゃないの?」 アスカがシンジを少し睨んで言う。 苦しかったせいか、やや涙目のようだ。 「ご、ごめん」 「ま、いいけどさ…」 「でも、すごく気持ちよかったよ」 「そう」 それを聞いて、気が晴れたのか、アスカの表情がゆるむ。 それに安心したシンジが質問する。 「やっぱり、アスカって色々知ってたの…?」 アスカがわずかに瞼をピクリとさせたように見えた。 ややあって、アスカが答える。 「…そうね、アンタみたいなお子様とは違うわよ」 「そうなんだ…。やっぱり加持さんと?」 その瞬間、眉を吊り上げたアスカが声を荒げる。 「そんなのアンタに関係ないでしょ!?なんでアンタに、そんなことを洗いざらい言わなきゃいけないの?」 「ご、ごめん。もう聞かないよ…」 「…フン」 アスカが横を向いて鼻を鳴らす。 シンジが服をまとめて気まずそうに出て行く。 残されたアスカがぼそりと呟く。 「なんでいつも、こうなっちゃうんだろ…」
- 572 名前:【専属慰安婦(第5回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/16(日) 12:54:05 ID:cXMMTGrO]
- その日の朝。ネルフ本部。
デスクに座りタバコの煙をくゆらせながら赤木リツコ博士がアスカの話を聞いている。 「…そう。ご苦労様だったわ。アスカ」 「まったくよ。このアタシのバージンまで捧げてもらえるなんて、神に感謝すべきよね。バカシンジは」 「そう。貴女には申し訳ないことをしたわ」 「…べつに、アタシは何とも思ってないわよ?。バージンなんて特に大事なもんでもないし。 痛いって言ってもまあ、大したことなかったし」 「…体の痛みはそう、さして重要ではないのよ。問題は常に心にあるわ」 不意にアスカを見つめるリツコ。 アスカはそのリツコの真剣な眼差しの奥に底知れぬ闇のようなものを感じて、ぞくっとする。 自分と同じ、科学者を母に持つ、自分の倍も人生を生きてきたこの女性は一体どんな経験を重ねてきたのか。 「でも、体のほうはまだ痛むのでしょ?」 「そうね…」 「そのことはシンジ君は?」 「さすがのあのニブチンも最後になんか気がついたようだけど、面倒くさいから追い出したわ」 「そう」 「あのバカ、アタシがバージンだったなんて知ったら、萎縮するか調子にのるかどっちかね。 どっちも面倒だから黙っとく事にするわ」 「それじゃ、シンジ君、今日も求めてくるかもしれないわね」 「うーん、今朝もイヤラしい眼でアタシを見てたから、きっと…そうよ」 「その時は…」 リツコがアスカに何事かをささやく。 アスカが顔を真っ赤に染めていく…。 (つづく) >>566 管理人様、いつもお疲れ様です。 拙文掲載いただきありがとうございます。 掲載話の表現はちょっと変えました。 一応、前回からそのまま続いています。 (修正お願いする場合は別途ご連絡します。) 2回戦に突入しましたが、エロ分は一回目よりちょっと減っっちゃったかなと思いますw その辺バランス的にはどうなんでしょうね?w
- 573 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/16(日) 14:42:25 ID:Lv4zVvAK]
- うおおおお!GJ!
ktkr!! 投下待ってましたーーー!! エロはエロで重要ですが、そんな事とは別に話の展開自体が気になってきますた ここからどう病んでいくのか! 傾向は見え始めとりますが、楽しみですなー。 ごちです!
- 574 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/16(日) 17:39:14 ID:1QZTBDkB]
- 同一キャラでのエロ連作って凄く難しそうですよね。一回目で全部やっちゃ駄目だし、行為の内容も変えなきゃいけないし。
だからシリアスストーリーの中にエロがあるという見せ方で正しいと思いますよー。 実際ストーリーとエロが上手く絡んで進行してるので、良いです! マリシンの方も乙でした!マリはやっぱり攻めが似合うんですよね。百合も似合いそう。 個人的にはマヤとかと絡んでほしいですね。 経験豊富な年下に攻められて、大人の対応しようとしながらもマリのテクでガンガン堕ちていくマヤとかw
- 575 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/16(日) 17:44:56 ID:Q8Q+aE1z]
- いやぁ管理人さんもSS書きさんも、いい仕事してますねぇ。
それにしてもシンジの気持ちがよくわかります。 アスカみたいな娘とエッチ出来るんだったらチョットくらい嫌な事があっても頑張れますから。 どんな風にシンジが鬼畜になるのか楽しみです。 続きをwktkしながら待ってますよ。
- 576 名前:マリ×シンジ mailto:sage [2010/05/16(日) 21:46:21 ID:WDHlQQvc]
- >>566
お疲れさまです。ありがとうございます。 >>563 >>564 >>565 >>574 レスありがとうございます。 >>562です。 映画は4回観ました。 やっぱり<破>だけだと行動の趣旨が謎なので、情報が十分とは言えないですが…印象としては好戦的で、チルドレン達よりはお姉さんな感じ… 今回は劇中での戦闘中のように好奇心旺盛に、さあヤっちゃうよ〜って感じで書いてます。 個人的には、今までに無いイケイケのSキャラなのかなと考えてます。
- 577 名前:572 mailto:sage [2010/05/17(月) 23:51:42 ID:v5mjxpWD]
- レスありがとうございます
>>539 >>いろんな道具の使用やアスカを恥ずかしめて(野外露出とか) 若干そういう方向も考えてます(ご期待!) ただ、「どこいっちゃたんだろ…、アスカ」とか旧作ベースだと、シンジがあまり罪悪感を感じてないように 見えないといけないのでちょっと調整が難しいとこですw >>541 マグロ鉄板ですかw >>542 >それをコンプレックスに歪むシンジたまりません。 シンジが男っぽくなってくると、やっぱり加持さんには嫉妬しますよねぇ、ということで ガンガン嫉妬させる予定です。 >>573 最終的に24話、EOEに行きついちゃう予定なので、アスカさんはこれから病みまくりですw エロLASなのでエロく病ませるよう頑張ります >>574 少ないエロ引出しから小出しに放出中ですw >だからシリアスストーリーの中にエロがあるという見せ方で正しいと思いますよー。 ふむむ、勇気づけられます! >>575 いったんやっちゃうとシンジは調子に乗るよ、てな感じで進めますw 最終的に補完中にアスカもそりゃ切れるさ、てな感じで これからちょっと調整が難しいので、投下頻度が落ちるかもしれませんが、気長にお待ちください
- 578 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/17(月) 23:55:38 ID:n6gJzGW5]
- GJだけど、作者さんはあんまし語らないほうがいいと思うんだ
- 579 名前:572 mailto:sage [2010/05/18(火) 00:11:12 ID:XKZgtMOr]
- >>578
おっと、つい調子に乗っちゃいましたが、返礼は投下で、が正当ですね 控え目にしておきます (が、レス乞食なのでよろしくおねがいしますw)
- 580 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/18(火) 07:22:44 ID:6UZrXLFV]
- 作者さんが語り出すと叩くヤツがいるから気をつけて
このスレは比較的そういうの厳しくないが、他作品スレはひどい勢いで叩くヤツほんと多くて…
- 581 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/18(火) 11:12:41 ID:WJikAAlA]
- レスした側からしたら、返信あると嬉しいもんなんだけどね〜
ただ作者さんに荒らしが寄り付くのもツラいし、適当に対応してくれたら良いと思いますわ
- 582 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/18(火) 12:27:18 ID:slftkfLe]
- おめーらもファンを装った荒らしだろ
- 583 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/18(火) 23:27:04 ID:Z6FQxcSn]
-
ーーーーここで批判とかは終了ーーーー ( ゚∀゚)o彡゚ はやく!はやく!
