- 734 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/11/19(木) 22:31:53 ID:gZJlwHum]
- 濃姫
「か、上総介様、この面妖な着物は・・・」 「エプロンというらしい」 「このように素肌に一枚で着るものなのですか?」 「濃よぉ・・・。余の言うことが信じられんのかぁ?」 「はっ、も、申し訳ございません!」 「つべこべ言わず、いつものように早く奉仕せぇい・・・」 「は、はい・・・」 市 「長政さま・・・。これ、似合う?」 「い、市っ?!貴様なんという恰好を!」 「お兄様にもらったの・・・」 「なんと、兄者め!市にこのような 「やっぱり、似合わない・・・?それとも、市に魅力が無いせい・・・?」 「い、いや、その、(おのれ兄者めえええええ)」 まつ 「まつぅぅ!何という恰好で飯を作っているのだあああ!!」 「あら犬千代様、お顔が真っ赤でございますよ。これは信長様からの頂き物にございますれば」 「信長様の?!それならば、しかしなぜ、裸に・・・」 「これが正しい召し方だと、信長様が」 「うぅ・・・、まつぅぅぅ!!」 「きゃ?!犬千代様!?」 「辛抱たまらああん!」 「あっ、まだご飯が、っや、 想像の限界が来た 正直すまんかった
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