- 18 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/23(日) 16:38:40 ID:ZJ+kt9NW]
- これって1年くらい前に書こうとしていた話の蒸し返しだろw
なんか覚えがあるんだけど >榎本は、大学の後輩であり、部下の彼女でもある雪乃をドアごしに見つめていた。 閉じたドアの向こうからエスパーが見ているのか、少し開いているのか、透ける素材のドアなのか? まあ、ガラス窓がついているのだろうけど >ここは大学の研究室である。 >国立の理系大学であるこの学校は、お正月のためか普段の騒がしくも華やかなキャンパスとは打って変わり静かである。 このままの文章じゃ、この大学が国立の理系大学であるから正月は静かになっているように捉えられる 「ここは某国立理系大学の中にある研究室である。 正月だからであろう、普段は騒がしくも華やかなキャンパスも、今日は打って変わって静かだ。」 くらいで如何だろう >通常の学部の研究室がある棟とは少し離れた位置にあり、現在榎本のいる棟では主に企業から委託を受けた研究を行っている。 >外部の人間が主となって使う施設なのである。なのでさらに人の出入りは少ない。 いやはや…… >その一室で、今年大学6年生になる雪乃はひとりきりで教授から頼まれた実験をしながら >2月の獣医師国家試験の勉強をしているところのようだった。 第3者の視点で進行しているのだから、「──勉強しているところだった。」でいいじゃない? >その横顔は精悍にも見えるが、少し垂れ目の目もとに幼さも感じる。 垂れ目で精悍となると、若い頃のシルベスター・スタローンくらいしか思いつかないな >窓からの光に髪が艶やかに輝いている。肩までかかる黒髪を後ろでまとめている。 前文は髪が主格なのに、直後に同じ髪が目的格で使われている別の文章が続くから変に感じる 主格を同じにするか、もしくは一文にまとめて 「肩までかかる黒髪は後ろでまとめられ、窓から入ってくる日の光に艶々と輝いている。」 でスッキリ一文にまとまるじゃないの?
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