- 584 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 17:53:44 ID:JUz/8AgH]
- 投下します
6月頭のある蒸し暑い夜のことだった 「え、今なんて」 僕はアスカの言葉を上手く聞き取れなかった 「だから、そろそろ次の段階に進んでもいいかもって思ったの あたしとシンジが付き合うようになってからその・・もう一年経つでしょ? 最初はあんたを他の女に渡したくないって理由で付き合っただけで、あんたとどうにかなるなんて考えられなかったわ」 「・・・」 「でも、あんたと長い間一緒にいてどれだけあたしのことを大切にしてくれてるかわかったし、あたしもあんたのことを信頼してる だからそろそろしてもいいかなって」 アスカは目を合わせずに口早に言った。が、僕はアスカがなにを伝えたいのかよくわからなかった 「・・なにを?」 「・・そんなことまであたしに言わせるの?」 「だからほんとに」 「だから!セックスしてもいいって言ってるの!バカシンジ!」 呆然としたがアスカの真っ赤になった顔に気づき、ただごとではないことに気づく 「・・冗談じゃないの?」 「冗談でなんでこんな恥ずかしいこと言わなくちゃなんないのよ」 「だって今まではずっとそんなこと」 「・・今日、あんたの誕生日じゃない。だから・・プレゼントよ」 僕の思考はアスカの言葉には追いつかない。ええと、次に言うべき言葉はなんなのだろう? 「・・・あたしが、あんたとセックスしたいと思ったから言ったのよ!あんたはあたしとしたくないの!?」 そう訴えるアスカの表情はもう恥ずかしさを通り越して不安のようなものを浮かべていた 涙目になったアスカの表情を見て、僕は今最高に幸せ者なんだと悟った
- 585 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 17:56:21 ID:JUz/8AgH]
-
こうなると僕の理性は衝動に追いつかない 目の前にいる愛しい人にキスをして、親指で頬に伝う涙を拭う アスカはいつから僕の前で涙を見せるようになったんだろう? 舌を口内に侵入させ絡めてみる。自分とアスカの体温が混ざりあうようで、とても心地いい 僕に口の中をなすがままにされながらアスカは目をとろんとさせている 「大好きよ。シンジ」 こんな言葉をちゃんと聞くのは初めてかもしれない。僕は耳まで熱くなった 右手をそろそろと下へ動かす。部屋着越しのアスカの胸を触った。アスカの体がぴくっと動くのがわかる 付き合って一年以上経って初めて触ったアスカの胸は想像以上に柔らかくて、つい手に力をこめてしまう 「んっ・・んっ・・」 耳元でアスカの息が漏れる声がしてひどく興奮してしまう 気づくと僕は両手で夢中になってアスカの胸を揉みしだいていた 「ね・・ねぇ・・・」 「・・なに?アスカ」 「す、するなら・・あっ・・シャワー浴びてからにしようよ」 「このまましよう」 「ね、ねぇお願い」 そんなこと言われても僕にはもう止められない 「・・だめ。今までずっと待ってたんだ。もう我慢できない」
- 586 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 17:59:14 ID:JUz/8AgH]
-
そこまで言うとアスカは主張しなくなった。今やされるがままのアスカをベッドに優しく押し倒した 薄い黄色の部屋着のシャツをめくると、下着を着けない胸とその真ん中の薄桃色の乳首に目がいく アスカは恥ずかしそうに眉をひそめると、顔を背けてしまう 僕は柔らかく大きな膨らみを堪能しながら、小さな乳首を指で刺激する するとそれはすぐに硬くなり、僕の興奮を高める 「あっ・・はぁ・・はぁ・・」 恥ずかしいのだろうか。気持ちがいいのだろうか 初めてなのでどうも反応がわからないが、そのまま乳首に舌を滑らせてみる 「あっ・・・んんっ・・・」 夢中になってアスカの乳首に吸い付く僕の姿は滑稽かもしれない でも大抵の男はそんなのが好きなんじゃないか、とも思う アスカの乳首を舌先で転がし、時折軽く歯を立ててみる するとアスカの腰がびくんと動いて切ない顔をする 今まで見せたことのないアスカの表情をもっと見たいと思った
- 587 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 18:01:02 ID:JUz/8AgH]
-
アスカのすらりと伸びた美しい脚に目をやる。そしてショートパンツを履いたその付け根。 アスカの恋人でありながらそこに触れられる時が来るとは思っていなかった しかし今は躊躇なく裾から手を入れてみる 「あっ・・・そこは・・・」 アスカのとても柔らかい部分は下着越しでもわかる程に温かく濡れていた 「し、しんじぃ・・・そんなところ触らないで・・・」 「でも、アスカ。セックスするんだから」 「あぅ・・はぁはぁ・・」 「すごい濡れてる。これって興奮してるってことだよね?」 「よくわかんないわよ、ばか」 「アスカのここ、ぐちゅぐちゅしてる。すごいことになってるよ」 「あんっ・・もう、やぁ・・・」 「もっとちゃんと見たい」
- 588 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/21(金) 18:01:05 ID:jiFLtoDg]
- 得意顔が目に浮かぶようだwww
- 589 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 18:02:24 ID:JUz/8AgH]
-
ショートパンツと下着をまとめて脱がす アスカは抵抗しようとしたが、僕は無理やりアスカの下着を片足から引き抜いた 「シンジっ!」 「なに」 「電気、電気消して・・・!」 アスカはまだ隠そうと脚をもじもじさせながら、切実に訴える そんなアスカの言葉を聞く余裕もなく僕はアスカの膝に手をかける 「ねぇ!恥ずかしいから」 「僕に、だから恥ずかしくないよ」 「こんなに明るいのに・・・!」 「僕、初めてだからよく見ないとどうやってやるのかわからないと思う」 僕とアスカはじりじりと攻防を続けていた 「本当に・・・お願い」 「アスカの全部が見たい」 もうアスカを気遣ってあげる余裕がなくなって、膝を無理やりに開く 蛍光灯の明かりの元にアスカの秘部が露わになった
- 590 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 18:04:23 ID:JUz/8AgH]
-
アスカが必死に隠していた場所はとてもきれいで濡れそぼっていた ちょっといじっただけでこんなになってしまうなんてひどくいやらしい。女の子はみんなこうなのだろうか? 「ば、ばかシンジのくせに・・・」 アスカの顔を見ると、両手の甲で目を隠していたが、泣いているのが分かった 僕はアスカをいじめているような気になってしまったが、ひどく興奮してここまで来るともっと困らせてみたいと思った 僕はアスカの脚を抱え、秘部に顔をうずめる びくっと反応したアスカに抵抗させる余地を与えずに柔らかな場所を舐め上げた 「し、しんじぃ!そんなとこ舐めちゃ・・」 まだ騒ぐので思い切り吸い付いてやる 「あっ・・あっ・・はんっ・・・!」 「たくさん濡らさないと入らないと思う」 僕は適当なことを口走りながら、夢中になってアスカの大事な所にむしゃぶりつく 「あん・・んっ・・シンジぃ・・あっ・・あっ・・」 あのアスカがこんな風になるなんて誰が想像出来るだろうか。それを許されたのは僕だけなのだ
- 591 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 18:06:15 ID:JUz/8AgH]
-
アスカの表面がひくひくとしてきたのでいったん顔を離す。そして中指をゆっくりと挿入してみる 「ふぅっ・・んっ・・はぁ・・」 とてもきつい。小さな穴だと思った。僕のは平均並だと思うが本当に入るんだろうか? 「シンジ、指なんか入れちゃ・・」 「でも、これから指よりもっと大きいものを入れるんだよ?」 そう言って指をもう一本入れてみる。出し入れをしているといやらしい音がいやがおうにも聞こえてきた 「ふっ・・はぁんっ!」 指がある部分に微かに触れるとアスカが過剰に反応した 「アスカ、ごめん!痛かった?」 「そ、そうじゃなくて・・」 指での刺激を止めずにいると、また親指がその部分に触れた。すこし上にある、小さく突起した部分。 「あっ・・・うぁ・・はぁん!」 「・・・アスカ、もしかしてここが気持ちいいの?」 アスカは答えなかったが、顔を真っ赤にして否定をしなかった 僕は興奮しながら指を引き抜き、アスカの小さく尖った部分を中指で攻めてみる 「あんっ・・あんっ・・も・・そこはだめぇ・・・」 僕の期待以上にアスカはいやらしい反応をしてくれる 「あう・・はぁ・・んっ・・んっ・・!」 「アスカ・・アスカ・・アスカ・・」 「だ・・だめ・・それ以上いじっちゃ・・おかしくなっちゃう・・!」 「・・もう手加減できないよ」 「はぁぁぁ!!んん・・・あぁぁぁぁ!」 思い切り刺激を与えてやると、アスカの腰がびくびくとはねて痙攣する 「ば、ばかしんじぃ・・・」 もしかしてイったのだろうか?涙目でこちらを睨むアスカは何か主張したげだ
- 592 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 18:07:45 ID:JUz/8AgH]
-
「ねぇ、アスカ。そろそろ挿入れてもいいかな?」 アスカの体に触れてアスカのいやらしい姿を見れただけでも最高に幸せだ でも、僕の若い身体はこんなに刺激的な状態で何もしないでいられる程我慢強くはない おかしくなりそうだ アスカをめちゃくちゃにしてしまいたい 「初めてだから上手く出来ないかもしれないけど」 「痛くしちゃうかもしれないけど」 「アスカと一つになりたいんだ」 「他の誰とでもなくアスカと」
- 593 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 18:09:02 ID:JUz/8AgH]
-
目が合ったアスカの表情はとても優しくて、僕を抱きしめてくれた 「私もあんたと同じ気持ちだってこと分かってよ・・・やさしくしてよね」 アスカの言葉の一つ一つで理性が効かなくなる 「・・いくよ」 もう我慢が出来ない。アスカの足を抱える。 「ちょっと待ってシンジ。そんなおっきいの入らないわよ、いやだ」 苦笑い。確かに今は興奮して大きくなっているけれど、僕のは人並みだ 「アスカ、お願い、もう焦らさないで」
- 594 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 18:10:17 ID:JUz/8AgH]
-
ゆっくりとアスカの入り口に当ててみる。ぬるぬるしていて上手く挿入らない アスカは一瞬身体を強張らせたが、潤んだ眼で僕を見つめてくる 僕は目の前のアスカに激しくキスをする。とろけそうな程に舌を絡ませる ごまかすように息をつく暇もない程のキスをしながら無理やり下半身を挿入してみる きつい。アスカ、痛いんだろうな・・・ アスカ、ごめん・・ごめん・・ 「シンジ・・・大好き・・本当に好きなの」 僕はこの時本当にアスカと出会えたことに感謝をする アスカの中は信じられないくらい気持ちよくて、感じるままに求めていたらすぐに果ててしまった
- 595 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 18:12:19 ID:JUz/8AgH]
-
―――――――――― 「アスカ、ごめんね」 「なにに対して謝ってるのよ」 「アスカが嫌がってるのに無理やり恥ずかしい思いさせたこととか」 「アスカが初めてなのに我慢出来なくて無理やり挿入れたこととか」 「気持ちよすぎて、僕だけ先にイっちゃったこととか」 「・・・そんなこといいわよ。たくさんすれば慣れることだし」 「私は今日したことに後悔なんて一つもしてないから」 「あんた、私のバージンを奪ったんだから、私のこと世界一大事にしなさいよ」 「もちろんだよ!」 やっぱり今日は幸せすぎてばちが当たりそうだ 目の前のアスカがとびっきりの笑顔で微笑む ・・・だめだ、もう一回したくなってしまう 目の前の彼女に言ったら怒られるだろうか?
- 596 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/21(金) 18:17:52 ID:JUz/8AgH]
- これで終わりです〜。お粗末様でした
エヴァ板から誘導されて初めて投下してみました こっちのスレの方が本スレより勢いがあって驚いたりw DVD発売にかけてエヴァの更なる盛り上がりに期待!
- 597 名前:名無しさん@ピンキー [2010/05/21(金) 20:29:24 ID:nHhQRqFq]
- >>596
乙です! シンジが暴走してるようだけど優しくて、すごく自分好みだ! この二人はこういう幸せそうなのもいいね。
- 598 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/21(金) 21:52:24 ID:c/xksUtd]
- GJ!!
アスカかわいいよアスカ
- 599 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/22(土) 00:56:55 ID:Gc7Kfref]
- >>596
ごちです! おいしくいただきました!! 解禁されて気持ちが暴走しちゃったシンジに萌えました。 念願叶って良かったなぁ、シンジwww 乙です! 次回作楽しみに待ってます!
- 600 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/22(土) 01:09:03 ID:4buEOWt7]
- >>596
GJです 誘っておきながら恥じらいまくりのアスカさんが萌えます 恥じらい描写がなかなかエロいです シンちゃん早すぎ!なところが多少残念ですが(^^; その辺シンちゃんの成長に期待?
- 601 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/22(土) 09:35:11 ID:ZwY2v38j]
- >>596
萌えました。 やっぱりアスカは良いですなあ。 最近職人さんの投下が増えてきて嬉しいかぎりです。
- 602 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/22(土) 20:30:43 ID:fHMWaqm0]
- GJ!!!
シンジはよく一年も我慢してたなぁwww アスカがやっと心と体を許してく描写とちょっとS入ってるシンジがたまらないっすwww
- 603 名前:弐号機 ◆DVkEFgjnW6 mailto:sage [2010/05/22(土) 20:55:09 ID:jG0ll75s]
- コメントありがとうございます
恥ずかしいようで嬉しいですw 自分の好みで書くとどうしてもシンジ目線の話になってしまうのだけど、 また何か書きましたら投下させて頂きます〜 シンジが早すぎなのは書いてる途中で力尽きたから・・・ではない・・・! では、ROMに戻ります〜
- 604 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/23(日) 01:18:41 ID:7Q0XoWXj]
- GJでした!
アスカは照れ屋な部分が、逆に淫乱キャラよりエロいんですよねw 自分から誘っといてマグロというのが良い! 封印解かれたシンジも若さゆえに突っ走りましたね〜 早いのは逆にリアルだったかな。初体験の初々しい失敗ですよね。最後、アスカに謝っちゃうあたりシンちゃんらしいですw エロLASやっぱ好きだわ
- 605 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/24(月) 16:56:50 ID:k4t9gDim]
- GJ!
好きにして欲しいのに恥ずかしすぎて泣いちゃうアスカとか…… 可愛い過ぎる!! まだ控えめだけど更に積極的になるシンジを見たい!
- 606 名前:【専属慰安婦(第6回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/25(火) 01:40:29 ID:CzIVzVy4]
- ・第4話「教室(前篇)」
薄曇りの空の下、銀色のエヴァが左右に身を振りながら迫りくる。 身をかがめ、半ば四つ足で動く様はまるで獣だ。 シンジは大きく息を吸い、初号機の両手で持った大型の刀を構え直す。 銀色のエヴァがこちらに向かって跳躍する。 (今だ!) エヴァの急所、首を、一撃で落とさんと初号機の刀が振り下ろされる。 ズバッ。 確かな手ごたえ。 (やった?) だが、その斬撃は狙いをそれていた。 首だけを飛ばすつもりが、深く袈裟がけに切り下ろしてしまっていた。 結果、相手のエヴァの上半身は左肩の付け根から斜めに寸断される。 (しまった…!?) 胸から上を失い、転がった胴体が動きを止める。 青色の気味の悪い体液が切断面からあふれ出てくる。 そして、その切断面の背骨のすぐ後ろにあるものは…。 きれいに断ち切られたエントリープラグの楕円の切断面。 そして、エヴァ同様、上半身を失い、真っ赤な血を迸らせているパイロットの死体だった。 「…うあああああっ!!!」 ガバッと起き上がるシンジ。 そこはいつも通りの葛城家のマンションのシンジの部屋のベットだった。 「…夢か」 頭を振るシンジ。気分は最悪だった。 しばらく、ぼおっとしているとようやく、夢と現実の区別がついてくる。 昨日は、新しい訓練メニューが始まり、機材の不調などで深夜まで作業が続いた。 新しいメニュー、それはエヴァを仮想敵に仕立てた訓練だった。 失われたとされるエヴァ四号機。それが使徒に操られた、と想定した訓練。 今までの使徒の戦法から考えて十分ありうる筋書きだが、シンジに取っては悪夢そのものだ。 あの標的のエヴァ四号機は、参号機と色は違えど、外観は全く同じなのだから。 (ちょっとは人の気持ちも考えて欲しいよ…) 参号機事件の経験からシンジもエヴァを相手にする戦闘を想像してみたことはある。 結論は出ていた。手足を切断して動きを封じるか、センサーの集中する頭部を切り離して行動不能に追い込む。 それしかパイロットを救う手段はない。 だが、使徒の運動パターンを取り入れたという獣じみた動きに翻弄され、深夜まで続いた訓練の成果は、 エントリープラグごとエヴァを両断するというものだった。 もちろん、シミュレータ上の映像に夢のようなパイロットの死体などはなく、破壊されたシートがモニタに写されただけだったが。 そのため、四号機撃破に無邪気に喜ぶスタッフもおり、さすがにシンジも毒づいた。 「みんな、どうかしてますよ…」
- 607 名前:【専属慰安婦(第6回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/25(火) 01:41:19 ID:CzIVzVy4]
-
そんな最悪の日の明くる今日は、久しぶりの登校日だった。 零号機の自爆による第3新東京市の市街区に壊滅以来、第壱中学校は無期限の休校となり、 疎開した友人達はともかくとして第3新東京市に残るシンジ達にとっては授業のない日々が続いていた。 が、休校とはいえ最低限の業務は続いており、残った僅かな教師たちがボランティア的にシンジ達に 指導する時間が週に何度か設けられていた。 よく晴れた午後の青空の下、シンジとアスカが一緒に登校する。 (いっしょに学校に行くなんて一体いつ以来だろう…) 昨晩の記憶も遠ざかり、少し浮ついた気分でシンジは足を進める。 思えば参号機事件以来、アスカに避けられ始めていたような気がする。 一緒に家を出なくなり、しまいにはアスカは不登校になっていた。 「…ちょっと待ちなさいよ、シンジ」 「あ…」 アスカの声が意外に遠い。 いつの間にかアスカとの間隔が大分離れていた。 立ち止まったシンジにアスカが追いつく。やや息が荒い。 「アンタ、ちょっとは人の歩くスピードに合わせなさいよね」 「う…、うん」 (おかしいな、前はいつもアスカがどんどん先に行っちゃっていたのに…) シンジは歩調を緩め、アスカと並んで歩く。 (そういえば、アスカ最近ちょっと痩せたような気がするな…) ちらと視線を走らせた細い首筋が、前よりややか細い印象を受けるのは気のせいではないのだろう。 アスカの食べる量もずいぶん減った印象がある。体力が落ちているのかも知れない。 だが、そんな心配とともに、その髪の毛の間から覗く白い肌にぞくっとする興奮をシンジは覚える。
- 608 名前:【専属慰安婦(第6回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/25(火) 01:42:47 ID:CzIVzVy4]
-
2−Aの教室で受ける授業。 黒板に向かったまま、チョークで説明を書きながら、淡々と説明を続ける老教師。 静かな教室内。 正面だけを向いていれば、数か月前と何も変わらない授業風景だ。 教室にいる生徒が自分と、シンジだけなのを除けば。 ドイツにいた頃のあっという間だった学生時代の濃密な講義に比べれば退屈もいいところだが、 アスカはこの授業風景が嫌いではなかった。 同年代の生徒達のやや緊張した雰囲気の中、ゆったりとした時間が流れていく。 飛び級でさっさと卒業した大学での、一回りも年齢が違う学生たちとの居心地の悪い空間とは違う。 もしエヴァに乗ることにならなかったら、ドイツでもこんなのんびりとした学生生活を送っていたのだろうか。 アスカがそんな感傷に浸っていたときだった。 サワッ。 何かが制服のスカートの上からアスカの太ももに触れた気がした。 (ん?) 気のせいか、と夢想に耽けるのを止め、授業に集中しようかとアスカが姿勢を正した時だった。 サワサワ。 (え…) 気のせいではない、何かが自分に触れている。 一瞬の思考の後、その何かの正体へ目をやる。 シンジが素知らぬ顔で、右隣の席から手を伸ばしてきていた。 教卓の直前の席に2人とも座っているので、教師からは死角で見えないだろう。 それを見越した上で、シンジは破廉恥な行為に及んできていた。 (コイツ…) 声を出して叱りつけてやろうかとアスカは思ったが、教師に知られては、余計な問題に発展しかねない。 仕方なく、シンジに顔を向け、睨みつける。 が、それをちらりと見たシンジは視線をそらしぼそっと呟いた。 「…いいよね?これくらい」 アスカの怒りが行き場を失い、戸惑っていると、シンジがさらに大胆な行動に移る。 スカートを引上げ、太ももの内側に直接触れ始めたのだ。 (う…、ちょっと何考えてんのよ?) 教師に知られることを恐れ、声を上げることも、身動きもできないアスカ。 調子にのったシンジは延々と太ももを撫で回し続ける。 影でそんなことをしながら授業のメモを取る余裕すらある姿が憎らしい。 (く、う…。やだ、ちょっと) 身をよじらせ、シンジの手から逃れそうとするが、所詮小さな机と椅子の限られた空間ではそれは叶わない。 刺激に堪え切れずピクッピクッと太ももを震わせたのを感じとってか、シンジがさらなる暴挙に出る。 スカートを完全にまくり上げると、パンティの隙間から指を差し入れ、秘部に触れ始めたのだ。 (あっ。な、何すんのよ!?バカ!!駄目よ!こんなところで…) 訴えかけるアスカの必死の視線に目もくれず、すました顔で授業を受け続けるシンジ。 だが、その指先は秘部をゆっくりと探索していく。 (う、あ…、駄目、駄目なのに…) アスカの気持ちとは裏腹にその肉体はシンジの愛撫を受け入れ始めている。 指先のなぞる動きが急に滑らかになった。 (嘘…。まさか) アスカは認めたくないが、ゆっくりと潤滑液が分泌され始めているのだ。 ヌラつきを感じとった指先の動きが激しくなる。 (や…。このままじゃ、アタシ…) とうとう愛液をまといつかせた指が膣内に入り込み、蹂躙を始める。 クチュ、クチュ、と耳を澄ませるものがいればその音が聞こえたかも知れない。 (んん、だっ、駄目…ダメぇ。ダメなのにぃ…) 左の小指を噛み、なんとか喘ぎ声を堪えるアスカが授業終了のチャイムによって解放されたのは、30分後だった。 (つづく) いい感じの初々しいLAS話が続いたところですみませんが、痛エロLASですw 4話が長くなってしまったので、切りのいいところで投下します。 学園凌辱モノみたいになっちゃいましたがw、教室編はまだ続きます。
- 609 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/25(火) 12:25:05 ID:anPYT9qQ]
- 正座して続きをお待ちしています!
- 610 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/25(火) 12:30:35 ID:0v5S2RJI]
- おおお!GJGJGJ!
昼飯を食べた後に覗いてみると投下されているとは! こういった羞恥プレイは大好物です。 どんどん鬼畜化していくシンジ君に期待してますよ。
- 611 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/25(火) 20:36:53 ID:byfPhFFp]
- 意外とこういうのって女の方が大胆だったりするんだよね。
- 612 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/26(水) 00:15:47 ID:1JIaVK+w]
- シンジとアスカの席って前後だった気がする。
- 613 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/26(水) 00:32:41 ID:uzVMBaWs]
- 二人っきりになったから、隣どおしに・・・(ry
- 614 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/26(水) 00:55:43 ID:YZjSR7jE]
- 生徒2人しかいないんだから、前に並びで移動させるかな
GJでした。大胆になっていきながらもポーカーフェイスで悪さするシンちゃんに親父の面影を見た!
- 615 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/26(水) 01:13:29 ID:1JIaVK+w]
- ああスマン。
エロ部分だけ飛ばし読みしてるんでシチュエーションに気付かなかったw てか、それならそんなにエロくないな。
- 616 名前:新劇のサハ戦後 mailto:sage [2010/05/26(水) 09:29:56 ID:2R3STScx]
- 「ん……、んむぅ」
三度目の口付けは少年の方から行った。 強引に舌をねじこんで少女をうめかせる。 そのまま彼女の舌を存分に味わった。 ロマンチックなキスををぶち壊されてか、アスカはシンジを軽く睨んだが、数秒後には目を閉じて彼にされるがままになった。 いつもとは違う彼の 積極さにこたえるように、アスカは少年の首に回した手の力をわずかに強める。 やがて肺活量が足りなくなって少年は少女から口を離す。 唇の代わりに、熱っぽい視線をお互いにかわし合う。 「……アスカの舌、しょっぱいんだね」 呆けたように半開きにしたシンジのその口からは、銀の光を放つ糸が伸びていた。 同居人は糸の終着点である、彼女の可憐な唇を使って下品にも、糸を吸いよせ、それを断ち切ってしまう。 「バカね」 一呼吸置くと舌をつきだし、前歯でなぞりながら、舌を引っ込めてみせた。 「あんたの汗がしょっぱいのよ」 その言葉を聞いた時、、シンジは不快にはならなかった。 要するに、彼女の舌には先刻舐めとった自分の汗が染み込んでいるのだが、それをむしろ喜ばしく思った。 そして欲求にかられた。 自分の舌にも彼女の汗を染み込ませたい、と。 「……アスカの汗も、味あわせ
- 617 名前:新劇のサハ戦後 mailto:sage [2010/05/26(水) 09:32:15 ID:2R3STScx]
- 「ん……、んむぅ」
三度目の口付けは少年の方から行った。 強引に舌をねじこんで少女をうめかせる。 そのまま彼女の舌を存分に味わった。 ロマンチックなキスををぶち壊されてか、アスカはシンジを軽く睨んだが、数秒後には目を閉じて彼にされるがままになった。 いつもとは違う彼の 積極さにこたえるように、アスカは少年の首に回した手の力をわずかに強める。 やがて肺活量が足りなくなって少年は少女から口を離す。 唇の代わりに、熱っぽい視線をお互いにかわし合う。 「……アスカの舌、しょっぱいんだね」 呆けたように半開きにしたシンジのその口からは、銀の光を放つ糸が伸びていた。 同居人は糸の終着点である、彼女の可憐な唇を使って下品にも、糸を吸いよせ、それを断ち切ってしまう。 「バカね」 一呼吸置くと舌をつきだし、前歯でなぞりながら、舌を引っ込めてみせた。 「あんたの汗がしょっぱいのよ」 その言葉を聞いた時、、シンジは不快にはならなかった。 要するに、彼女の舌には先刻舐めとった自分の汗が染み込んでいるのだが、それをむしろ喜ばしく思った。 そして欲求にかられた。 自分の舌にも彼女の汗を染み込ませたい、と。 「……アスカの汗も、味あわせてよ」
- 618 名前:新劇のサハ戦後 mailto:sage [2010/05/26(水) 09:34:26 ID:2R3STScx]
- 「へっ?……ひゃん!」
少年の返答の意味するところが分からなかったのか、アスカは一瞬ぽかんとなるが、彼のの積極さによって、言葉の意味を理解した様。 シンジはアスカの体も舐めてやる、と言っているのだ。 手始めに首筋を舐められた。 はじめは汗を舐めとれる、というより唾液を塗りたくられる感覚だった。 べろり、と舌で舐められ、唾液と汗とを混ぜ合わせた後、さらにジュルジュルと混合液を吸い立てられる。 「あ……、ああ……」 彼女としては不本意だが、吐息をもらさずにはいられなかった。 気持ちいい。 そして、シンジの積極さが嬉しかった。 さんざん挑発しておいて今更だが、アスカはシンジが自分の体を求めてくるとは思っていなかった。 行為をしたとしても、あくまでそれは、自分がシンジに奉仕することで会って、それ以外はない、と。 本来そういう目的で彼の寝床に潜り込んだので、今の状況は本末転倒なのだが、アスカは遮らなかった。 シンジの好きにさせてやりたい、というより自分が気持ち良くなりたいからだった。 だが、彼女の性格からその気持ちをストレートには表せないので、感じてしまっているのを悟らせないように、うめく声を極力抑える。
- 619 名前:新劇 mailto:sage [2010/05/26(水) 09:49:08 ID:2R3STScx]
- ちょっと書き込みミスりました。
宣言通り、今日中に終わらせたいですが、ちょっときついかも。
- 620 名前:新劇のサハ戦後 mailto:sage [2010/05/26(水) 12:50:43 ID:2R3STScx]
- もっとも、シンジの方から見れば、アスカの反応は分かりやすく、、心の内が透けて見えるようだった。
いつもの彼女の態度との落差もあって、可愛らしく思う。 愛しさがこみあげると、それは行為の激しさへ変換される。 首の後ろの方にあった自身の頭を、スライドさせ、彼女の首の側面から正面を舐めあげる。 彼女の頭髪の量からして、その部位の発汗量はかなりのものだった。 その間を何度か往復して、しっかりと汗を舐めとった。 「あぁ……、あぁん!」 彼女のかぐわしい、濡れ光った金髪の間を 抜けるのは惜しかったが、代わりに甘い吐息を耳元で聞くことが できた。 今度は声を押さえられないようだ。 その耳元へ囁いてやる。 「汗を舐めとられるの、気持ちいい?」 アスカは答えない。 否、答えられない。 シンジの与えた刺激の余韻に体を震わせ、声を出してしまいそうになるのを必死で堪えていたからだ。 そこへさらに囁く。 「……アスカの汗、とっても美味しいよ」 言って、シンジは彼女の耳たぶへしゃぶりつく。 「っつ……ひゃあ!」 意表をついた責めに またもアスカは声をあげてしまう。 たぶに吸い付くような愛撫を加えた後は、耳全体をまんべんなく舐め回して、奥まで届かないまでも穴へとシンジは舌を伸ばす。 その間、アスカは声を上げたり、堪えてたり、と忙しかった。 ようやく、シンジが耳から口を離すと、アスカは安堵のため息を長く吐いて、ぐったりした顔をうつむかせた。。 耳と首を舐めるだけでこうなってしまうのでは、この先ではどうなってしまうのだろう。。 「アスカの体、感じやすいんだね」と、囁いてやりたかったが、目の端にわずかに濡れたものが浮かんでいる彼女に対して、流石に そんな台詞ははけなかった。 シンジはしばらく、舌にたくわえた彼女の分泌した液を再度味わうことに努めた。 シンジの愛撫で少し息を切らせてしまっている同居人に休憩時間を与えてやろうと思ったのだった。
- 621 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/26(水) 13:51:07 ID:uzVMBaWs]
- BD効果か?
お祭りだな 楽しみだw
- 622 名前:新劇のサハ戦後 mailto:sage [2010/05/26(水) 15:10:21 ID:2R3STScx]
- 「はぁ…、はぁ、…」
目を閉じて、吐息をはき続けるアスカを見ながら、シンジは口内で彼女の塩分を唾液で分解する。 なめている時に思ったが、汗のにおいはきついものではなく、シンジは少し残念に思った。 彼女の肌と甘い体臭と合わさってこそ、極上の蜜となったそれを 単体で楽しむのはやはり物足りなかった。 そう意識すると、獣のような欲が湧いて、シンジは同居人の汗の溜り場へとまた舌を伸ばす。 まだ息を切らせている彼女を休ませてやることは忘れていた。 次は幾多の粒が流れ落ちたであろう、今も淫靡に汗が濡れ光る首の付け根を責めた。 鎖骨の斜め上あたりを吸血鬼のように襲う。 「……はあぁぁんっ!」 呼吸を乱されてアスカが切なげにうめく。 そんな彼女をよそにシンジは彼女の体を味わう。 舌で感じる汗のしずく、彼女の体から発せられる甘い匂い、シンジの舌を押し返してくる弾力と熱を持った肌た。 鎖骨の斜め上あたりを吸血鬼のように襲う。 「……はあぁぁんっ!」 呼吸を乱されてアスカが切なげにうめく。 そんな彼女をよそにシンジは彼女の体を味わう。 舌で感じる汗のしずく、彼女の体から発せられる甘い匂い、シンジの舌を押し返してくる弾力と、熱を持った肌。 これらが揃ってこそ味わいがいがあるというものだった。
- 623 名前:新劇 mailto:sage [2010/05/26(水) 16:34:01 ID:2R3STScx]
- ごめんなさい
携帯の画面が駄目になってるんで誤字が多いです。 さっきの文、正しくは次です。 申し訳ない
- 624 名前:新劇のサハ戦後 mailto:sage [2010/05/26(水) 16:36:23 ID:2R3STScx]
- 「はぁ…、はぁ、…」
目を閉じて、吐息をはき続けるアスカを見ながら、シンジは口内で彼女の塩分を唾液で分解する。 なめている時に思ったが、汗のにおいはきついものではなく、シンジは少し残念に思った。 彼女の肌と甘い体臭と合わさってこそ、極上の蜜となったそれを 単体で楽しむのはやはり物足りなかった。 そう意識すると、獣のような欲が湧いて、シンジは同居人の汗の溜り場へとまた舌を伸ばす。 まだ息を切らせている彼女を休ませてやることは忘れていた。 次は幾多の粒が流れ落ちたであろう、今も淫靡に汗が濡れ光る首の付け根を責めた。 鎖骨の斜め上あたりを吸血鬼のように襲う。 「……はあぁぁんっ!」 呼吸を乱されてアスカが切なげにうめく。 そんな彼女をよそにシンジは彼女の体を味わう。 舌で感じる汗のしずく、彼女の体から発せられる甘い匂い、シンジの舌を押し返してくる弾力と熱を持った肌。 これらが揃ってこそ味わいがいがあるというものだった。
- 625 名前:まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI mailto:sage [2010/05/26(水) 20:42:34 ID:ZeoOzpYS]
- お世話になっております、まとめサイト管理人です
私のところにもアマゾンから『破』のDVDが届きました(これから見ます) 職人の皆様の書き込みもまた増えてきまして、喜ばしい限りです さて、メールフォームより「カップリング等の情報を追加して欲しい」とのメッセージをAU携帯から書き込まれた方、 承知いたしました 週末にならないと時間が取れませんので、しばしお待ちください 以上取り急ぎご連絡まで
- 626 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/27(木) 00:08:51 ID:tTUGZSu+]
- ( ゚∀゚)o彡゚ はやく!はやく!
- 627 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/27(木) 00:58:04 ID:8kF7bfAm]
- >>624
GJです 男前な新劇シンジさんだけど、ちょっとネチコイ感じがまたいいw (ちょいとフェチな作風?) 携帯からの書き込み?のようで大変そうですが、続き期待してます
- 628 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/27(木) 08:42:53 ID:XtwZ3nj7]
- BD発売効果?新劇さんもキタ!
これでもかというくらい、ねちっこい描写がたまらんなぁ! シンジは手愛撫より舌愛撫のがめちゃくちゃ似合うのは何故だろうw
- 629 名前:まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI mailto:sage [2010/05/28(金) 23:29:37 ID:RGsehl8T]
- お世話になっております、まとめサイト管理人です
さて、リクエストいただきましたカップリング他情報について追記、および5/27まで投下分のアップロードを行いました ご確認いただければ幸いです PC: ttp://evaeroparomatome.x.fc2.com 携帯: ttp://evaeroparomatome.x.fc2.com/i/ 以上取り急ぎご用件まで
- 630 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/29(土) 11:57:35 ID:2Nu5nbaV]
- まとめサイトの人、乙です
携帯サイト見ました。 カップリングだけじゃなくて 内容等に触れてあるのもいいですね。
- 631 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/29(土) 12:26:58 ID:2YPikHLq]
- いやシリアスとか書いてあるじゃん。
内容にまで触れてるところなんてあんまりないと思う
- 632 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/29(土) 22:42:31 ID:vnDNebyA]
- >>629
まとめ作業お疲れさまです カップリングとジャンル分け?(シリアス、凌辱、ギャグ…)で 見に来た人の好みの作品にたどり着くのがすごく楽になったと思います (初めて来たときは探すのがなかなか大変だったので)
- 633 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/29(土) 23:38:14 ID:hp6QTZTn]
- 破のDVD&BDの発売もされて最近職人さんの投下も増えて嬉しい限りです
新劇さんに続いてあり得たさんと駆け引きさんも投下してほしいなあ
- 634 名前:名無しさん@ピンキー [2010/05/30(日) 00:12:38 ID:NxHrkDiF]
- 専属慰安婦の続きマダ?
- 635 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/30(日) 00:47:38 ID:KCxdoW1e]
- まとめサイト、なにげに色彩パターンとかトップ画像も変わってるのな
- 636 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/30(日) 01:21:45 ID:Wxl2LbEq]
- 専属慰安婦の続きをよろしくお願いします(*´Д`*)
- 637 名前:【専属慰安婦(第7回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/30(日) 08:37:33 ID:H2XGabM5]
- ・第4話「教室(後篇)」
シンジは教室にもどる廊下を歩いていた。 最後に授業は今日で最後であることを職員室で聞かされて少し憂鬱な気分になっていた。 ついさっき連絡があったそうなんだが、久しぶりに登校してくれた惣流くんにも申し訳ない、と老教師はすまなそうに言っていた。 アスカには自分から説明しておきます、と言ってシンジは職員室を出た。 (アスカにはなんて言おう…) 昨晩は深夜の帰宅だったため、アスカには触れていない。 訓練の記憶が授業中に蘇り、気を紛らわせるためにちらりとアスカのほうを盗み見た。 そのすらりとした足と、スカートに包まれた腰のラインに思わず手を伸ばしてしまっていた。 (学校の話以前に、激怒するんだろうな…) 欲求不満がたまっていたとはいえ、軽はずみな行動過ぎたかと、シンジが反省しながら教室にたどり着く。 引き戸が開きっぱなしの教室の入口から中を窺うとアスカが窓際で外を見つめていた。 それを立ち止まって教室の外から覗くシンジ。 白いブラウスが夕日に染まり黄金色に見える。 そしてキラキラと夕日を反射して輝く長い髪の毛が幻想的で美しかった。 まるで、一枚の絵画のようなその光景をシンジは見つめ続ける。 アスカはじっと夕日を見つめている。 穏やかな、でもどことなく物憂げで、寂しそうな表情。 たまにアスカはこんな表情を見せる。 そんな時、シンジはなにか胸を締め付けられるような感じを覚えていた。 やがて、アスカが目を閉じ、じっと動かない様を見て、まるでこのままアスカが死んでしまうかのような胸騒ぎを覚える。 そして思わず声をかけた。 「あ…」 パチッと目を開いたアスカがシンジのほうを向く。 驚いたらしい、アスカらしからぬ戸惑った表情でシンジを見つめる。 が、それはすぐ、いつものやや眉毛を吊り上げた表情に変わる。 (アスカって本当によく表情が変わるなあ…) シンジが感心する間もなくアスカの言葉が飛んでくる。 「やっと戻ってきたわね。おっそいのよ!」 「ごめん」 後ろ手でドアを閉め、アスカに近づいて行く。 「さあ、帰るわよ」 鞄を手に取り、歩き出そうとするアスカの手首をシンジが掴む。 もう、先ほどの感傷的な気分は消え、欲望が前面に押し出されてきていた。 「今日はミサトさんが早めに帰ってくるんだ」 「だから…?」 アスカが振り返り怪訝な表情をする。 「だからここでさせてよ」 アスカの目が丸くなる。 「先生が戻ってきたらどうすんのよ!?」 「大丈夫だよ、先生はもう少し職員室で仕事するって言っていて、こっちの校舎のカギ預かってきたから」 「そのために手伝った訳?…最低ね。バカシンジ」
- 638 名前:【専属慰安婦(第7回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/30(日) 08:38:10 ID:H2XGabM5]
-
アスカは机に座らせられる。 不安定な机にこわごわ乗り、後ろに手をついた姿勢を取らされる。 シンジの手が伸び、制服のベスト部分を左右にずらし、肩からはずす。 首元の赤いリボンを慎重につかみ、ひも解いていく。 そしてブラウスのボタンを上からぎこちなく外していく。 ボタンを外し終わり、ブラウスを左右に開くと、純白のブラジャーに包まれた胸があらわになった。 「ん…」 アスカがかすかに声を上げる。 スカートをまくりあげるとやはり真っ白なパンティが夕陽に照らし出される。 シンジが股間を撫で上げるとアスカがビクンと腰を浮かす。 「さっきはゴメン…。我慢できなくて…」 「…ほんと、ケダモノ並よね。バカシンジ」 「でも…。ちょっと、パンツが湿ってるよね?授業中なのに感じちゃったんだね…。エッチだよね、アスカは」 「…バ、バカ言ってんじゃないわよ!恥ずかしいだけよ!これは勝手な体の反応で…!」 「恥ずかしいと濡れてきちゃうの?」 「バカッ!」 顔を真っ赤にして、身を起して反論しかかるアスカを押しとどめて、シンジはブラジャーを押し上げる。 「あっ」 首から垂れさがった赤いリボンと、着崩れた白いブラウス、ブラジャーから覗く、白い肌、ピンクの乳首の組み合わせが退廃的だ。 少しそれを観賞し、やがてシンジが顔を寄せ、アスカの乳首を口に含む。 「んんっ」 口の中で舐め回され徐々に突き立ってくる乳首の感触を楽しみながら、右手で胸を掴んでゆっくり揉んでいく。 「ふうっ、うう」 アスカの息がだんだん荒くなっていく。 (トウジ達が見たらなんて言うだろな…) シンジはふと思う。 そんなことは、もう起こりえない、そう分かってはいたが。 胸を解放したシンジがしゃがみこむと、パンティに手をかけ引き下ろしていく。 注意深く、パンティを靴先から通して左足から脱がし、右足首に丸めておく。 机ギリギリまでアスカの腰を手前に引きよせ、太ももを大きく広げる。 「ああ…」 (教室の中だからかな…) 脱がされて、見られるだけでもアスカの反応がいままでより激しいようにシンジは感じた。 シンジの股間も制服のズボンの中ですでにいきり立ってはいたが。 顔をアスカの股間に埋め、両親指で秘裂をこじ開け、中に舌を這わせる。 「アアッ!」 教室に響く渡るほどの声を上げ、アスカがのけ反る。 それに気を良くしてシンジは、さらに奥へ舌を差し入れ、中をクチュクチュと舐めまわす。 「アッ!アッ!ああん」 奥から熱い愛液がにじみ出てくる。 授業中の悪戯が効いたのか、今までで一番量が多い。 やや酸味がかったそれを舐めてから、クリトリスの包皮を剥いてやり舌先で転がしてやる。 「ひゃう!あうっ、ああっ……」 上を見上げると、ぴんと突き立った乳首を頂点にした胸のふくらみの先に、顔をのけ反らしたアスカの細いアゴだけが見える。 クリトリスを口中で思いきり責め立てる。 「ひいっ!やあっ、駄目ッ…、アア…」 ビクビクと体を震わせ、そしてその言葉とは逆に、腰をシンジの顔に押し付けるように浮かせるアスカ。 「ああん、くうっ…」 しばらく、アスカを喘がせ、透きとおった声を堪能した後、シンジは顔を上げ、上気したアスカの耳元でささやく。 「机に手をついて、こっちにお尻を向けてよ」
- 639 名前:【専属慰安婦(第7回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/30(日) 08:39:25 ID:H2XGabM5]
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「ええっ!?いやよ、そんな恰好…」 「ベットなんかないんだし、しょうがないじゃないか」 しぶしぶアスカが、机を降り、机に上半身を乗せてからお尻を上げる。 シンジがスカートをめくりあげ、アスカの真っ白なお尻を丸出しにさせる。 「う…」 アスカが振り返り、不安げにシンジを見やる。 それを見ながら、シンジはズボンとパンツを膝まで下し、勃起したペニスを取り出す。 そして、指で割り開いた陰唇に、ペニスの先端を潜り込ませ、ヌルヌルっと挿入していく。 「はうっ」 アスカが驚いたように背中をのけ反らせる。 シンジはそのまま、ズブズブと根元まで挿入してしまった。 アスカの尻を抱え、滑らかな尻の肌の感触と膣内の温もりを味わう。 それを十分に堪能した後、ズンズンとピストン運動を開始する。 「あっ、ああっ!」 ペニスを突き入れるたびに、膣内の襞がペニスの敏感な裏側を舐めまわすように摩擦してくれる。 正常位で交わった時とはまた違う快感にシンジが酔う。 「う…、いいよ、アスカ」 思わず声を漏らす。 シンジのペニスの出し入れとともに、愛液が結合部から次々と押し出されてくる。 「はあっ、はあっ」 アスカは後ろから貫かれながら、荒い息を吐いていた。 シンとした教室の中、自分の喘ぎ、シンジの呻き、そして二人の結合部から漏れるピチャクチャという淫らな音だけが響いている。 「ううっ。ああ」 両肘をついていたアスカの力が抜け、机の上に突っ伏してしまう。 「…あ」 ふと目に入った机の落書き。 (これ、シンジの机だ…) 「碇」「惣流」の名前が並んだ相合傘。 クラスの男子の誰かがいたずらでカッターで彫り込んだものだ。 これじゃ、消えないね、とシンジが苦笑いしていたのを思い出す。 カッターでさらに削れば消せるだろうに、からかわれても、何故かシンジはずっとそのままにしていた。 そんなシンジに呆れたアスカは、その横に「アンタバカぁ?」とペンで書いてやった。 まるで照れくささを言い訳するように。 (ふふ…、バカばっかりだったわね) ズブッ。 「う…、ああっ」 だが、そんな甘酸っぱい思い出を霧散させるようにペニスが深く胎内をえぐる。 そのシンジが後ろから自分を犬のように犯している。 「…どうして、こうなっちゃったんだろ…」 思わず、アスカは呟く。 だが、その言葉は快楽に耽るシンジの耳には入らなかった。
- 640 名前:【専属慰安婦(第7回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/30(日) 08:39:52 ID:H2XGabM5]
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このまま、動き続けるとあっけなく射精してしまいそうだ、とシンジが一旦動きを止める。 「…あ」 ほっとしたような、物足りなさそうなアスカの声。 ふと思いつき、アスカに挿入したまま後ろから抱きかかえ、窓に近づく。 「な、何する気?」 アスカが振り返り、困惑気に聞いてくる。 窓を開き、窓枠にアスカの両手をつかせる。 「ちょっと、シンジ!何バカなことしてんの…ああっ!」 アスカの抗議も聞かずに、ピストン運動を再開する。 日が落ち始めたとは言え、昼間の熱い風が外から吹き込んでくる。 「誰かに見られたら…、ううん、くうっ」 アスカが声を押し殺し喘ぐ。 お互い次第に汗ばむのを感じる。アスカの尻の中心部が吸盤のように吸いついてくる。 腰を使いながらシンジがしゃべりかける。 「アスカ、誰かに見られたら、何て思われるだろうね?」 もちろん、校庭にも、表通りにも人影はない。 第3新東京市が廃墟と化した今、こんな郊外の中学校にやってくる人間などいない。 だが、アスカにとっては十分羞恥心を煽られる状況のようだった。 「バカ…」 かぶりを振ってそう言っただけだった。 「恋人同士に見えたりすのかな?」 「は…はあっ、恋人同士?バカ言ってんじゃないわよ…」 分かって言っているつもりのシンジだったが、明確な否定の言葉に、またあの感情が甦ってくる。 (なんだよ…) 仕返しのように腰の動きを激しくさせる。 「ああーっ!」 シンジが腰の動きは止めずに後ろから覆いかぶさり、アスカの耳元でささやく。 「じゃあ、レイプされてるって思うのかな…?でも、その割にはアスカは気持ちよさそうだけど…」 「そんな、こと…、ううっ。ああっ」 「ほら、やっぱり。アスカはエッチなんだ。きっと見てる人もエッチな娘なんだって思うよっ!」 溢れる愛液をかき分けペニスを奥まで突き込む。 「ああーっ、いやあっ、駄目ぇ!」 アスカが声を抑えきれずに喘ぎ、膣内がキュッキュッとペニスを締め付けてくる。 シンジの辱めの言葉は、アスカの高ぶりを助長したようだった。 「アッ、アッ、アアン、アーッ!」 恥ずかしがる余裕もなくなったのか、顔をのけぞらせて外に向かって喘ぐアスカ。 「ううっ!」 アスカの声と体の淫らな反応にとうとう堪え切れず、シンジがアスカの膣奥に精を放つ。 「アアッ!」 ドクドクッと精液を注ぎ込こむたびに、ビクビクッとアスカが肌を震わせる。 放出を終えたシンジがアスカに身を任せると、アスカも力尽きたように窓枠にもたれかかる。 アスカの体温と汗の湿り気を制服越しに感じるシンジ。 生暖かい風が二人の頬を撫でていった。
- 641 名前:【専属慰安婦(第7回)】LASキッチー mailto:sage [2010/05/30(日) 08:40:59 ID:H2XGabM5]
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その夜、葛城家のマンションのリビング。 ミサトは一週間以上も空いた我が家の夕食に舌包みを打っていた。 シンジ、アスカと三人で食べる食事は久しぶりだ。 「それにしても、アスカが夕食作ってくれるなんて、雪でも降るかしらね?」 ミサトはおどけて言う。 シンジは、零号機自爆の件以来の落ち込みから回復したように見えるし、アスカも先週までのギスギスした感じがなくなっている。 (リツコが指示したっていう、夕食作りの「任務」がそんなにアスカやシンジ君の精神安定に役立つとはね) 親友に対する認識をまた新たにするミサト。 「…ミサトにだけは言われたくないわね」 「あははは」 「酷いわ、シンちゃん。そんなに笑わなくたっていいじゃない」 「だって…、すいませんミサトさん。でもアスカのサラダって結構美味しいですよね?」 「そうね…。あとで教えてもらおうかしら」 「そんなもん、ただ切って盛りつけるだけよ」 他愛もない会話。 連日の詰め込まれた業務と、その隙間を縫っての個人的な情報収集作業。 何もかも余裕をなくした日々の中で久しぶりの安らいだ時間にミサトは微笑む。 (…でも) 無邪気に微笑むシンジは良いとして、アスカの挙動は何か違和感がある。 ふとした瞬間に見せる、探るような、怯えるような、…期待するような表情。 その視線の先にいるのはシンジ。 (これじゃあ、まるで、半年前の逆だわね) 葛城家の王女のように振る舞っていたアスカと振り回されていたシンジ。 それがどうして? (アスカも年頃だし…、でもよりによってまさかね…) ミサトは首を振り、この何でもない、だが貴重な日常の瞬間を大切にしようとビールを喉に流し込んだ。 (つづく) レスありがとうございます。 >>610 一応、学校なんで羞恥プレイぽい感じにしてみましたが、 まあほぼ無人のはずなんでライトです。(シンジもまだ初心者だしw) >>614 基本はシンジのキャラから組み立ててますが、そういやゲンドウぽくもありますね。 やっぱり似たもの親子、ということでしょうか。 >>629 まとめ作業お疲れ様です。見やすくなっていいですね。 >>634 >>636 お待たせしましたー。週一はちと辛いですがw なんか回を増すごとに長くなってますが、一話分はこれくらいが限界ですかね。(繋げると10レス近く使っちゃうし) 私も新劇BDを見ましたが、アスカのハイクォリティなライトエロ描写やら(やり過ぎ感もありますが(汗))、 ミサトとのシリアスシーンでいろいろ刺激になってます。
- 642 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/30(日) 09:20:19 ID:8i6PfGvG]
- 本当にお疲れ様です。
専属慰安婦の続きを早速読ませて頂きました。 こまめに張り付いていた甲斐がありました。 教室の中での性行為に戸惑いながらも感じてしまうアスカに萌えてしまいました。(*´Д`*) シンジはアスカに対する羞恥プレーを、どんどんエスカレートさせて欲しいです。 それでは続きを楽しみに待ってます。
- 643 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/30(日) 10:35:02 ID:nnI4T1MM]
- やっぱアスカシンジはいいね!
続き待ってる
- 644 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/30(日) 18:06:49 ID:Z+ZwAv7k]
- おお!キタ!
待ってました。つづき期待します!
- 645 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/31(月) 04:08:16 ID:BRz1xOEh]
- ちょっと前と今の現状を思うアスカ切ねぇ・・・
これからどんどん病んでいくんでしょうなぁ・・・ 続き待ってます!
- 646 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/31(月) 13:11:05 ID:wGbT2/fm]
- 学園エヴァのあの落書きを流用しましたか!この演出は切ないですね。
嫉妬するシンジ、行動はけっこう鬼畜なんだけど、シンジが嫉妬してると思うと妙に可愛い…と思ってしまう部分もw 久しぶりに破を見ると、どうしても優しさのあるLASを見たくなってしまうんですが、こういうLASも大好きな自分に困るわ。
- 647 名前:Time after Time mailto:sage [2010/05/31(月) 23:27:40 ID:RgYbObLb]
- 「ハァ…ハァ…ハァ…アスカッ…アスカッ…!」
私は、その声で我に返った。 いつもの、『コンフォート17』―ミサトのマンションだ―の、私の部屋。 二人の荒い息遣いと、扇風機の音だけが聞こえる、深夜のマンション。 その扇風機の風がカーテンを揺らし、開け放たれた窓の外の満月が、一瞬私たちを照らす。 ぴったりと合わさった肌から、私にのしかかるシンジの体温が、重さが、はっきり伝わってくる。 私の腹の上に広がるシンジの白濁が、熱く、やけに生々しく感じられる。 シンジの身体から滴る汗が、私の顔に垂れる。 …あれ? さっきの、男の子は? あれは、夢? 使徒の電撃を受けたのも、夢? 「…シン…ジ?」 「ハァ…ハァ…どうしたの…アスカ…?」 シンジは、汗ばむ手で私の髪を優しく梳く。 その感触が妙にこそばゆいが、不快ではない。 私の額を、シンジと私の汗が混ざったものが、ツーッと流れ、シーツに染みを作る。 そうだ…私たちはいつものように、ミサトが寝静まった後、こうして身体を重ねていたのだ。 「…なんでもない。」 そうだ…あれはきっと、ただの夢。 妙にリアルだったけれど、ただの夢。 「そっか…ならアスカ、もう一回、いい?」 「あんた馬鹿? ていうか、猿ね、ホント…馬鹿。」 そう言いながらも、私はシンジの頭をぎゅっと抱え込む。 そして、つややかな黒髪を、さらさらなそれを、シンジが私の金髪をそうしているのと同じように、さわさわと梳く。 その拍子に枕元のBlackberryに私の肘が当たり、カタッと音を立てて、フローリングの床に落ちる。 画面が、一瞬バックライトに照らされる。 私は、反射的にその方向を見てしまう。 『『電波状況のよい場所でリトライしてください』』 目に飛び込んできたのは、ブラウザの、エラーメッセージ表記。 Googleの検索画面の上に、メッセージが立ち上がっている。 そして、その下にあったのは、あり得ないはずの検索ワード。 『『箱根町 人工進化研究所』』 私は、目を疑った。 瞳孔の開いていくのを、私は静かに感じていた。 「夢じゃなかった! シンジ、今の、夢じゃなかった!」 シンジは、何がなんだかわからない、という顔をしていた。 心の臓が激しく脈打つ感覚に、私は襲われていた。
- 648 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/01(火) 00:44:03 ID:RmniTcwG]
- >>647
お、再開ですね。素晴らしい 男の子のいる世界と、現実世界を行き来する展開になるのかな 現実に戻った先がサービスシーンwなのは上手い構成ですね 続き期待してます
- 649 名前:Time after Time mailto:sage [2010/06/01(火) 22:25:16 ID:6lc/D9Hw]
- 僕は、アスカと二人で眠りについたはずだった。
ミサトさんが寝てしまった後、二人で身体を重ねて。 ギリギリで、アスカの外に、僕の欲望の滴を思い切り吐き出して。 アスカの白い肌を、いっそう白く、僕のそれが染めて。 荒い息の中、汗にまみれて、二人手をギュッと握り合って。 愛の行為の後始末もそこそこに、そのまま意識が遠くなって。 そのはずだったのに。 いつからか日課になった、そんな夜だったはずなのに。 目に飛び込んできたのは、ハイビームのヘッドライトの明かりだった。 僕は、なぜか学校の制服姿で、だだっぴろい夜の平野の中の舗装道路に、いつしか立ち尽くしていた。 クラクションが、僕の鼓膜を破ろうかという勢いで辺りに響き渡り、僕はとっさに耳を覆う。 スキール音とともに、"ALDI"と大きく白い文字でフロントが彩られた青い大型トラックが、急ブレーキで僕の直前に止まる。 「バカヤロー、死にてえのかクソガキ!」 転がり落ちるようにトラックの運転席から降りてきた金髪の男が、叫ぶ。 それを僕は、まるで違う惑星での出来事のように、ぎゅっと頭をかかえこんだまま、ただぼんやりと聞いている。 …でも、なんで僕、ドイツ語をちゃんと聞き取れるんだろう? そんなの勉強したこともないし、バウムクーヘンとイッヒ・リーベ・ディッヒくらいしか、わからないはずなのに。 「ったく、クソヤローめ、アウトバーンにどうやって入ってきやがった!? さっさと中国にでも帰っちまえ、腐れ移民のケツ穴ヤロー!」 男はぶつくさ言いながら、再びトラックに乗り、走り去る。 僕はただ、男の剣幕に何も言えず、身体を硬くしたままでそれを見送る。 再び、僕は暗闇に包まれた。 灰色の空の、雲の間からのわずかな月明かりだけが、目に入る光のすべてだった。 虫の声しか、耳に入る音もなかった。 とにかく、道路にずっと立っているのはまずい。 僕は、なんとか潅木を抜け、フェンスをよじのぼり、なんとか外の畑へと出る。 規則正しく植えられたジャガイモの花が、月の光を反射して、うっすら白く光っている。 と、向こうの防風林の方から、乗用車のものらしいエンジンの唸り声が聞こえてきた。 木々の合間から、少しずつまたヘッドライトの明かりが見えてきた。 その白いフォルクスワーゲンのSUVは、防風林に囲まれた茶色い屋根の家の前で止まる。 ライトが消え、親子らしい女性と、まだ7〜8歳といったところだろうか、女の子の声がかすかに聞こえてくる。 「さ、早くシャワーに入って寝るのよ、アスカちゃん。」 「えー、テレビ見てもいいでしょ、ママ!? 今日はこどもニュースで、セカンドインパクトの話をやるのよ!」 へえ、あの子もアスカって言うのか…偶然、だな…。 「ホント、アスカちゃんはお勉強が好きね。 パパに似たのかしら?」 「ねー、お願い、ママ!」 親子は、ドアを開けて家に入り、ぱっと明かりが点く。 そうだ、あの家で電話を借りて、NERVのユーロ支部にでも迎えに来てもらおう。 僕は、ジャガイモの苗を踏み潰さないように、そろそろと歩きだした。 少し土が、スニーカーの中に入ってきた。
- 650 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/01(火) 23:35:05 ID:JCsVZpuT]
- 続き待ち!
エロも楽しみだがストーリー展開がもっと楽しみですね。 幼児期のアスカとシンジは可愛いなぁ…。
- 651 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/01(火) 23:44:57 ID:RmniTcwG]
- >>649
むむん、展開が読めませんw どうなるのか楽しみです
- 652 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/02(水) 17:24:14 ID:0mRa7qMD]
- 盛り上がってるスレを嗅ぎ付けて来るんだよね。
こういう、『書きながら投稿』を得意にしてる奴w
- 653 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/02(水) 23:07:31 ID:k+yrewsJ]
- >>652
そういう刺のある言い方しなくてもいいのに… まあ、話途中で切れると読み手の期待の裏返しでフラストレーションが上がるというのも一面としてあるので、 続きもので間空くなら、次回投下予定とか単純に「つづく」とかで続ける意思表示くらいはあったほうがいいかなあ 職人さんは気にせずどんどん投下してくれればいいと思いますが
- 654 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/02(水) 23:36:45 ID:3vCkp5Ci]
- たった1レスずつでしかぶった切って投下するのって何なの?
その度コメが欲しいの?自己中なの? と思ったことがある
- 655 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/03(木) 12:30:12 ID:h/DO+wdw]
- 専属慰安婦の続きマダ?
- 656 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/03(木) 18:05:39 ID:Cu79AW8j]
- >>655
気持ちは分かるが、三日前に投下されたばかりじゃないか 少しは黙って正座してようよ 週一投下は結構つらいと言ってるんだからさ 空気嫁
- 657 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/03(木) 21:04:07 ID:UBUrkM6d]
- 専属慰安婦の続きマダ?
- 658 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/03(木) 21:21:24 ID:/UCrdbJf]
- w
- 659 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/03(木) 22:30:22 ID:9bm7BSRu]
- 専属慰安婦の続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
- 660 名前:656 [2010/06/04(金) 02:02:02 ID:SzB/MG+T]
- ヲマエラw
嫁てなかったのは俺か! 流れに乗るかw 専属慰安婦の続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン LASキッチーさん、気にせずゆっくり良いもの書いてくださいw ゆっくり待っとりますw
- 661 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/04(金) 05:56:31 ID:C9DCQhDs]
- あげんな
- 662 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/04(金) 17:29:13 ID:Csf0sLLh]
- 急かすとクオリティ落ちるぞw
- 663 名前:名無しさん@ピンキー [2010/06/04(金) 19:36:15 ID:ciWgUIk7]
-
- 664 名前:656 mailto:sage [2010/06/05(土) 00:05:36 ID:9U7+37FK]
- やべぇ、あげてた
という事でROMにもどるわ すまん
- 665 名前:まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI mailto:sage [2010/06/06(日) 08:41:43 ID:4tXnuQEl]
- お世話になっております、まとめサイト管理人です
本日、6月5日まで投下分をまとめサイトにアップロードいたしました お気づきの点等ありましたらまとめサイトの管理人行きメールフォームまたはこのスレでご連絡いただければ幸いです PC用 ttp://evaeroparomatome.x.fc2.com/ 携帯用 ttp://evaeroparomatome.x.fc2.com/i/ 以上取り急ぎご報告まで
- 666 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/06(日) 14:26:09 ID:YYOeNkjK]
- 脚本案 初の三機での作戦の後 深夜 シンジの部屋を訪れるアスカ。
「あんた遅かったわね」といってシンジにくすぐりの刑を処す。 我慢できずにむずかってボッキするシンジ。 「さあ・・・次は手コキ我慢よ」といってこすりはじめるアスカ。 あせるシンジに「さあ・・・私ガサついたから触らせてあげる・・・こっち向いていいのよ」と誘惑するアスカ 誘惑に負けてアスカの腰と尻を触るシンジ。 「あん。」と甘い声を出すアスカ。 ってのはダメかな
- 667 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/06(日) 16:06:22 ID:YUqMteXu]
- >>666
新劇設定かな?そこはハッキリさせて欲しい あとアスカの超積極的な行動の理由づけがなんか欲しい。ミサトさんのアドバイスをなんか勘違いしてるとかw シチュエーションは結構好きです。投下期待してます
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